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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • UH「無限少女」第一部・第2章―パート?

    よく見ると、ビッグファングに与えたはずの残撃の後がすでに消えていた。「再生速度が異常に早いな」「はい。傷を与えた直後に再生しているようです」モンスターは例外なく再生能力を持つ。だが、それでもここまで早くはない。希に再生速度が早いモンスターも存在するが、ビッグファングはその限りではない。ミラとフィルは一旦間合いを広げた。「どうします?」「再生するより速く斬る」「私とフィルの速さだと難しいと思います
    ライト さん作 [335]
  • WALL?

    学校から帰ると僕の部屋にはシミなどなかった…と、言いたいのはヤマヤマだが現実はそんなに甘くなかった。そこには確にジミーという名のしゃべるシミがいた。「どうだ?現実をうまく受けとめられたか」「うん、だいぶ落ち着いて考えられるようになった」もちろん、こんな事はでたらめだ。心の中ではどうか夢であってくれと、ずっと祈っている。しかし、そんな僕の祈りを神様はスルーしたようで、何度もつねった頬に痛々しく残っ
    かなた翼 さん作 [347]
  • Human or Demon? ?

     ―次の日―\r 村の看板の前に村人が何人も集まっている。その看板にはこぅ書いてあった。 『今日の正午。昨夜捕まえた魔物を処刑とする』 と、書いてある。それを読んだ村人達は大喜びで人々の肩を叩く。 「おぉっ!あ、あれは・・・」 村人の1人が指を差す方向をいっせいに村人達が見る。そして、ほとんどの者が凍りつき動かなくなる。 村人2人に両腕をつかまれて魔物(でも今は普通の村人)が歩いてくる。 「良く
    漣斗 さん作 [349]
  • UH「無限少女」第一部・第2章―パート?

    「倒れない?」ビッグファングはわずかに体をよろけさせたものの、倒れる様子はなく、またもこちらへ腕を振り上げてきた。フィルが再び構えを取ろうとすると、そこにミラが入り込んで来る。ミラは軽く地面を蹴り、ビッグファングの腕近くまで飛び、剣を振るう。そのまま重力に任せ二閃三閃…と次々に残撃を与えていく。ビッグファングには雄叫びを上げるいとまさえ与えていない。そして、ミラが着地すると同時にビッグファングの
    ライト さん作 [346]
  • Human or Demon? ?

     空には月が上がり村は静まりかえった頃、村の中心部では魔物を狩りに来た者達が死んでいく。 「うっ・・・うわ―――っ!!」 今日も1人、魔物を狩りに来た者が魔物に殺された。 ―朝―\r 「これで、何人目だ・・・?」 村の人が言う。 「これで、50人目だ・・・」 「やはり、今回もダメだったか・・・」 「あぁ。奴が来てもぅ半年になるな・・・」 「誰か、あの魔物を止めれる物は居らんのだろうか・・・?」 
    漣斗 さん作 [362]
  • デリート‐END

      作者より… この話は一応完結まで仕上がっておりますが、ここで終了いたします。 もう少し文章力を身につけなければ… お目汚し恐縮です。
    朝倉令 さん作 [568]
  • WALL

    ついこの間、僕の部屋の壁に身に覚えのないシミができていた。それはどことなく人の顔みたいな感じに見えた。僕は壁の汚れなどは気にしないタチなので、あえてそれを消さずにいた。今思えば消すべきだった。なぜかって?それは今日その顔みたいなシミが僕に話しかけてきたからさ。その時、僕はいつものように七時ぐらいに起きて部屋を出ようとしていた。「おい、お前チョットは気にしろよ」見知らぬ男の声に僕の眠気は吹っ飛んだ
    かなた翼 さん作 [481]
  • ウイッチドクター 瑠(りゅう)

    私は瑠。15歳です!私には友達や学校があって幸せです。 が。 しかし。友達にも言えない秘密があって…実は我が家はウイッチドクターの家なのです。しかも私達は人間でもない。呪世(じゅせ)と言う所から来た異界人何だよぅ。んで★我が家を継ぐため、私はウイッチドクターとしての修行をするために、ここに来たわけです。で。どういう訳か。たった1年間の修行をした結果。まぁ人を治すぐらいまでは
    かなた さん作 [375]
  • dis-[33]

    “シュン…”司令室の扉が開き、瑞枝、そして祐希と紫穂がつづいて入ってきた。怜子「瑞枝…」オペレーターの3人が椅子から立ち、敬礼をする。瑞枝「ごくろうさま」瑞枝も応えて敬礼した。祐希「…!?」紫穂「……っ」司令室に入った祐希と紫穂の目にまず飛び込んだのは中央に設置されているメインモニター。そしてそれに映し出されている“兵器――イヴェリス”だった。祐希「…コ…レが……」紫穂「スゴイ……」――室
    遥香 さん作 [397]
  • ディフェンド ”急な用事” 38

     「いいのかよ?!簡単に渡して・・・」 啓吾が言う。 「いいんだ・・・第一1つじゃ何も出来ないさ」 「・・・え?それ、どぅいう意味ですか?」 「夢玉は、2つ作られた、ってことか・・・?」 翔が言う。 「あ、聞いたことあるよ。夢玉は、2つで1つ。2つそろわないと願いは叶わない、って」 舞が言う。 「あぁ、そのとぅりだ。夢玉は2つ無いと意味が無い」 「で、もぅ1つは、何処に?」 藻、下を向く。 「そ
    さん作 [501]

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