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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • ハチャメチャ冒険6

    感想ありがとうございます(*>_<*)これからは少し変えていきたいと思いますm(__)m。「やっぱりミホシは強いね」エリナは呆れたように笑う。「ただこいつが弱いだけ?」クイッと眼鏡を押し上げる。「す…すごい…」血だらけでぴくりとも動かなくなっている、大男のバリーの前で、二人は呑気に話していた。二人にゆっくり近づいていくユータに、エリナが気付いた。「大丈夫?こっちは終わったよぉ」「これで賞金($ω
    ユータ さん作 [338]
  • 黒き羊と棺桶に眠る姫?

    広大な荒野に一匹の羊をつれた男がいた。 男は羊飼いではない、一匹と一人は千年城へ向かう旅をしていた。男「おい、まだつかないのか?」 羊「なにがだ」 「千年城にはいつつくんだっていう話しだよ」 「気長に待てとはいわんよ」 「どういう意味だ」 「そういう意味だ」「いや、まてどうやら着いたみたいだ」 一匹と一人は荒野の真ん中にいつのまにか天高くつき上がる塔の前に着いていた。
    灰塵ケムール さん作 [320]
  • ハチャメチャ冒険5

    ユータ「つよい…ってか、冒険者の中に賞金首って?っ?」くすめた頭の頭上を曲刀がかすめた。左の盾を振り上げて、間合いを離し、構える。刀傷男「ちっ…ミスったか…」舌で刀身を舐める。ユータ「忘れてた(笑)卑怯だぞ?炎獄?」炎獄「はんっ?勝ちゃ〜いいのさ、人間同士の争いに卑怯も何もあるか?」曲刀を振りかぶりユータにきりかかる。ユータ「くっ…」剣と剣がぶつかり合う。炎獄「もう苦しむなよぉ」へっへっへっと不
    ユータ さん作 [362]
  • 弟の「未言葉」1

     あたしの1歳下の弟は、「自閉症」という知的障害をかかえている。 うまく話せない、他人とコミュニケーションを取れない、感情を見せない。簡単に言えば、そんな障害だ。 けれど、あたしの弟は比較的よく笑ったり怒ったりできるし、風呂やトイレなどに介護が必要な事以外は、ごく普通にあたし達家族と暮らせていた。 ときたま、訳の分からない独り言を言うけれど。 その日の朝、あたしは風邪を引いて会社を休む予定だった
    mirai さん作 [412]
  • ディフェンド ”今までの真相” 45

     「やぁ、久しぶりだね・・・」 そこには聯の姿があった。 「御前っ・・・」 「話は、もぅいい?」 聯が啓吾たちに問う。 「話が終わったんなら、処刑始めるけど?」 「んだと御前っ!!」 「まって、啓吾・・・」 怜が、啓吾の怒りを静める。 「貴方達が、ハイトを殺したの?」 怜が聯に問う。 「あぁ、そぉだよ。そうしないと、今までの計画がばれてしまうからね」 「この計画は・・・いつから?」 聯は、考え込
    さん作 [368]
  • インデックス

    チェス・ノーマンを首領とする帝国軍。サムナ・フィリップを首領とする共和国軍。 これから記す物語は、この世界ガイアと共に生きた者達の奇跡である。 彼は夢を見ていた。 それは遠い日の夢。 彼は確かに生きていた。 彼は確かに何かを掴んでいた。 彼は確かに……愛していた。 世界を…………。 彼女を…………。 窓から差し込む朝の柔らかい光りと、小鳥の囀り。 朝がきたのか……。 頭が痛
    ウグイ さん作 [354]
  • レジェンド‐新世紀伝説 29

    ワンバウンドする勢いで地に打ち倒された木崎を横目に、ジェフと木崎の配下達が門に攻撃を仕掛けていくのを目の端にとどめた山際晋は、イーズに怒鳴る。「青龍(ちんろん)を起こせ! 門前の守りに使うんだ!」 晋の言葉にハッとなったイーズは、『呂の名において命ずる』と心の中でとなえた。 その瞬間、青い龍のブレスレットの目が開き、シュルッとほどけると巨大な全容をあらわにしていく。「待て! … こいつら妙
    朝倉令 さん作 [402]
  • ハチャメチャ冒険4

    人数的に不利かと思われた戦いだったが、エリナとミホシの活躍により、あっという間に逆転していた。「ぐぅ…炎獄ブラザーが一瞬で……しかたない…バリー??」刀傷の男が叫ぶと、酒場から巨大な大男が姿を現した。バリー「なぁ〜んだぁ〜い?兄じゃぁ」刀傷男「あの女達とあそんでやれ?熊切を使ってもいい」バリー「よぉ〜しぃ〜」拳をバキバキ鳴らしながらミホシとエリナの前に立ち塞がった。バリー「えへっへへ…小娘となぁ
    ユータ さん作 [346]
  • レジェンド‐新世紀伝説 28

    「タァーッ!」 へし折れたナイフを投げ付け、金髪の男ジェフが村山剛に前蹴り・回し蹴り・踵落としと、息もつかせぬ猛攻に出た。 テコンドーの技である。 木崎も、山際晋の九節鞭(くせつべん)に絡め取られたナイフを放してミドルキックを連発する。 こちらはムエタイ(タイ式キック)だ。 攻撃に転じる出鼻をくじかれた剛と晋は、各々一発目の攻撃を受けた後、軽快なステップで避ける。「なかなかやるね」「ああ、油断
    朝倉令 さん作 [414]
  • ハチャメチャ冒険3

    ハチャメチャ冒険2の続きですm(__)m。ユータ「はい???????いやっ…助かるケド…」ミホシ「グタグダ言わない?さぁ〜やるわよぉ」ミホシは背中の長剣の柄に手をかける。ユータ「あ、あのぉ…」エリナ「こぉ〜ゆ〜子だから?まぁ〜…気にしない?」エリナも腰のナイフを油断なく構える。ユータ「た、助かります?」ユータも気を取り直して構える。「ちっ…おい?野郎ども?かかれぇ?」市街で、しかも酒場の前で戦い
    ユータ さん作 [366]

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