携帯小説!(PC版)

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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • 宙に浮く首 4

    色々考えているうちに、机の椅子に乗っているものが動いた。 それを見た俺は今までに無いぐらいにベッドから跳び跳ねた、それと同時に金縛りにあったのだ。椅子に乗っていたものは確実にあの首だとわかった。何故なら椅子に乗っていたものがフワッと浮き上がりそれと同時に、髪の毛のようなものがハッキリとではないが見えたのだ!! そしてその首がゆっくりと俺に近づいてきた。 月明かりに部屋が照らされその首の顔がハッキ
    さん作 [407]
  • 電波ベイビー

    最近ってさ…なんでもメールで伝えられる。ちょっとしたアリガトウとかゴメンネとか。絵文字入ってないと安心できない、なんて子もざらでしょ?それってなんだっけ。えーと…あ、そう。イゾン、だっけ。おかしなもんじゃない?掲示板なんて古風な名前なのに、昨日知らなかった人ともう「お友達」ふふっ。変な時代。電波で始まって、電波で終わる。でね、本題。あたし、産んじゃったの…子供。ケータイって電波のなかで、生まれた
    ゆうこ さん作 [884]
  • No.4レントゲン写真

    続き......私達はあれから恐怖のあまり学校には行かなくなった。〜〜〜友理〜〜〜〜『今日も学校休も。』そう友理が言うと友理の携帯電話がなった。〜〜〜♪それは美央からだった。『はい、もしもし?』『もしもし?!友理?!やばいから聞いて!!!!!!!』美央はかなりパニック状態。『どうしたの?てゆーか落ち着いて。』『あのね.......うちの家のポストにも......大きい.....茶封筒が入ってた.
    小林美智 さん作 [505]
  • 東京ゲーム?

    20XX年3月20日午前2時頃ー ピーピーピー … 「誰だ、こんな時間にしかも仕事用のポケベルじゃないかー」 男は、画面を見た途端めんどくさそうに癖のついた髪を整え始めた。 「まったく、偉くなったら少しは楽ができると思ったんだが… 財務大臣なんかなるもんじゃないなー」 男は、そう言うとスーツとコートを着込み、さっきのポケベル 携帯 車の鍵を持つとそそくさと家からでた。 ガチャン この日は
    頭凶都 さん作 [375]
  • 君がいる 僕のすること

    後悔。している、と認めたところで逃れられない罪。僕だけじゃなかった、と言ったところで…言い訳にしかならない。僕は中学生の頃、取り返しのつかない罪を犯した…罪だとその時は気付きもしなかった。僕は、自分より弱い誰かを作っただけだ。たちの悪い奴らにとってどもり癖があり、分厚い眼鏡をかけていた僕は…恰好の餌食だった。だから。だから僕は…。親友を売った。あいつの母親が水商売をしていること、父親がアル中で前
    ゆうこ さん作 [759]
  • 人類滅亡計画

    西暦二千百年日本という国は平和主義を破棄し、今まで他国に隠し育ててきた軍事力にものを言わせた「大国」と化した。北朝鮮、アメリカ、中国、ロシア…etc日本に背いた国や元から対立していた国、日本を援助していた国まで日本は滅ぼして、侵略してしまった。当然日本の主権は国民から天皇に移り、独裁者が支配する国へと逆戻りした。―そんな、軍事国家になった日本の権力の頂点。皇室の、ある部屋に後の日本で悪魔といわれ
    僕。 さん作 [515]
  • 宙に浮く首 3

    再び眠りについた僕は、深夜の3時半頃に目覚めた。トイレに行きたいと言うわけでもなかったので、又眠ろうとした。しかしさっきは閉めておいたハズのドアがあいていた。ハッと目が覚め、布団を深くかぶりこみ、辺りを見回した。一瞬で自分の部屋の異変に気付いた。 自分の机の椅子に何か乗っているとゆうことに。額、背中から一気に冷や汗が流れ出た。その正体は暗くて、ハッキリと見えないからよく分からないが、2つ予測がつ
    さん作 [440]
  • 手伝って。

    ピピピピピピッある日突然鳴った携帯。「誰からだろう?」誰もが思うこと。携帯を開く。〔新着メール1件〕の当たり前のこの文字。しかし・・・・・・・・・・・件名が変だ。。。[手伝って。]「何を手伝って欲しいのかな?」[私のパーツがないの。だから探すの手伝って?いまないパーツは右手、足そして・・顔−−−−−−]
    Ayaka さん作 [605]
  • 学校の屋上の警察署 ―アンサー11―

    ―俺は真奈ちゃんの為にこの事件を、、、、、(?)あっごめん撤回するわ、俺はさらわれた皆の為に、この事件を解決したい!」佐藤は真っ赤な夕日を眺めながら力強く言ったそれを最後に佐藤は翼を生えて廃工場に飛んでいった************そして約束の午後6時。夕日の光が差し込み工場内は綺麗なオレンジ色に染まっていた。佐藤は簡単な造りの鉄階段の前に居た。その階段の三段目に両足、五段目に腰掛ける様に誰かが
    堀キコ さん作 [436]
  • 奇談-実話創作短編-

    この話しをフィクションだと思うのであればそれでも構わない…それでは話しをしよう…壱「媚薬」友人に伴田(仮名)という男がいる。伴田は無類の女好きで、色事や自身の快楽追求には労力を惜しまない男だ。そんな伴田と飲みに出掛けたとき、インターネットの通信販売でこんなものを買ったと語り始めた。「漢のフェロモンGXR」いかにもな名前に絶句している僕を尻目に伴田は薬の説明を始めた。この薬を香水と同じように体に振
    ダイ さん作 [522]
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