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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

 
  • ジュエル−JEWEL−?

    俺は家に帰ると「ただいま〜」と言った。しかし返事はない。まぁ当たり前といえば当たり前である。なぜなら俺の両親は海外の仕事があり、今は多分エジプトで考古学で興奮してるんだろう。補足だが俺の親は考古学の権威と言われている。自分で言うものだから嘘の気がする。しかし現にそれだけで生活しているから易々と嘘とも言えない。しかし、体がズキズキと痛む。こんなことになるんだったらもう一泊するんだった。不意にジーン
    かっぷめん さん作 [261]
  • 子供のセカイ。178

    「お前、私の頭の中に興味でもあるのか?」ジーナはわざとからかうような口調で答えた。まるで「私に興味があるのか?」と言っているように聞こえ、周囲から面白半分の野次が飛ぶ。ルキはフン、と鼻を鳴らすと、ハント同様不機嫌になり、ジーナから離れていった。その時、突如中庭全体に、大きな黒い影が落ちた。頭上から凄まじい強風の圧力がかかり、そこに居合わせた全員の髪がなぶられ、やわい草はちぎれて飛び散る。王子は思
    アンヌ さん作 [456]
  • 終わりは始まり2

    「父上。如何様でございますか?」のせていた、顎をあげ王子の姿をみつける。「ああ、すまぬな。まぁそこの椅子に座りなさい」低い声が目の前にある椅子を薦める。王子が静かに座ると、それを見届けてから王は口を開いた。「王子、そちはいくつだったかな?」「は、来月で17になります」手を拳に握り膝にのせる。じっとりと汗ばむのがわかる。何を言われるのか。王子の脳裏には何も浮かばない。「王子、お前に嫁をとることにし
    ミーーン さん作 [479]
  • 終わりは始まり

    最近何かがおかしいと感じる。吹く風、照る月、晴れ渡る空、清んだ水、温もりの炎、豊饒の大地、静寂の闇、万物を公平に見守る太陽。春に産まれ、夏に生き、秋に老い、冬に死ぬ。世界は通常なんらかわりないように動いているように思うが、何やら異変を感じとる者がいた。「出生率が下がっていると?」低く通る声が目の前にいる男に問う。「はい、陛下・・・ここ数年わずかではありますが、低下の兆しがみえまする」声に萎縮した
    ミーーン さん作 [487]
  • ほっぺキングダムの意外と知らない裏事情…? 作者がしゃべくり?いろいろしゃべっちゃう?

    こんにちは。るー6です?ここでは、ほっぺキングダムの裏事情について、話します?1、キャラクターについてキャラクターは、僕の友達に超ほっぺがぷにぷにの友達が何人かいたので、その友達の性格とかをモチーフにして作りました。もちろん、名前は仮名です。(笑)2、投稿するときは、どういう方法で?ほっぺキングダムも、前回投稿していたいじわる先生も同じなんですが、キャンパスノートに書いたものを携帯にぶち込むとい
    るー6 さん作 [325]
  • ほっぺキングダム 67 〜急に敵、襲来…?。残酷な地獄絵図…。何人もの犠牲者が…出てしまった?〜

    「…じゃあ、そろそろ行くか?」有馬はドアを少し開けた。幸い、誰も居ない。「うし!行くぞ!ついてこい!」他の4人は立ち上がり、階段を降りていった。…地下9階から、異様な空気が立ちこめていた。これは、もうボス戦が近いということなのか、とてつもないオーラを感じる。「この下に…ボスが…」しのたくの真剣な姿勢。もちろん、思い出し笑いなどは許されない緊迫した空気だ。「儀式は…終わってしまったようだね…。」邪
    るー6 さん作 [294]
  • ほっぺキングダム 66 〜やっと…叶ったよ?みーくんの小さな夢。それは素敵な夢だった〜

    有馬はちょっと考えて、「でも、それがみーくん。」「えっ?」「そうやって、頑張り過ぎちゃう人?」「そうかな…。」みーくんは、少し照れながら、いや、深く考えなくちゃいけない話なんだけど…。こう話した。「僕だけ、ほっぺ戦士じゃないし、敵と戦えない。」「そんなの、みーくんなんだから、大丈夫?」「……。」「敵の事は、俺に任しとけ。」みーくんは、ゆっくりうなずいた。「僕は、僕のままで、いいんだよね。」「ああ
    るー6 さん作 [270]
  • ワンダーパート 8

    ワンダにはちょっと変わった人が多い。ノックさんもヒノメさんもテツさんも、みんな普通ってわけではなさそうだった。でも、それじゃ伊島さんが僕をワンダに連れてきたときに言っていたことには合わない。歯車がずれた人っていうのは、性格がブッ飛んでる人や、僕のように暗い出来事を持ってるとかヤバイこと背負ってる人を指してたはずだ。でも、今までに会った人たちからはそこまでの違和感は感じない。伊島さんが俺を落ち着か
    やいち さん作 [355]
  • ジュエル−JEWEL−

    その昔そこに二本の刀があり、それはこの世を創造したという。しかしそれとは別に闇と光から創造されたと言う者もいた。一般的には後者が正しいと言う者が多い。しかし俺は前者の方が正しいと信じている。いや厳密にはその二本の刀からそれぞれ光と闇が生まれたと思う。夢を見た。自分と誰かが戦っていた。誰かまでは思い出せないが、俺もそいつも重傷の傷を負っていた。起きるとそこには親友のシュウとレンが眠っていた。そうだ
    かっぷめん さん作 [275]
  • クリスタルクラッシュ6―?

    夕日が小屋の屋根赤く染め、裏にある林に赤と黒の陰影を作り出していた。「はあ、はあ」「ふうー…」「ふへぇ…」ダリル、ザック、エナンの三人は倒れ込んで荒い息を吐いていた。「今日はここまでにしましょうか」メディナは小さく笑って、剣を鞘に収めた。「全く…何てスタミナだよ…」ダリルは大きく息を吐きながら、メディナをチラリと見た。「あら、私も疲れたわよ。ほら、少し汗が出てるし」「…はあ…」メディナの答えに、
    いっと さん作 [389]
 
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