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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • ‐ドラゴン‐第十六話「 愛する人 」

    「・・・何かなくなっていた物は??」「えっと・・」「資料が・・ヒック・・・資料がありませんでした。」「!!??リンク詳しく教えてくれんか??」「・・・あの塔の最上階はリュウ以外立ち入り禁止になっているんです。私は一度あの場所へと入らせてもらった事があるんです。あの塔には様々な資料が置いてありました。デスクの下に黒の金庫が置かれていたんですが、その中にはリュウが調べたある事の資料が入っていたそうで
    有朱 さん作 [312]
  • ‐ドラゴン‐第十五話「 沈黙 」

    「・・・。」リュウが死んだ日の晩、皆は「クオール」の会議室に集められた。皆は黙り込みリンクはただひたすら涙を流し続けていた。「・・後はキャットが来るのを待つだけだ。」バンッ!!!!数分後に会議室の扉が開いた。「・・リュウが死んだとは本当か??」ガルダンがキャットを連れてやって来た。「あぁ。事実だ。」「・・・。」キャットは黙って椅子に座った。イーザが立ち上がり皆はイーザの方を見た。「それでは、まず
    有朱 さん作 [316]
  • ‐ドラゴン‐第十四話「仲間」

    シンはドアを開け、部屋の中に一歩づつ進んだ。スモッグが濃くて部屋の中がよく見えない。ピチャ・・ピチャ・・(??・・・水??)シンはしゃがみ床に触れ、手を見た。「・・・血!!??リュウ!!!リュウ!!!!どこにいるんだよっ!!!!・・・・??リュウ!!??」「・・・シ・・ン。」「リュウ!!」シンはリュウの声がする方へと走った。「リュウ!!!!・・・・お前。」シンはリュウに近付きリュウを見た。体
    有朱 さん作 [347]
  • ‐ドラゴン‐第十三話「リュウ」

    ‐ビルカ‐(畜生!!城の者達は皆スモッグを吸い眠ってるし・・・。リュウの部屋は確か・・四階の・・。)シンが部屋のドアを開けた、一気に紫のスモッグが溢れた。「くっ!!!!ここがスモッグの出所??」急いで窓を開けるとだんだん部屋のスモッグは晴れていったがリュウの姿は無かった。「ん??」シンは窓の外をのぞいた。「離れの塔??」塔の窓からはこの部屋のように紫のスモッグが出ている。「あそこもかっ!!」シン
    有朱 さん作 [298]
  • ‐ドラゴン‐第十二話「始まり」

    「シン!!!!」「ミケル!!??どうした??」「今すぐ城へ来て!!!!」シンは、黙って頷きミケルの背中に飛び乗った。バタン!!「・・・??何だこの空気??」「分からない。部屋にいたら突然この変な臭いがしてきて、私は窓から飛び出した。」「この臭い・・少し頭痛が。ミケルこの臭いをかぐなよっ!!」シンはミケルに布を渡し、二人は布を口にあてた。「・・そうだ!!リュウ!!リュ〜ウ!!どこにいる!!??」「
    有朱 さん作 [311]
  • ‐ドラゴン‐第十一話「悲しみ・後編」

    キャットは唇を噛み締め、墓の方を向いた。「・・・・。」シンは無言のまま立ち上がり、林の方へと走って行った。「・・母・・さん。」「何なんだよアイツッ!!!!」シンは拳を握り締めた。「・・・・でも、本当に俺はキャットの過去を何も知らないよな。」シンは、どうする事も出来ずに、ビルカへと戻った。
    有朱 さん作 [311]
  • NIGHTMARE〜始りと出会い〜

    いつもの日常が、いつもと変わらない目覚めから始まった…はずだった。「おはよ…?」光一は床の間のドアを開けると、そこには居るはずの母や父がいなかった。(まだ寝ているのか?)だが、親の寝室には誰もいない。家を探しても、どこにも誰もいなかった単なる冗談か、そう思った矢先だった。パキ台所の方から、変な音が聞こえた。パキパキ今度は二階から聞こえた。気のせいか、さっきの音よりも数が増えていた。「誰かいるのか
    黒猫 さん作 [322]
  • ‐ドラゴン‐第十一話「 悲しみ 」

    シンは墓の前にしゃがんだ。「ん〜「ミューラ・キ・・・」かすれててよく見えねぇ。・・お前丘に一人で寂しくないのか??お参りには誰か来てくれてるのか??なぁ・・」ガサ!!「何をしている??」「!!!!????・・・キャット。お前こそ!!」「・・・。」キャットはシンの方へと進んできた。「っ!!!!」シンはとっさに構えたが、キャットは何もせずにシンの横で止まり、墓の前にしゃがんだ。「・・・??」キャット
    有朱 さん作 [338]
  • 魔界少女キッカ 1マジック

    キッカ「ママ〜人間界ってなぁに?」エルザ「人間界っていう所はね、魔法が使えない沢山の人達が住んでいる世界なの」キッカ「えっ!魔法が使えないのにどうやって暮らすの?」エルザ「それを知るのは16歳になってからかしら。」キッカ「え〜〜っ」 それから7年後のカリフ町ジュエルクス2丁目の『聖母ミランダ・モーレン魔術学校』シルマ「キッカぁ〜!おはよっ!!」キッカ「おはよっすシルマ♪カリファーはどうしたの?
    ぁも? さん作 [359]
  • dis-[57]

    ―‐‐〜フェイコックピット内〜祐希「紫穂!…紫穂!?――…ッ」祐希はただ紫穂に呼び掛け続けていた。しかし一向に返事が返ってくる気配はない。祐希「――……せいだ…ッ俺の――ッせいで……!!」顔を埋め、その腕の間から画面に映る使真を睨みつける。“ピピッ”司令室から通信が入り、瑞枝の声がした。瑞枝《祐希?一先ずその場は牽制班に任せて。あなたにはこれから――……“キュゥ――ン―キュン”“キュン――
    遥香 さん作 [329]

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