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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 2つの鏡〜沙羅〜?

    「え…気付いてたの???」アタシは驚いて少し冷や汗をかいた。まさかばれているとは思わなかったから。「アホか。黒の鏡のあんな強力な闇の力…どんなに完璧に隠したって細胞がオレに伝える。オレは闇に守られ闇の中で育ってきたんだ…」クラインは少し穏やかな口調でアタシに言った。「それでおまえ…それはそぉとおまえオレに話して安心したみたいだがまだ重要なことがあるだろぉが。」また眉間にシワを寄せてクラインが怖い
    玲緒奈 さん作 [364]
  • 2つの鏡〜沙羅〜 ?

    白の鏡は光を統べ黒の鏡は闇を統べる2つの鏡の真の所有者は全てを統べる―\rあの赤い瞳の男はアタシと両親と祖母を禁じ手の呪詛魔法で動けなくした後、持っていた刀でアタシ以外の3人を目の前で殺した。そしてアイツは高らかに笑って去っていった…。今でもあの赤い瞳だけははっきり覚えている。この世界にあんな真っ赤な瞳の者はいない。あれは血を見すぎた証拠だ。それからアタシは如月が次の日の朝見つけてくれるまで部屋
    玲緒奈 さん作 [383]
  • UH「無限少女」第一部・第1章―パート?

    2人は、オルティナ国竜騎士団第2竜騎特務分隊に所属する「竜騎士」である。竜騎士とは、普通の騎士とは違い〈竜力〉と呼ばれる特別な力を使うことができる騎士のことを言う。魔術士や魔法士に比べれば派手な功績こそないが、人数の多さと機動力などで、地方の戦線では大いに活躍している。最近では年々減少している魔法士に代わり、竜騎士の活躍が目立ってきており、竜騎士の需要は高まってきている。今ではほとんどの国が竜騎
    竜流=ライト さん作 [392]
  • ディフェンド”消滅した竜巻と友の命” 30

     「なっ・・・何だよ・・・これ」 見上げると巨大な竜巻、凄い勢いで回転している。 「どうすんだよ・・・―――」 啓吾が言う。 「馬鹿だなーっ!!」 「んぁっ?!」 「1つだけいい手があるでしょ?」 「・・・?」  「はいよ・・・了解」 啓吾は、竜巻の方へ走って行き、舞はその場に右手を付く。 「準備完了」 舞が右手に力を込める。啓吾は竜巻の前で止まった。 「うっ・・・うわ―――っ!!!」 竜巻の内
    さん作 [376]
  • dis-[22]

    紫穂「…それで…お話しは…―」紫穂はおずと言葉をきりだす。ミズエは自らの役目を見据え直し、話しはじめた。瑞枝「えぇ…続けましょぅ……。…組織は、使真の接近に備えていつでも“イヴェリス”の機動ができるようにさっき話したデータを基に“選抜チーム”を形成することにした―。選抜メンバーは組織によって本人の気付かない所で個人データをくまなく調べ上げられ"選抜検定事項"をベースに選考をしたうえで、
    遥香 さん作 [352]
  • dis-[21]

    ‐―‐―‐紫穂と祐希の見つめる先で、顔を覆うようにして下を向いている瑞枝を怜子がじっと見ていた―。瑞枝「…」怜子「…決まったことよ瑞枝。」厳しく刺すように瑞枝が言う。瑞枝「まだ…っまだ何もみてないわ!」瑞枝も言い放つ。怜子「いぃぇ!組織の存在は知ってしまったのよ!?それに、仕方ないじゃない…」瑞枝「でも!やっぱりアタシは議会が下した決定は間違―――「瑞枝!!!」怜子が声を荒げる。瑞枝「!…」怜子
    遥香 さん作 [348]
  • 戦闘モード MAX 7

    「大変って、どういうことだよ!!」「だからぁ!!良の代わりに、猛とかいうやつと戦ってんだよ!」「はぁ!?」「とにかく、行くぞ!おらぁ!!!」 勇は、良を担ぐと急いで飛び出していった。飛び出していった瞬間。「!?」 勇は、飛んでくるさきにびっくりした。「うわっと!!」 勇は、さきを受け止めた。「どうなってんだよ!」「なんで、こんなにぶっ飛んでくんだ!!」「猛とかやつ。半端じゃねーな。」「あっ。いた
    湯島 朗 さん作 [323]
  • UH(アッパーヘブン)・無限少女

    聖暦二百五年四方国境線地域、オルティナ領「ふー。そろそろ休憩しません?きりもいいですし」大きな溜め息をつき、細身の長剣を地面に突き立て、ミラ=エルヴィーは言った。透き通った蒼眼に、鮮やかな蒼色をした長髪のミラは、見た目通りの清涼とした美しさと、純真な心を持つ美女だ。無骨な鎧に包まれていても、決して粗悪な雰囲気をミラは纏わない。「そうだな。第二陣はこんなところか」ミラより十メートル離れたところで、
    ライト さん作 [357]
  • アッパーヘブン

    創世暦四十六億七千八百十四万五千三百四十七年―創世神は言葉(ことのは)を摘むいだ。すなわち、「天よ、空よ、地よ。ここにあれ!」―・・・て、こっから始めるなんて無謀だな。それこそ〈今〉に追い付くまで千年かかっちまう。なんで、省略・この星ができた・創世神が色々した・神様の時代・神戦争時代・創世時代・天地大戦時代とまあこんなもんか。んで、しばらく休戦期に入って、しばらくは平和な時代が続いた。が、馬鹿な
    竜流 さん作 [369]
  • ディフェンド ”竜巻” 29

     ―北の入り口(内部)―\r 「うらぁ―――っ!!」 「フッ・・・」 啓吾は、惷に向かって何度も攻撃するがどれもかわされてしまう。 「はぁっ・・・はぁっ・・・」 「け、啓吾・・・。無茶しないでよ!」 「儘が・・・やられたんだ・・・無茶せずにはいられないだろ」 「・・・」 ココに入って1時間は経っただろう。啓吾の足はフラフラで今にも倒れそうだ。 「私も、やるから」 「・・・?」 「その、儘って人も
    さん作 [373]

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