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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 黒き羊と棺桶に眠る姫

    男「なんだ、黒い羊って」 黒いローブの男はただ黙って壁をみつめていた。男「おい、聞いてんのか」 ローブの男「くわしい事は千年城に住む、レギオンと言う老人に聞いてくれ」男「なんだ千年城ってよ」 黒いローブの男「まぁ、安心しろ行けば分かる、そのまえにここからだしてやろう。」
    灰塵ケムール さん作 [360]
  • ウイッチドクター瑠(りゅう)

    天と地の境目私は来た来を連れてくるそのために来た「ふぁ〜…」高い。高い!これが境目に来た最初の感想。「ここが…“天と地の境目”…」…首が痛い――そう、ここの建物の最上階は高い。「…エレベーターぐらいはあるだろうな」 〜最上階〜「―――――ん」「御主人様、今」分かってる。と促す仕草。「――不法侵入者、かな?」「警備体制強化!」はっ!と、命をうけた警備隊はすぐさま自分のポジションに移動した。
    かなた さん作 [355]
  • 闇の中で ?

    辺りは真っ暗で、どっちを向いても退屈な景色だった。ここには通りの街灯も、町を照らすきらびやかなネオンも、見上げれば白く小さく輝いているはずの星さえもが存在しない。 景色を見て楽しみ、きれいだと思う事さえもできない世界。 なんて所に来てしまったのだろうと後悔してみても、それは今さらなことだった。おそらく、境遇は違えども僕と同じ気持ちでいる人が他に4人
    むいむ さん作 [350]
  • ディフェンド ”全滅” 39

     俺達は、理由も無しで藻先生の車に乗せられ『ハイト』のもとへ向かった。 「藻先生・・・いったいどうしたんだ?」 「ハイトに何かあったんですか?」 「あぁ、実はね・・・―――」  「ハイトが、危ない気がしてね・・・」 「えっ?どぉゆうことですか?」 怜が言う。 「けど、本当かどうかは分からない・・・」 「あっ・・・、あれじゃねぇのか?」 啓吾が指差す方を見ると巨大な城が建っていた。 「さぁ、急ごう
    さん作 [365]
  • ウイッチドクター瑠(りゅう)

    「ま、一度呪世に行って準備しなきゃ」瑠が消えた来を捜すのにはまず、準備しなきゃ!『リターン・クロス』と。瑠の前に天使の門みたいなドアが突然現れた。『我が望む場へ 今 導かん』すると、門が開き瑠が進む場所は… 『呪世へ』呪世へと行った瑠はまず、自分の家に行って事情を話した。「事情はわかった。でも、無理をしないでくださいね」始めは渋ってた父も、そういう事なら、と折れてくれた。「さて、行きますか
    かなた さん作 [346]
  • 闇の中に ?

    どこを見ても黒一色で、とても退屈だ。ここには通りの街灯も、きらびやかな町を照らすネオンも、見上げた空にぽつぽつと白く小さく光る星さえも存在しないのだ。 ここは、光を感じ色を見てきれいだと思うことをたのしんではいけない世界。 なんてところに来てしまったんだろう…と何度も考えたりしてみるが、それは「今さら」といわれるものだった。おそらく、僕と同じ気持ちでいる人
    むいむ さん作 [335]
  • UH「無限少女」第一部・第2章―パート?

    「「ゴオオォォォー」」「…ま、一体だけなわけはないか」「召魔ですからね。魔力が残っている限り、どんどん召喚して来るはずです」「なるほど。で、後どれぐらい続くと思う?」「わかりません。ただ、ゆっくりとはしていられませんね」「かもな。突破するか?」「そうですね。この先に召魔士がいるはずです。その人を倒しましょう」2人は轟き声の方へ視線を向ける。その先には、100を越えるビッグファングと、3000を越
    ライト さん作 [337]
  • UH「無限少女」第一部・第2章―パート?

    「そうなのか」「はい。知りませんでした?」聞くものが聞けば嫌味にも聞こえることをミラは尋ねた。「種類を憶えるだけで精一杯なんだよ」フィルは嫌味とはとらえずに答えた。フィルはミラの純真さを知っているし、ミラもまたフィルの素直さを知っている。この2人の間に疑心や猜疑の心はみじんもない。その真っ直ぐな2人だからこそ、人によっては毛嫌いする者もいる。恐らく2人は、この世界で最も清らかなパートナーであろう
    ライト さん作 [310]
  • UH「無限少女」第一部・第2章―パート?

    腕そのものを再生することは出来ないようだったので、傷が塞がる前に両手足と本体を離せば、再生は不可能になると2人は判断した。体は分厚く、致命傷を与える前に再生されただろう。ミラとフィルの剣撃の早さならば、両手足を斬り落とすことは出来る。「動きを止めたのはいいが、この後どうするんだ?これだけじゃ粒子化しないだろ?」「召魔はモンスターとは異なり、一定時間経てば生命活動に関係なく自然消滅します。それは例
    ライト さん作 [319]
  • UH「無限少女」第一部・第2章―パート?

    「それでいけるかも知れません」「再生より速く、か?」「そうです」ミラの視線の先には、斬り落とされたビッグファングの腕があった。フィルもそれに気付きうなずく。「それで行こう」「はい」ミラとフィルは踵を返し、ビッグファングへと向き直る。「行くぞ!」「はい!」2人は同時にビッグファングへと駆け出す。ビッグファングは片腕を振るう。が、2人には当たらない。ミラはビッグファングの足元を斬り付け、フィルは跳躍
    ライト さん作 [319]

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