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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • 暗黒

    ナンナノ? 腹のなかで何かが激しく動いてる私は妊娠なんてしてないし、お腹の中で生き物を飼ってるわけでもない。 !!! 私は思わず立ち上がり、友達を起こした。「花恋、雅子ぉ!!起きてよ!!」 グシュ。 「っ・・〜〜〜〜」 「なにぃ〜・・?歩ぅ・・」「どうしたのぉ・・・・」花恋と雅子が目を覚ました。 声がでない。ただ感じるのは冷たい空気と
    さん作 [474]
  • 暗黒

    なにか光るものが二つ並んで私を暗黒の中から見つめている。 眼・・・・? 動物の眼かなにかだろうか?それとも・・・・それ以上考えたくなかった。 眼だとしたら・・・・熊?!ここに熊がでるという噂はあまり聞いたことはない。でも・・・私は顔を引っ込め引っ込め・・? 腹部に違和感が走る。腹部に目を向けようとしたその時−      ガサッ   私はハッとして顔を上げた。
    さん作 [414]
  • 暗黒

    なんだ?何かが蠢いている。犬や牛だろうか?だが犬や牛にしては小さ過ぎる。   私達は友達同士で森へキャンプに来ていた。キャンプファイヤーなどをして、かなりテンションがあがって、三人のうち、二人は寝静まっていたが、私一人だけ興奮が覚めず起きていた。 あの暗闇の中でうごめくモノは何なのだろうか?私は少し身を乗り出してみた。 何だ?
    さん作 [468]
  • 派遣交換社員・?

    「―――ただいま」「お帰りなさい。[アナタ]」 [アタシ]は[アナタ]に笑顔を向ける。 少しの時間だったけれど、あたしは仕上げを終えて[アタシ]になれた。 おかげで[アナタ]は[アタシ]を全く疑っていない。 でもまあ、それもそのはず。 あたしは[アタシ]だもの。「ん?どうかしたか?」「あっ、ううん。なんでもないわ」 危ない危ない。 そういえば、[アタシ]はヒステリックってことになっていたわね。 
    BgwP←/ さん作 [422]
  • ジョアナの魔法の日記

    2月2日ホワ〜ホワ〜ほげっ!?なんじゃこらー2月2日るんるんるん今日のおやつは、トカゲのしっぽ2月2日説明いたしますジョアナの国シャラッハは、子供の世界、大人の世界があるのです。子供の世界は、一週間が一日ずつ大人の世界は、一日が一週間なのです。なぜかというと、むかーしむかーしの天才と言われていた魔法つかいがいたのですいくら天才といわれていてもそんな大人と子供の世界をつくることはできません。じゃあ
    ジョアナ さん作 [416]
  • 狂乱 前編

    2月7日僕は君の物だ僕は君の為に居るだからどうか君は僕の物だ君は僕と一緒にそうずっと、ずっと二人で、永劫の時を。ずっと。ずっとずっと。ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと永遠は、僕らの味方だ     (中略)2月17日あの人はまた、溜息をついていた。「歳をとるのは嫌ね」貴女は笑っていたけれどそうだ私達
    籬 規那 さん作 [597]
  • リミット THREE 四

    凄まじい力で、華奢な鍵は脆くも壊れた。翠はリノの腕を掴み、教室の中央まで下がらせたギ…ギギ……歯ぎしりのような、金属の擦れるような奇妙な音が、扉の向こうから聞こえてくる。翠が、ぐっと椅子を掴み武器のように掲げる。カラカラに張り付いた喉から、リノは無理やり空気を吐き出させた。壊された扉は、開かなかった。怒りから出たとしか思えない、金属的な高い唸り声が教室を震わせた。すりガラスの向こうでうごめく影は
    ゆうこ さん作 [568]
  • 鳴らない電話

    『こんにちわ。あたしの名前は伊原 かいんです。もしお友達になってくれるなら、ここに電話してください。090-*##*-##*#』―――送信っと 知っているはずのアドレスにメールを送った。 パコンッと音を立ててケータイを閉じる。メールの返事が来ない事は知ってる。 でも、あたしは待ってる。 いつかこの電話が鳴るのを。************プルル―――\r「はい...あ、みーちゃん!どした?...
    BgwP←/ さん作 [584]
  • リミット THREE 参

    非常口の青白い光しかない、暗い廊下を二人は歩いていた。リノと翠は不安そうに、ほとんど寄り添うように先へと進む。行き先は保健室だ。「俺が一人でいって、湿布かなんか取って来てもいいけど」と翠が言うのをリノは一蹴した。こんな訳のわからない状況で一人にはなりたくない。行く、と言い切るリノを止めなかった翠も、内心同じ思いだったのだろう「私の膝ならたいしたことないと思う…先に出口に出た方が良くない?」この言
    ゆうこ さん作 [524]
  • リミット THREE 弐

    痛い…なんなの…。リノは自分が揺さぶられている事に、ぼんやりと腹を立てていた。荒っぽいわね…。しかし、それも束の間。目覚め始めた意識は瞬時に異常を感じとり、リノはガバっと身を起こして顔をしかめた。「おい!大丈夫か?」「ん…痛っ!」椅子に腰掛けていた筈が随分なげ出されていたことに気付く。立ち上がり、左の膝が悲鳴をあげた。その時になって、初めて自分を起こしていたのが男子生徒だと気付いた。「あの…あな
    ゆうこ さん作 [536]
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