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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • Reborn ― エピローグ

    「由美ちゃん、いえ、『詩織さん』とお呼びした方がいいわね。 私たちは事務局の者です。  あなたにご迷惑をおかけしたお詫びに、詩織さんが愛する方と結ばれるまで私共でお世話する様に、クロガネのほうからも依頼がありまして。   とりあえず、式が滞りなく終わるまで山内家の家族として、今まで通りやっていきましょうね?」
    朝倉令 さん作 [1,029]
  • Reborn ― 2008 卒業

    「由美、卒業おめでとう」 「3年間ごくろうさま」 パパとママに、改まった感じでお祝いの言葉をいただいて、アタシは少し照れていた。 「え、いやぁ、何だか照れちゃうな…  あの… アタシか
    朝倉令 さん作 [716]
  • 空の街

    空に街があるその街を作ったのは8274年の話人工の街なのだ大きな街、スカイタウン雲の上にあるその街は選ばれた人間しか行けないだから汚れた人間はいないだからみんな同じように生きている不自由なく、辛い思いをしなくていいそんな所を人々は天国と言っている僕もその時、そこは天国だと思い込んでいた
    れぅ さん作 [349]
  • 線等モード  MAX 3

    「言っとくけど、能力が人間知れたら。」「ジ・エンド。」「だからね?」「そこ。2人で言うとこ?」「「2人で説教してんの!!」」 勇と、さきにまくしたてられ、さすがの良もひいた。「あはは。」 良は、冷や汗をかきながら2人の説教を聞いていた。「ただいま!?」 家に帰ると、散乱していた。散乱と言うより、傷ついたり、血が落ちていたりだ。「なんだよこれ!?」「りょ・・・う?帰った・・・の?」「姉ちゃん!!」
    湯島 朗 さん作 [338]
  • 戦闘モード MAX

    「まったく!!写真を撮られるなんて。」 さきは、あきれた様に言う。「そんなんじゃ、世間に『俺は能力者だ』って言ってるようなものよ?」「だってさぁ。カメラマンなんかに気づくか?」「助けた人がカメラマンだったとか?」「あ・・・。」「とにかく!!今度からは気をつけてよぉ?」 さきはため息まじりに説教を止めた。 この能力は、中学生100人に2人の割合でいるものだ。そして、この能力で戦っている理由と言うは
    湯島 朗 さん作 [352]
  • 戦闘モード MAX

     関里 良。中学1年生。超運動能力と言う力を持ち、日々、戦いに挑んでいる。そして、どうしてそんなことになったのかは・・・。「りょーーーーーーーーーうーーーーーーーーーーーー!!」 姉:満江に起こされた良は機嫌が悪かった。昨日の夜も、戦い尽くめだったのだ。「なに?今度は。ネズミの死骸とか。見つけたの?」「なんでそんなもの見つけなきゃいけないの!?とりあえず、ネズミの死骸よりすごいのよ!!」 ん?と
    湯島 朗 さん作 [351]
  • ディフェンド ”友のために” 26

     俺達は、2つに分かれて戦った。 相手の能力も知らずに・・・。 俺の相手は一向に能力を使わずにほとんど防御。俺と、舞は早く相手を倒そうと必死になって能力を使う。 「おい!御前、なんで能力を使ってこないんだ・・・?」 啓吾が怒り気味で言う。 「あぁ。そぉだったね。今、戦いを楽しんでいた所だったんだが・・・」 「・・・?」 「語句の能力を使うと、君達が早く死んでしまいそうでね・・・」 「私たちを甘く
    さん作 [339]
  • パンドラ

    昔から、人々は「あの世」に強く想いを寄せていました。 プロローグ死にたかった。どうしようもなく。「由利。学校行きなさい・・・。」いつものように、母が階下から声をかける。私もいつものように、シカトを決め込む。そうすれば、諦めるから。人間なんて簡単だ。カッターを机の中から取り出す。そして、キリキリと刃を出し、手首に切り込む。深紅の血が日の光を浴びていない、白い肌へと流れる。美しい、と思っ
    胡麻 さん作 [354]
  • Reborn ― 2005・6

    「山内家に15年前生まれる予定だったお子さんは、死産になる運命だったものですから。 そこで詩織さんの遺体から再生に必要な情報をちょっと拝借して、ママさんにインプットした訳です。 で、本来、山内家に生まれる予定だった魂は、詩織さんの受け入れ準備が整うまであなたのお体を管理する事を請け負って下さいまして、たった今天使界に昇っていった所ですよ。  まぁ、これで私の出番は当分なくなりますからご安心を
    朝倉令 さん作 [750]
  • Reborn ― 2005・5

    「まずは、おめでとうと言っときますかね」 オフィスの中で待っていた死神のクロガネさんは、幸せ一杯のアタシ達を見て祝ってくれた。  部屋にはもう一名、旧知の人物が張り裂けそうな程目を見開いて、アタシを凝視している。 「あ、熊ちゃんお久〜っ、詩織の事覚
    朝倉令 さん作 [713]

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