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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • 夜中の自販機 三話

    街灯が1つ、点いただが、3人が通ると街灯が消えた…と、同時に「ぎゃゃゃ!!!」「………」後ろの方で声がした…智美「なっ何!?」街灯が点いた真理子「!!…平井がいない…」智美「う…嘘でしょ?」真理子が持っていた懐中電灯で、後ろの方を照らした…しかし、そこには誰もいない…智美「平井は、先に走ったんじゃない?」 真理子「か…かもね先、急ご!」2人は、歩き出した。何分くらい歩いただろうか…後ろから気配が
    八神 黒日佐 さん作 [537]
  • 夜中の自販機 弐話

    土曜日の夜1時5分学校前に集合…私は、自分の部屋から外に出た…一応、懐中電灯と時計、天然水を持って行くことにしたそして、学校へ向かったいつもは、明るい通学路が私を早く自動販売機に進まさせているみたいだった…1時25分学校へ着いた…平井と智美ちゃんがいた真理子「柴田は?」と訪ねた。智美「まだみたいだね」と、不安げに言った急に風が吹いた10分ほど待ったが柴田の姿は見えない平井「柴田遅いな…」智美「も
    コ〇・〇ーラ さん作 [567]
  • 夜中の自販機

    ちょうど、今から3年前…深夜2時くらいの頃自殺があった…女の人だ。その人の名前は井上 恭子(いかみ きょうこ)27歳彼氏に騙され借金を抱えてしまった借金が返せないため自殺をはかった…ちょうどその場所に自動販売機が設置されたそれ以後夜中の2時にその自販機の前を通ると行方不明になったり、人の顔だけ落ちていたりと10件以上あった…中学校2年生深澤 真理子(ふかさわまりこ)私の学校では自殺した人の霊が
    コ〇・〇ーラ さん作 [623]
  • 猫(ミイ視点)

    あの人は言った。「君はミイ。私は亜梨沙。」(?何言ってるんだ?意味が分からない。)「名前なんて付けてもわかんないでしょ。」(ナマエ?君の単語は意味が分からないよ?)その人の言っていることは分からないけど、表情は解る苦笑い。と、目には水が溜まっている。「ミイは虐められたことある?・・・・無いでしょ。こんなに可愛いんだから。」その人の目からは水が溢れて鳴咽を漏らしていた。泣いている。恐らくこれを人間
    黄粉 さん作 [423]
  • 猫(ミイ視点)

    お腹すいた・・・寒いし。一人ぼっちだ。皆と違う毛色だからお母さんに捨てられた。悲しい・・・ビクッ!人が僕を見ていた。見ないでよ、そんなに憐れまないで。気味悪いだろう僕の毛色なんか!!赤い毛なんか・・・皆「化け猫」だって・・・。「?」その人は黙って僕を見つめ、抱き上げた。縋るように、僕に、「私も同じだよ。」て言った。僕は静かに鳴いたそしてこの人なら僕の哀れさをわかってくれると思った。
    黄粉 さん作 [414]
  • ワンダーゲート最終

    「あの人みたい…」前を横切る女性をみて、美羽はそっとリノに耳打ちした。結局、美羽は全てをリノに打ち明けた。幽霊の声のこと。幽霊の求めること。そして彼の声に従って、女性……彼の妻を捜し当てたのだ。女を見つけた瞬間、頭のなかの彼の感情…戸惑いや悲しみ、それら全てを上回る愛しいという感情が、爆発するのを美羽は感じていた。殺して欲しい。そういった彼の真意を、リノはうまく誘導して聞き出していた。学校で、二
    ゆうこ さん作 [604]
  • 猫〜仕返し2〜

    今日塾に行った。塾の扉を開けると、「来たよ、がり勉女ありえねー全然懲りてねーし。」みんなの笑い声と共に、悪口が口々に私の耳に入って来た。やっぱり居心地悪い・・・。でも、これも今日で終わり。今日の夜、みんな死ぬ。ミイと殺す。大丈夫うまくやれる。ミイも賛成してくれた。もう怖くない。塾が終わってから、みんなの家に上がり込み、ミイと一緒に殺す。大丈夫、大丈夫。また自分に言い聞かせた。ミイのか細い鳴き声が
    黄粉 さん作 [438]
  • 屍病院5

    「君の場所教えてあげようか?」まるで私が成仏出来てない幽霊のような言い方。酷い。せっかくこの病院で友達ができたとおもっていたのに。やっぱりなんかなぁ仲良く出来る気がしない。落ち込みながら私はロビーの椅子座っていた。にそこで、話をしている、二人の看護婦の話を聞いた。看護婦はある患者について話していた。「有坂由美さんのカルテある?」「有坂さん?あの子は・・・亡くなった子ですか?」「そう。あの子まだ霊
    黄粉 さん作 [413]
  • 猫〜仕返し1〜

    一匹の子猫との生活が始まった。私の両親は、朝には仕事に行ってしまう。だから一人ぼっち。だから虐められる。お前は親がいないって。ある日、皆がそういってた。ねぇ、ミイ。アイツらに仕返ししてやろう。私、我慢出来ない・・・・。ミイとならやれるって・・・。一人じゃ怖くて、次は何されるか分からなくて・・・、ミイは首を傾げて、「みゃーおぅ」と鳴いた。私はその時ミイの言ってるいみが分かった気がした。
    黄粉 さん作 [410]
  • 暗い・・・。塾の帰り道、そう思った。「暗くなるの早いなぁ・・・」今、冬だった。泣きたいくらい寒い。体が悲鳴を上げている。怖いなぁ、暗すぎる。「にゃー」「!?」何?猫だ。ガリガリに痩せている。しかも子猫だ。気味の悪い姿・・・。幽霊みたいだ。「にゃー」姿だけでなにもかもを決めるなんて、そんな自分がいけないと思った。塾で虐めを受けている自分。そしてこの貧相な子猫。このことなら、解り合えるかも。昔から人
    黄粉 さん作 [448]
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