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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • dis-[40]

    瑞枝「気にしないで。時間は多少かかっても正確にデータをだしてもらったほうが助かるわ。」瑞枝は“ポン”とレイコの肩にてをおいた。それに対してフッとほほ笑みレイコが答える。怜子「了解――」瑞枝はそれを見るとニコッと笑いかけ、そして直ぐ様一変してきりっとした表情になった。瑞枝「防衛エリア区画Gのイクィップメントタワー(=EQタワー)を解放。解放完了したら…水夏、歩?ビームライフルにレーザーガン
    遥香 さん作 [398]
  • dis-[39]

    ――‐“ダンッ”使真の触手に跳ね飛ばされかた膝をついた。水夏『ッ〜〜…なんなのよアレぇ』“ピッ”回線が開く。歩『水夏!ダイジョブ!??』水夏『アユム…えぇ。一応は何とも無いわ。でも……怜子なんなのあの堅さ!!みためと全っ然違うわよっっ!?』実際に敵と対峙しているのだから当然だろう。水夏と歩は結果を急いでいた。怜子「待って…今データを調べてるんだけれど……その使真の体に付いている銀色、
    遥香 さん作 [533]
  • ハチャメチャ冒険2

    ミホシ「これから…私達の冒険が始まるのね?」つかつかと酒場に向かって歩いていく。ミホシ「今…その一歩を踏み出す?」扉に手をかけた瞬間?ミホシ「きゃ〜(*>_<*)」エリナ「ミホシ?」ミホシの体が宙に舞う。なんとか体勢を立て直し、着地すると、ミホシ「いったぁ〜…一体なんなの?」怒りながら振り向くと、大柄の男に囲まれた青年がいた。髪は黒。短髪で二重の右目と一重の左目が印象的だ。紺色のマントに身を包ん
    ユータ さん作 [387]
  • Symbol 3

    ネクタイを解き、笑った。「渡さない。渡せない!」少女は刀を強く握り締め、紺色のスーツを着た男の方へ走った。「今まで通り、楽しませてくれよ!」地を蹴り、宙に舞った。スーツを引き剥がすと、男の服装が全く変わった。袖がなく、身体を動かすのに邪魔になるところはほとんどない服だった。脱いだスーツが手中に吸い込まれ、代わりに大振りの槍が握られた。少女も地を蹴り、宙に跳んだ。「空中戦か?」槍を大きく振りかぶり
    レナ さん作 [452]
  • ハチャメチャ冒険

    ミホシ「さぁ〜って…これからワクワクドキドキの冒険が私をま…っ?きゃっ」ミホシの体が宙に舞う。エリナ「ミホシ?」ミホシは何とか体勢を保ちながら地面に着地する。ミホシ「いったぁ…一体誰よ?」ミホシが怒りながら振り向く。見ればオーバーマントを身につけた青年が、大柄の男二人に取り囲まれていた。「おめぇ〜?オイラ達にぶつかっておきながら、あやまらねぇ〜とはいい度胸じゃねぇ〜かぁ〜」大柄の男が青年に掴みか
    ユータ さん作 [514]
  • レジェンド‐新世紀伝説 27

    「き、鬼島さん! 神さんと劉さんの組が …… 全滅です。 井田さんも‥」「みたいだな。 あれを見ろ、河合」必死に駆け続け、息も荒く報告を始めた男の言葉に口をはさみ、鬼島義行はおもむろに立ち上がっていた。 (そんな馬鹿な……) 河合と呼ばれた男は、信じがたい光景を目にしている。「お前の足に追い付く男がいようとはな。 ふん、面白くなりそうだ」 舌なめずりでもしそうな表情で言うと、鬼島はこちら目がけて
    朝倉令 さん作 [601]
  • ハチャメチャ冒険

    目に見える物だけが、真実なのだろうか…いや違う?栄光や名誉は待っていれば手に入るのか…いや違う?全ては自分で勝ち取れ?その夢を野望をその手に掴め?辛い時は助けあい、喜びを分け合う仲間とともに旅立て?仲間と紡ぐ道の先に己の求める物はある。冒険王…マハルイ・アーサー。これは遠い?どこかの世界の物語である。…緑の大陸…がやがや…昼間だというのに、大勢の人々が酒を飲み盛り上がっている。ここは酒場マスター
    ユータ さん作 [431]
  • Symbol 2

    男が降ってきているのに誰も気付かない。(近づいてる・・・)少女が棒を腰から抜いた。端に手を掛け、それを引き抜いた。すると、一寸の白銀の光が煌めいた。鍔を持たない刀が少女の手に握られていた。先程まで、棒だった物は刀と鞘だった。刀の刃の先端を地につけ、鞘を逆手に握って再度周りを見る。一部のカップルは驚き、一部のカップルは逃げ、一部のカップルは騒いでいた。紺色のスーツを着た男が少女の真上に音も無く、現
    レナ さん作 [350]
  • ディフェンド ”生きる権利” 44

     「これより、処刑を開始する・・・」 と、ディーカが開始宣言をした。 「ま、まてよっ!」 啓吾が言う。すると、ディーカ全員が啓吾達の方を見た。 「侵入者・・・か」 「龍華をかえせっ!」 「フッ・・・馬鹿なことを言うな」 男が言う。 「んだとぉ」 「必要なくなった者を殺して何が悪いというのだ?」 啓吾は、ギュッと右手に力を込めた。そして、男に飛び掛ろうとした。 「やめろ!啓吾っ」 「?!」 啓吾は
    さん作 [394]
  • ドリーム・ストーリー2

    第一話:仲間「んっ・・・」 朝日の眩しさに準は目を覚ました。真っ白な天井が見える。と、ガラガラッという音がして、誰かが中に入ってきた。「あっ、起きたんだね」 聞き慣れない声がする。準は誰だろう?と体を起こした。 視線の先に立っていたのは一人の少年だった。茶色の髪と目に、ビニールのような黒光りする赤いラインの入った服を着ている。歳は13ぐらいだろうか?背は少し大きめだ。「ここは?」 本当は誰だ?と
    ミブキ さん作 [404]

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