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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • カオス オブ ディアボロス 〜奇跡の星〜?

    ?私は旅にでた。ダルクと、ジャンヌが外の世界も見てきたほうがいいといったからだ。私は、その次の日から準備を始めた。そして私は今、船の中にいる。とりあえず、甲板に出てみた。波が大きく波打つ。時々しぶきが、飛んでくる。そして、心地よい風が吹いている。「・・・気持ちいい風…きゃっ!」不意に、水しぶきがかかった。海面を見ると、イルカが気持ちよさそうに飛び跳ねている。「かわいいな・・・。しょうがない・・・
    リョック さん作 [466]
  • カオス オブ ディアボロス 〜奇跡の星〜?

    「へぇーそうなのか・・・。なるほどね。」サスケは納得し、歩き出した。するとしばらくして、炎の使者が「そろそろですね。戦闘の準備をしておいてください。」「なんでだ?イフリスのトコに行くだけだろ?」炎の使者は、しばらく黙った。「実は、今のイフリス様は闇の力によって操られているのです。だからそれを倒さなければ私たちは、生きて出ることも出来ません。」ショックだった。自分は選ばれたのか?自分はなんなのだ?
    リョック さん作 [471]
  • カオス オブ ディアボロス 〜奇跡の星〜?

    ?やっと、洞窟を出た。もう、日が真上まで上がっていた。とうとう、俺はこの難関を乗り切った。「やりましたね。これで少し歩けばイフリス様の関が見えてきますよ。」「関?何で城とかじゃいんだ?」「もともと、関所だったらしいんです。昔ここを、闇のオーブから守るための。」「闇のオーブ?なんだそりゃ?」(サスケよ。それは俺が教えよう…)「イっ、インフェルノ!!いきなりビックリさせるなよ。」(すまないな。だがこ
    リョック さん作 [445]
  • カオス オブ ディアボロス 〜奇跡の星〜?

    ?不思議な男と会った。酒気を帯びていたが、なにか悲しい感じがした。そして何か凄いものを背負っているという感じもした。ペイルは、ふと流天領を思い出した。(最初っからあのお方についていれば俺の人生も変わっていただろうに・・・)自分の中では、グリンガムなどどうでも良かった。だが、やつの最後には部下として「世話になりました。」といった。何故あんな言葉がでてきたのかはわからないのだが。何故、あの人が先に死
    リョック さん作 [459]
  • カオス オブ ディアボロス 〜奇跡の星〜?

    シュウは立ち上がり男のほうに近づいた。肩に手をおき、「名前は、なんと言う?」そうすると男は「普通、名前を聞くときは自分から名乗るものじゃあないかな?」「悪かった。俺はシュウ。あんたは?」「俺の名前は、ペイル。」(ペイル・・・どこかで聞いた名だ。)「ペイル、あんたと会うのが今日初めての気がしないんだが。」ペイルは黙った。(何故ここで黙る?やはり会った事があったのか?)「うーん・・・どこを思い出して
    リョック さん作 [477]
  • カオス オブ ディアボロス 〜奇跡の星〜?

    第3章悲しみの戦士ここはどこなのだろうか。そんなことを考えながら、自分は旅をしている。そして、ある町の酒場に入浸りになった。それはなぜか?そんなことを考えると心が痛んだ。自分の部隊の部下全員が、殺されたのだ。少人数だったとはいえ、精鋭中の精鋭だった。それがたった一人の少年に殺されたのだ。シュウはそんなことを考えながらこのことを忘れようと毎日、酒場で酒を飲みつづけた。ある日、いつものように酒を飲ん
    リョック さん作 [495]
  • カオス オブ ディアボロス 〜癒しの星〜?

    ?ペイルが寝返った。まずは成功だ。次の作戦を考えなければいけない。(やはり、爆弾か…。)そう考えていると、ペイルが部屋に入ってきた。「失礼します。」「どうした?こんな真夜中に。」「いえ、自分の任務を果たそうと思いまして。」「・・・?何の任務だ?何も任務は与えていないはずだが?誰が与えたのだ?わしは知らんぞ?」「もちろん知っているはずは無いですよ。この任務は、流天領様から与えられた最後の任務なので
    リョック さん作 [463]
  • カオス オブ ディアボロス 〜癒しの星〜?

    そう思ったとき、諜報員が急いで走ってきた。兵の様子がおかしい。顔が青白くなっている…「大変です!!!」「どうした?」「敵の船には火薬が仕込まれており、誰も乗っていなかったようです。そこにロッケットランチャー部隊が弾を放ったところ暴発し、その衝撃が大きく、部隊は全滅したそうです。」「なっなにぃ!!何故距離を取らなかった!!で、指揮していたガムルはどうなった?」「死亡が確認されたようです…あの爆発じ
    リョック さん作 [459]
  • カオス オブ ディアボロス 〜癒しの星〜?

    あと2日。あと2日さえあれば、完全にキールの軍をつぶせる。グリンガムはそう思えた。「ガムル!ガムルはいるか!?」「ハイ、ここに居ます。」すぐに来た。「これより、行軍を開始する。支度は出来ているな?」「はい。充分で御座います。」「では、全軍出発だ!」「イエッサー!!」戦車がまず動き出した。その後に歩兵がついて行く。戦闘機は、出発後先に着く事になるので情報員として活動する事になる。「この戦い勝ったも
    リョック さん作 [488]
  • カオス オブ ディアボロス 〜癒しの星〜?

    ?琉天領が死んだ。報告を受けたとき、途惑いを隠せなかった。頭がボーっとしてきて、自分でも何を考えているのか分からなかった。「キール殿!どうされました。」その声で起きた。目の前には羽飛と侍医(直属の医者)がいた。「キール殿・・・いやキール様。流天領様の遺書により貴方が我軍を指揮、管理する事になりました。」それ程驚く事はなかった。だが、こんなに琉天領が早く死ぬとは誰も思っていなかった。一番驚いていた
    リョック さん作 [500]

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