携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジーの一覧

ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • dis-

    梅雨明けの初夏―\rすがすがしくどこまでもつづく青い空。青い、青い、青い世界。いつもと同じ日常、それがあんなことになるなんて思いもしなかった。一日も半分がすぎた昼休み紫穂「ユーウキっ今日は雨降ってないからまた久しぶりに屋上でご飯食べれるよ〜」いつもの元気っぷりでシホは俺の席にやってきた。祐希「…そとは暑ぃι」紫穂「暑くっても晴れてるんだからでなくっちゃ!!また雨ばぁ〜っかりになったらどーすんのよ
    遥奈 さん作 [389]
  • dis-

    .「…なんだよ…コレ……」この世界は今終わろうとしているのか―。それすら彼らにはわからない。知る術がない。それでも、光のたつもとを…希望を…未来をてにするため、集結した―。時は創記105年。世界は見渡すかぎり赤い海。赤い空。赤い、赤い、赤い世界―\r誰のセイデこうなった……?こんなはずじゃなかった…ちがったんだ…みんなの望んだ明日は…こんなのじゃ…なかった―\r俺達は何をした?俺達は何をしなか
    遥奈 さん作 [411]
  • nothing world ?

    この風はいつ止むのだろう…この風は答えを運んできてくれるのだろうか…私は何をすればいい?お父さん、お母さん。大切な兄さん。血はつながっていなくてもいつも優しくしてくれた兄さん。あなたを助けたいのに、私はその術をもたない…「神様…」少女は小さな唇を震わせて呟く。「神様、どうか、どうか兄さんを…」「何をくれる?」彼は見つけた。世界を覗く水晶で…彼女なら。声をかけた姿無き者が、助けを求めた姿ある者へ。
    メロ さん作 [357]
  • nothing world

    この世界のどこでもない場所に彼はいた。彼の存在を知る者はなく、当然、彼の名を呼ぶ者もなかった。この世界から脱した、果てなき空間は彼の姿を浮き彫りにする。彼はこの残酷な場所で自らをこう呼んだ。『誰でもない人』彼は自らに名前を付けることを禁じた。誰でもない誰かは、いつか自分に自分だけの名を呼んでくれるであろう人を待つ。ただ祈り。ただ信じ。ただ待って。漆黒の髪の青年の名は、『誰でもない人』彼はもうすぐ
    メロ さん作 [354]
  • ディフェンド ”過去と言う鎖”

     ―実験・資料室―\r 「どぅいうことだ!龍華」 「どうもこうも仕方ないだろ・・・・!」 中で、藻と龍華がなにやら話している。 「あの子達は強い。だから過去みたいになることはないさ」 「強いからこそ心配なんだ・・・また同じことになったら・・・」 龍華黙り込む。 「でも、行く。こぅでもしないとココも危なくなる」 「大丈夫だ。外からは人が入れないようにしてあるし・・・―――」 「じゃあな・・・もぅ時
    さん作 [379]
  • ディフェンド ”誓い” ?

     「まっ、こんなとこかな・・・?」 「・・・」 怜も藻も黙ったまま啓吾のところをじっと見ている。やがて怜が口を開く。 「そっか・・・大変だったんだね・・・」 「まぁな」 「でも、聞けてよかった。聞けなかったらずっとモヤモヤしたまんまだったし」 「そぉか。じゃあよかったよ」 「さってと、もう遅いし2人とも部屋に戻りなさい」 「はい」 「はい」 怜と啓吾、実験・資料室のドアを開け、自分達の部屋へと戻
    さん作 [382]
  • キングダム 8

    たくさんの視線が注がれる中、ロシアンはカウンターに寄りかかりながら続けた。「そう。ドラゴン。面白そうだろ?」「確かに。」「サラが最初おさんぽ中に頼まれたんだよ〜。えらい?えらい?」サラが横から身を乗り出して言う。バンははたと切長の瞳でサラを見ると、「それはすごい。お前を見て仕事を頼むものがいるとは。」感嘆して呟いた。相当キツイが、イヤミではなく本心だということがよくわかるバンの言葉にロシアンは苦
    るぅ さん作 [464]
  • ディフェンド ”昔話” ?

     ―6年前―\r 6年前、俺は10歳。ごく普通の生活、ごく普通の家族。そんな中に俺は居た。 でも、ある日借金取りが家を訪れた。 「いい加減に金よこせやっ!」 「待ってください・・・!あと3日でいいから待っ・・・―――」 「あと3日だぁ?・・・ふざけてんじゃねぇ!!!」 「とにかく、借金を払えない奴らは・・・―――」  当時の借金を返さない場合は、”15歳以上の家族を始末してもよい”というものだっ
    さん作 [386]
  • キングダム 7

    数分後― キングダム一同は揃ってメインストリートへ来ていた。換金した大量の札束から半分をレイラに渡し、ロシアンが呆れ顔で呟く。「命あってのギャラじゃなかったのか?」分厚い札束を数えながらレイラは満面の笑みを浮かべた。「額によるわよ♪こんだけあれば命も買えるわ!」「そーかぃ。まぁ対ドラゴン用の鎧でも買ってくれ。お前らもこれで好きなもん買えよ。何が役に立つかわかんねぇからな。はい、解散!」ロシアンが
    るぅ さん作 [422]
  • ディフェンド ”夜遅くの調べ物?” ?

     「啓吾君の過去・・・?いったいどうして?」 怜、イスに座る。 「今日のミッションで、警備員が萎靡川 昭蔵に殺されそうだったんです。それで、啓吾が『やめろ』って言って、萎靡川 昭蔵を殴って・・・」 「そぉか・・・でも、それは普通の行動なんじゃ・・・?」 「でも、何処かおかしいんです!目の色が変わったって言うか・・・」 「じゃあ・・・、一応調べておくよ。明日またおいで」 「はい。スイマセン・・・失
    さん作 [385]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス