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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • よろしく!魔女さん

    ー黒い服はあるか?ー「うーん・・・・。あ。葬式のときに着た、あの黒いワンピースくらい?」ーそれでいい。着てけ。ー「マジですか?」ーマジだ。ー ライが言ってる事に、今は従わなければならない。多分・・・・。だって、私が悪いんだもんね。呪文唱えちゃったし・・・・その上、間違えた。これから、徹夜してでもちゃんと勉強した方がいいみたい。死んでも良いや。がんばろ・・・。ー準備できたな。行くぞ。ー そして私は
    湯島 朗 さん作 [337]
  • 【God-Game】~神様のゲーム~ <12ゲーム目>

    「春日 恋って奴昔からああなのか??」総司は箸を置き窓から外を見て悲しげな顔をした。「・・夢歌、水鬼、恋、と我の四人は幼馴染みと言うやつなんだ」「えっ!??」「元々夢歌と我が仲が良くてな、水鬼は神と悪魔の間にできた子で、悪魔も神も近寄らなかった。でも、いつも一人で空を見上げてる水鬼が気になり声をかけに行ってみたら、恋も同じ事を考えていて、同じ日に恋に話しかけてたんだ。それからは、神や悪魔関係無く
    有朱 さん作 [363]
  • カオスバスター 第10話:夜

    ガルの母のお墓を作った日の夜。「ツバサさん?ガル君一人にして大丈夫でしょうか?」リアは心配そうにツバサに尋ねた。「ん?まぁ大丈夫だろ?今はそっとしておこうぜ。」ガルは母の墓の前で考えていた。ガルは人間の子供で、2、3歳の時その親に捨てられて、狼に拾われた。そしてこの7年間、狼に育てられた。いつからか、拾ってくれた狼を母と呼ぶようになり、狼たちの言葉も理解できるようになっていった。ガ
    キングボーズ さん作 [340]
  • デジログ使いと翁の鍵 第1ログ―訪問者―

    見習いの僕に与えられた試練は―殺し合い。第1ログ―訪問者―\r「すまない!謝るから…助けてくれえぇ!!」「助けろだと?俺は喧嘩相手の頼みを聞けるほど優しくはねぇんだよ」 全身を殴られてボロボロになった少年の目の前に立つのも、また、同年の少年。「お、俺が大崎を殴ったから怒ってんだろ?な、なら、大崎にも謝るから…!」 ボロボロの少年は、判泣きで抗議する。「やってから言ってんじゃ遅ぇんだよ!!」 そし
    白山こっこ さん作 [415]
  • カオスバスター 第9話:ガルの叫び

    「逃げろ!」ツバサは叫び、ガルの母親を背負って、ガルとリアと一緒に洞窟の入口を目指し走った。ツバサが岩部屋をでてすぐに岩石に埋まり、狭い通路にも岩が落ちてくるようになった。「おいガル!出口まであとどれくらいかかるんだ!!」「迷わなければあと一分だよ!」「それって道は分かるんだろうな!!」「もちろん!!」ツバサとリアはガルを先頭にして走った。立ち止まれば岩石に当たる。三人は必死に走っ
    キングボーズ さん作 [369]
  • よろしく!魔女さん

     あれから、一週間が経とうとしていた。「ぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・。」 死んでた。私、死んでる。ーおい!菴!起きろ!!ー「なんでよぉお。昨日も徹夜したのに〜。」ー菴。お前、人にコントロール魔法かけたな。ー「え。うん。ライが来る前ね。」ーヤバい事が起きた。ー「え。」 ベットから飛び起きる。「ヤバい事って?どゆこと!?」ーコントローリーはな。確かに一時解除できる。だが、お前の場合。一時封印したんだよ
    湯島 朗 さん作 [397]
  • よろしく!魔女さん

     どこからか声がした。ーあははは。見えないの?ー「見えるはずなっ!?」 上を見た。そこには、黒マントに箒を持った男とも女とも言えない奇麗(?)な人がいた。「なななななななななななななな!?」ー訳わかんねーよ。なんで『な』ばっか連呼すんだ。ー「だだだって、魔法が出来るはユーレイが見えるは・・・・。」ーユーレイとはなんだ!ユーレイとは!!ー 黒マントさんは、怒った。ーあたしは、雄所ただ式魔女・ライだ
    湯島 朗 さん作 [344]
  • よろしく!魔女さん

    「あああああ、秋本!?」 なんか、うつろな目ぇして立ってる・・・。ちょっとまって・・・。「えええええええ!?」 ずっと絶叫してた。なんつーか、馬鹿。でも、なんか効いてるみたいだし・・・・。「ああああっ・・・・ああ、亜衣羅!!!!」「え!?ほんとに効いたの!?」「わわわわかんなな、い!!?ちょっと、秋本!」 こんなの解くときは・・・・・えとえと!?「こ、コントローリーエン・クロウ!?」 裏返った声
    湯島 朗 さん作 [401]
  • よろしく!魔女さん

    「菴(いおり)。お願い!やってよ!」 って頼まれてもなぁ。私、ただいま6年生の田中 菴(たなか いおり)は困っている。なぜなら、恋占いをするため友達=一木 亜衣羅(ひとつぎ あいら)の好きな子を魔法でどうにかしてほしいらしい。でも、本当に魔法が使える訳じゃない。ただ、そういうのに憧れてるだけだ。「無理だって!」「お願い!!」 さっきから、「お願い!」を連呼されてる。そんなに頼まれたら、後引けない
    湯島 朗 さん作 [420]
  • 【God-Game】~神様のゲーム~ <11ゲーム目>

    恋の声は消え、いつの間にか気配もなくなっていた。「華純が・・・くそっ!!」総司は拳で床を殴った。「なぁ、華純って??」蛍が問いかけたが総司は無言のまま部屋を出て行った。「おいっ!!総司・・??」「・・総司の母親だ」ベットに腰掛けた天狼が少し暗い顔をして呟くように答えた。「えっ!!??」「神咲 華純。総司のたった一人の母親だ。昔もう一人の後継者に勝ち王になった人で、今現在カオスの王だ」「何で・・何
    有朱 さん作 [370]

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