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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • MB

    200X年…日本ではMBという最新のゲームが販売された。そのゲームの内容はただ出現するモンスターを殺す単純なことだ。普通と違う所は、映像がとてもリアルに描かれ、血しぶき、悲鳴、その全てが本物そっくりだった。秋空千晴は中学二年生だった。生徒1「おい聞いてくれよぉ、昨日ゴーレムぶっ殺したのにその後すぐに他の敵に殺されたんだけどぉ。マジショックぅ。」生徒2「はぁ?お前まだそこかよっ!オレなんかもう砂漠
    アスク さん作 [743]
  • 学校の屋上の警察署 ―エンパス6―

    「うぅぅぁぁあああ!!」突然目を見開き愛美は苦しみだした。「やばい!エンパスだ!」そして佐藤は愛美の隣に居た真奈を愛美の側から引き離した、「うぅぅ、、、」愛美は苦しむのを止め、佐藤と真奈の方を見て、「私、直るんでしょうか?もう嫌です、、、。」そう言うと愛美は布団を頭まで被り、泣いた。佐藤が言う「愛美さん、あなたのエンパスは“エンパスじゃありません”言うなら“思い”です。あのストーカーの霊があなた
    堀キコ さん作 [373]
  • 奇妙な時空−第8話

    毎日、私が日課にしている日記も大分ノートが貯まった。足掛け25年、1年に約1冊だから25冊はあるはずだった。ところがふと数えていて気がついた。1冊たりない、7歳から始まって順に数えて15冊目・つまり21歳から22歳の間の1年。(あれ?)何処にやったか記憶にない。そして(あれれ???)21歳から22歳の間って何があったんだっけ?ぽっかり自分の記憶が、その間だけ抜けているのに気が付いた。(んー???
    あきは さん作 [339]
  • ベタなお化け

    これは私が中学2年の頃の話である…その日の夜、大して面白い番組は無く部屋で私は1人漫画を見ていたのである。その時だ…ゾクッ(なんだろぅ寒気がする…部屋に何かいる……)そぅ思うと私は部屋の回りを見渡した。(まさかね、きのせいだょね)と、1人でフッ と笑う。何もなかったょうに漫画の続きを見る。11時が過ぎ、そろそろ寝ようかとベッドに入った。大抵私はベッドに入ったら1時間は眠れないで天井見なが
    SSサイズ さん作 [489]
  • 僕の暗殺

    僕は今二十五歳、暗殺を教えこまれてから十年がたった。僕は生まれた時から、僕の人生は決まっていた。僕は暗殺を生業とする一族のもとに生まれた。僕が暗殺を始めてから十年が経ち僕もようやく大きな仕事が出来るようになった。今回の仕事は“総理大臣の暗殺”。暗殺と言っても誰かに殺されたようには見えないように事故死などにしなければならない。暗殺の計画は決まっていた。後は実行するだけだった。〇月Δ日、計画を実行す
    ゆうすけ さん作 [666]
  • 忘れっぽい男

    「んっ?あれは同期生の松山君。」私は人混みの中に知り合いが居ることに気がついた。「おーい!松山君!」私は彼に向かって叫びながら駆け寄って行った。「久しぶりだなぁ。元気にしてたか?」そう言いながら彼に近付くと、かれの様子が一変した。顔が見るまに真っ青になったかと思うと、がたがたと震え始めたのだ。「おい?一体どうしたんだ!」「す、す、すまん!!許してくれ〜っ!!!」彼はそう叫ぶと、物凄い勢いで走り去
    かしゆき さん作 [621]
  • 奇妙な時空−第7話

    「幾つに戻りたいですか?」帰途を急ぐ私に不意にかけられた言葉に私は、戸惑い半分で声の主を振り返った。 私より10センチも背の低い黒ずくめの男が、そこには佇んでいた。「は………?」「だから、幾つに戻りたいですか?」男は細い眼で私をねめつけるように見回す。忙しいのに、とでも言いた気な気配を撒き散らし男は、ずいっと歩を進めた。「だから、聞いているんです。幾つに戻りたいですか?と。」「い、意味わかんな
    あきは さん作 [379]
  • 奇妙な時空−第6話

    独り暮しの私は、実家に帰るのは電車にのって、小旅行の様だ。 昔は外の景色を眺めたり、本を読んだり、色々と楽しんでいた。でも、最近では慣れてしまって夜遅い時刻に乗ることが多い。そして、うたた寝する事ばかりになってしまった。今回も発車は夜8時。発車から暫くして眠気がやってきた。到着迄は約2時間後。一眠りしよう………。 ふと目が覚めた。何故だろう。何かで目が覚めたみたいだ。(何だろう?)何故か理由
    あきは さん作 [329]
  • 学校の屋上の警察署 ―エンパス5―

    佐藤は空間に手を伸ばし、何かを掴んで引き寄せた。「さぁ出てこいよ!ストーカーさん!」すると佐藤の手から徐々に広がるように“人物”が現れて来た。その人物は青いGジャンにぶかぶかの黒いズボンで眼鏡を掛けた青年だった愛美は自分の後ろから出て来た元ストーカーを見て、「きゃあぁぁぁぁぁ!!」発狂した。持っていたバッグを振り回し、泣き叫んだ。そして意識を失った髪を乱し、綺麗な肌の上を涙が伝っていた。「あ〜あ
    堀キコ さん作 [413]
  • ねぇ。

    私には好きな人が居るの。私が未だ小学生だった頃にこの町にやって来た5歳年上の彼。誰もが認める程の美男子だった。だから私も恋をしたの。だけど彼に恋する人は沢山居た。私より綺麗な人だって、いっぱい居る。でも気持ちは、彼を思う気持ちは誰にも負けないの。不細工と言われてもメス豚だと言われても私が一番彼がすき。邪魔しないで。私に、私の思いに全然及びもしない気持ちで勝ったつもりにならないで。だって私知ってる
    天草大和 さん作 [677]
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