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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

 
  • リレー小説「王国の掟」第一話〜さんちゃん〜

    王様は生まれてから15歳になるまでお付きの乳母だけがずっと一緒でした王様は子供の頃から乳母に聞かされていました王様が15になったら私(乳母)はいなくなり一人で生きていくのです一人…?そう一人でですでもすぐに仲間が出来て王様の進むべき道を一緒に歩んでくれるでしょう仲間?仲間になるか弟子になるか敵になるかは私(乳母)にもわかりませんでも出会うどんな方も王様の進むべき道に必要な方です王様のいる所は孤島
    さんちゃん さん作 [624]
  • ロストクロニクル 10―11

    四人は固唾を呑んだ。「よぉ、タクト」ウェイトは恐ろしい速さでタクトに向かってきた。間一髪剣で受け止めた。「どうしてだ!ウェイト!」タクトにはウェイトの行動が全く理解できなかった。「俺はやっと目が覚めたんだ。パラスの醜さにやっと気付いたんだ。お前だって本当はパラスが憎いだろうが!」ウェイトはタクトの剣を弾き、首元に剣を突きつけた。「お前も早く素直になれ。親父の事を忘れた訳じゃないだろう」タクトの顔
    五十嵐時 さん作 [412]
  • ロストクロニクル 10―10

    ウェドが素早く二人の間に割って入った。「随分な態度じゃねぇか。ガキが丁寧に挨拶してんだろーが!」ウェドは兵士の腹を殴り一撃で気絶させた。「たくっ!オーケスの兵士はろくに挨拶もできねぇのか?」ウェドは右手を軽く振りながらタクトに訊いた。「ウェド、ふざけないで。今の目は、確実に殺す気だった。それも『木彫りの不死鳥』って聞いた瞬間に明らかに態度が変わったわ」パールが考えていた時だった。「パールー!」遠
    五十嵐時 さん作 [350]
  • ロストクロニクル 10―9

    「もう、しつこいなぁ!」美しい桜色をしていたその花びらたちは、次第にその色を無くしていき、やがて鼠色をした醜い色へと変化していく。「・・・桜は散り際が美しいのよ・・・」その言葉の意味が理解できたのはシャープのみだった。「ドロー!私にくっついて!」「はぁ?何言ってんだよ?」シャープは焦った。「早くして!死にたいの?」それだけ言うとシャープは片膝を立てて座り、杖を地面につき、体重を乗せ、集中し始めた
    五十嵐時 さん作 [370]
  • リレー小説について♪

    リレー小説リレー小説とは先の見えない物語を作家さんが(基本的に)一話ずつ話を繋いでいく企画です今回のジャンルは唯沙さんの希望でファンタジー…(うっ苦手…笑)明るく楽しいファンタジーを目指すので普通の悪意や暴力・略奪などは禁止します※物語を盛り上げるための若干ならOKです特定できる登場人物は五名までとします※例えば通行人や酒屋のオジサンなどは特定できる登場人物には入りません物語は10〜15話の完結
    さんちゃん さん作 [567]
  • クリスタルクラッシュ6―?

    彼女は大きな声を出して、ザックを睨みつけた。「ご、ごめんなさい!」ザックは顔を真っ青にして俯きながら、謝罪した。「…死んだわ」メディナは首を横に振って大きく息を吐くと、小さな声で呟いた。「え…?」「三人共にもうこの世にはいないわ。…これ以上は聞かないで」「あ…ご、ごめんなさい!嫌な事を聞いてしまって…」「いいのよ。知ってて聞いた訳ではないのだから」彼女は力無く笑うと、「明日も訓練が待っているわ。
    いっと さん作 [363]
  • 見習い天使〜world5〜

    目が覚めると今度は記憶にない公園にたっていた。ここは?ふと砂場を見るとそこには数人の子供達と幼い私が遊んでいた。わたし!成沢君、ここは?ここは美奈さんがかつて預けられていた親戚の家の近くの公園だ。預けられた?私が?一人で遊んでいる幼い私を見て、それまで忘れていた記憶がよみがえり全身が震えた。そうだ…わたしはこの数日後、お母さんに会いたくて叔父さんの家を飛び出したんだ。そうだよその時に自動車事故に
    長沢蘭 さん作 [468]
  • 子供のセカイ。188

    王子の肩から、ちょうど一匹のコウモリが飛び立つところだった。ジーナは憎しみをこめた目でコウモリを睨むと、素早く剣を突き上げ、そのコウモリを串刺しにした。ばた、ばた、と弱々しくばたついた後、やはりコウモリは霞がかったように、スッと消えてしまう。そのまま剣を幾度か振るい、自分と王子に近寄っていたコウモリ達に斬りつけたが、一羽仕留めただけで後は避けられてしまった。王子は胸ポケットから白いハンカチのよう
    アンヌ さん作 [360]
  • 子供のセカイ。187

    わけのわからないものが次々と生み出される青い壁は、確かに不気味だった。しかし、ただ純粋に己の力の限界まで試して戦えるこの状況に、ジーナは沸き立つような興奮を覚えていた。ジーナは自分の領域を越える際、魔女としての力を犠牲にした。よって以前のように、防御魔法が常に身体の周囲を守ってくれるというわけにもいかず、己の身体能力だけを頼りにした戦いをせねばならない。しかしそれが逆に、ジーナの中の戦士としての
    アンヌ さん作 [397]
  • リレー小説が始まります♪

    えー毎度お騒がせのさんちゃんで御座います皆様も暑い中お元気ですかぁはい!相変わらず前置きが長いですね〜暑いんだから早くしろよって?まあまあまあまあまあ突然ながらリレー小説が始まります参加者は私…さんちゃんと唯沙さんの二名ですがもし参加してみよっかなという方がいらっしゃいましたら大歓迎です♪私の第一話掲載まで参加者を受付ます!…では次回はルール説明を投稿します
    さんちゃん さん作 [595]
 
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