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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

 
  • リレー小説が始まります♪

    えー毎度お騒がせのさんちゃんで御座います皆様も暑い中お元気ですかぁはい!相変わらず前置きが長いですね〜暑いんだから早くしろよって?まあまあまあまあまあ突然ながらリレー小説が始まります参加者は私…さんちゃんと唯沙さんの二名ですがもし参加してみよっかなという方がいらっしゃいましたら大歓迎です♪私の第一話掲載まで参加者を受付ます!…では次回はルール説明を投稿します
    さんちゃん さん作 [526]
  • ワンダーパート 10

    「はい、到着〜。」「ほんとありがとうございます。」「あぁ、いいって気にすんな。どうせヒマだしな。」「それじゃあ、僕は行きますね。」「おう、ちゃんと真面目に受けろよ〜。んじゃまたな。」その返事を聞いてすぐに僕は正門に向かった。やっぱり、ノックさんはいい人だ。でも、あの荷物を取りに行った日も、今日もヒマで、あの人は一体いつ大学に行ってるんだろう。そんなことを考えながら正門から学校に入っていった。…プ
    やいち さん作 [341]
  • ワンダーパート 9

    ここに来る前と、来てからを合わせればもう3週間近く学校に行っていない。幸い、日頃から結構予習はする方だったから、勉強はそれほど遅れてはいないだろう。学校の友達も不審に思ってるかもしれない。なにせ、担任にすら言っていないどころか、連絡も入れていない。葬儀も集まったのは親戚だけで、その用意は母方の親戚である直井家がしてくれた。父方は、兄弟がおらず、祖父母ももういない。といっても、直井家も従兄弟とその
    やいち さん作 [375]
  • クリスタルクラッシュ6―?

    「それって十分なスタミナじゃないですか!」ダリルとエナンは驚いて起き上がった。「十分?いいえ、それは違うわ」メディナは首を横に振る。「先ほど言った兵士十人と三十分、というのはあくまで技量と実戦経験が対等な立場であった場合よ。もしも今、兵士十人を相手にしたらもって五分がいいところね」「五分かあ…」ダリルは残念そうな表情で再び地面に寝転がった。「大丈夫よ」メディナは小さく微笑んで、「保養所が出来るま
    いっと さん作 [366]
  • 子供のセカイ。186

    ジーナは抜き途中の剣の刃で、かろうじてそれを受け止める。ギィン、と耳障りな音が生じると共に、右腕に負荷がかかった。剣にぶつかったものが鋭い獣の爪である事に気づいて、ジーナは目を見開いた。「ぐうっ!」ジーナは力任せに刀身をすべて抜き放つと、剣を持った右腕を横なぎになぎ払った。ふさふさの毛で覆われた黒い獣は、ぎゃう、というような声を上げて横の壁に叩きつけられ、ズルズルと地に落ちる。駆け寄ったジーナは
    アンヌ さん作 [360]
  • クリスタルクラッシュ6―?

    昔のエリック王の姿を思い浮かべながら、彼は静かに首を横に振った。―偉大な父を謙虚に受け止める心を育んであげられなかった。結果、こうなってしまった…。「後悔しても始まらんな」サイファはもう一度首を横に振って一つ大きく頷くと、据え置かれた机の引き出しを開けて紙を取り出した。羽ペンにインクをつけてスラスラと何事かを書き込む。「ワシに出来る事はこれしかあるまい」彼は小さくそう呟いて、窓を開けた。雲一つ無
    いっと さん作 [377]
  • 揺るぎない力 ?

    「俺は強いからあんたみたいな人には負けないよ」 「自信があるんだね?可哀想に、死ぬよ?」 二人には、とてつもない空気が漂っていた 周りにいた人達は、よからぬ空気を察して、離れていく 「いくぞ」シュッ バキッ 二人は同等の力だった 「黒煙砲技」 「煙技かよ!ひきょうな」 あたり一面黒煙で周りが見えなかった 中にいれば、目がやられる 「くそッ、どこにいやがる」 「ここだよ」バキッ、 「ぐッ、
    ひまわり さん作 [315]
  • クリスタルクラッシュ6―?

    エリック、アギールの二人と兵士二人がサイファを取り囲んでいた。「つまらん事をやってくれたな!サイファ!」エリックは吐き捨てるように言って、髪を掻き上げた。「…」サイファは無言でエリックの顔を見つめている。「本来なら貴様を断頭台に送ってやる所だが、貴様がいなくなると宰相府が大混乱に陥る。よって命だけは取らん。感謝しろ」「…エリック様。クリスタル集めはもう止めて下され」サイファがそう言った瞬間、エリ
    いっと さん作 [375]
  • 子供のセカイ。185

    思わず二人は、互いに眉を潜めた顔を見合わせた。「これを使って道を拓くのかな?」「恐らくそういう意味だと思うが……。そもそも、こんな物騒なものを使わなければならないほど、強固な壁なのか?」ジーナは膝をついたまま、行き止まりになっている目の前の青い壁を、じっと睨むように見つめた。王子もそれに習う。どうにも腑に落ちなかった。二人共、胸の奥がざわざわするような不穏を感じていたが、その正体がわからない。な
    アンヌ さん作 [353]
  • クリスタルクラッシュ6―?

    「…あ、そういえば…一度だけメディナさんが『この剣は正しい事の為に使われるべきよね…』みたいな事をつぶやいた事があったっけ…」「…!」リリアは目を大きく見開いた。「正しい事か…難しいよな…」ザックは剣を持って鞘を撫でた。黄色いそれはランプの光を受けて白く輝いている。「さて、明日も畑仕事と訓練が待ってるし、早く寝ないとな!」ザックは体の疲労を振り払うようにして椅子から勢いよく立ち上がると、大きく伸
    いっと さん作 [379]
 
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