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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。
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ほっぺキングダム 54 〜ダクトで行けない階で行われている儀式…ワープ?それとも敵に会う可能性大の階段?〜
有馬の質問に、片崎は、「儀式の会場までの地図だ。悪いが案内するくらいの時間がない。先を急がせてもらう。」そうして片崎はワープしていった。有馬はしのたくに駆け寄った。「なんだよあいつ!俺らに礼も言わねぇ!」「まあ、落ち着いて。」「俺らもワープしようぜ?」「ワープは、1回行った場所じゃないとできない。僕は儀式の会場に行った事がない…。」「マジかよ…?」有馬はしのたくの役たたずさに呆れた。「某冒険ゲー
るー6 さん作 [286] -
ほっぺキングダム 53 〜しのたくと片崎くんが激突?正気を取り戻した片崎くんの目的とは〜
しのたくと同じく、魔術師。しのたくは何とか避けた。「すばやいね…。片崎くん。」しのたくは、片崎くんを睨み付ける。「別に…あなた達に助けられてほしくないし、助けてって頼んだ覚えもないよ!」片崎くんは、ほっぺからレーザー放出?しのたくもレーザー放出。おかたくも、ほっぺエネルギーを出し、片崎くんに攻撃。2対1。だが、何とか力でねじ伏せることができた。「気を失っているだけだから。」おかたくは笑って言った
るー6 さん作 [283] -
ほっぺキングダム 52 〜片崎くんを救出できるのか?〜
みーくんはしのたくに聞く。「ここに、片崎くんが収容されてる…。」「そうだね。高橋くん。」しのたくは身構える。「敵になるより、味方になってもらったほうがいいもんね。」みーくんの一言に、みんな納得。有馬はもう怖くてダメらしい。みーくんは、それを見てちょっといじめたくなった。みーくん、人体模型を1つ蹴飛ばした。その音だけで、「うぎゃー!」と悲鳴をあげる有馬。ただし、それだけではないよ!みーくんは、模型
るー6 さん作 [290] -
クリスタルクラッシュ5―?
「ええ」エナンは緊張した面持ちで小さく頷くと、剣を鞘から抜いた。ザック、ダリルもそれに続いて剣を抜く。しかしその表情は対照的で、ダリルは高揚したような顔を、ザックはガチガチに緊張した顔をしていた。「ザック、周りを見なさい」メディナは指先をザックの目の高さに上げて、大きく円を描いた。「あ…はい!」ザックは軽く深呼吸をしながら、ゆっくりと周りを見渡した。メディナは優雅な足取りで剣の舞を披露しながら、
いっと さん作 [391] -
アルマース
そんな不安を抱えている俺は特技であるとんでもなく早い危機察知を働かせて学校を休んでいる。あくまでも危機を察知してだ。さぼりと間違えるなよ。そして俺は今不安を払拭すべくネットで情報収拾をしている。まぁ主にチャットでな。そこ、やっぱりさぼりじゃないかとか言わない。チャットは普段の俺を知られることなく完全に同じ立場で意見を言える場で……まぁいいや、話がそれたな。とにかく俺はネットで例の化け物の情報を集
スバル さん作 [365] -
DEATH WORLD?〜王宮編〜
大広間の中心に漆黒のマントを着た男が立っている。もちろんその男がグラッツだということは言うまでもない。「さすがに視覚だけでは見つからないか…しかたないな、リストによるとコイツの魔力波数(個々の魔力の型のことで、人でいう指紋のようなもの。)は3782&B12Zか…」グラッツが右手を前に出す「サーチアラウンド!!」グラッツの右手が一瞬黒い光を発してすぐに消えた。「よし、目標補則完了、地下の食料庫あた
うっちー さん作 [276] -
クリスタルクラッシュ5―?
「ち、ちょっと待って!エナン、勝算はあるの!?」リリアは慌ててエナンに尋ねた。「ありません」エナンは首を横に振って、「しかし、どちらにしても勝負はしなければなりませんから」と、言った。「いい提案だぜ、エナン!やってやろうじゃねぇか!」ダリルは勢い良く立ち上がって、手を叩いた。「裏で待っているわ」メディナは背中を向けて微笑みながらチラリと後ろを振り返ると、静かに小屋から出て行った。「ザックさん、彼
いっと さん作 [407] -
ほっぺキングダム 51 〜人体洗脳室?不気味な部屋に向かう4人〜
「おぅ!やってやろーじゃねぇか?」有馬は1人で気合いを入れた。また…乗ってくれない…。4人はダクトへと向かった。「ここから一気に降りるよ。」有馬は苦しそうな顔をした。「やっぱり、足とか痛い?」みーくんが囁くと、有馬が頷いた。「有馬、ハシゴ降りられないみたい。足痛くて。」みーくんはしのたくに言ったら、呪文を唱えた。有馬の体が一気に急降下?「うわあああああ!」地下3階までたたき落とされた。「ごめん。
るー6 さん作 [326] -
ほっぺキングダム 50 〜ついに50回!? 再び地下帝国へ…洗脳されそうな1人のほっぺ戦士〜
しのたくは話を続けた。「今度は片崎尚也というほっぺ戦士を人質にとって、最終的にマインドコントロール…つまり洗脳しようとする計画が進行中。だから…。」有馬が割って入る。「また地下帝国に行くのか。」しのたくはうなずいた。「みーくん、俺たちと行くか?それともここで待ってる?」有馬は、みーくんの身の安全を考えていた。だが、「待ってるなんてヤダ。つーか、まだ有馬。自分でエネルギー作り出せないじゃん。」「あ
るー6 さん作 [296] -
二人の姫と空の英雄8
旅に出ようとしたら後から「もう行ってしまうの?」振り返るとそこには、女の人がいた。「リアお姉様!!」リアが「久しぶりね。サリちゃん。」カインが「サリナ、この人は誰だ?」サリナがみんなに「紹介するわ。この人は私のお姉様よ。」リアが「初めまして。リアです。皆さんよろしくね。」カインが「そうか。よろしくな。オレ達も自己紹介しなきゃな。オレの名前はカインだ。そして隣の魔法使いがリコだ。その隣の子はミルだ
ひびりん さん作 [429]