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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • 鬼人神-キジンシン-タケル・4

    神社につくとたくさんの人がいた。もちろん警察もたくさんいた。鑑識の人が調べている所にはアキラの血がたくさんついていた。(クソォッ、なんでアキラがこんな目に……ちくしょう・・・)──キャァァー!!!!!突然誰かが悲鳴を上げた。そして、それと同時にみんな空を見上げたまま逃げて行く。僕はどうしたんだろうと思い空を見上げた。(なっ!?アキラを殺した奴だ…)「シャシャシャッ、思った通りじゃ。たくさんゴミ共
    YU★RI さん作 [439]
  • 処刑生徒会長第五話・5

    バチバチバチバチと体育館の天井を夕立の雨粒が打ちまくる中で―\rとあるマイクロディスクが放映された。『オラッ!こっち来いよ!!!!』良く知られた巨大スラム何十年も前に見捨てられた薄暗く不潔なゴーストタウンの路上で『イ…イヤアアアァァァァッ!!!!!』『誰か―助けてえぇええぇえエェエェエェ!!!!!』三人の女子生徒が不良の集団に絡まれ―袖や鞄を掴まれ―引きずり回されている。『な〜に言ってんだよ!!
    まっかつ さん作 [666]
  • 夜に見えるモノ 2

    そんな奇妙な事が頻繁に続けば嫌でも馴れてくる。けどヤッパリ無防備な時に現れられると、腰を抜かしてしまいそうになる。例えば、風呂上がり自分の体をタオルで拭いていて、頭を拭き終えたところで顔をあげれば目の前に立っていたり、洗顔している時に、頭を洗い顔をあげて鏡を見れば隣にいたりする。そうなるとたまったもんじゃない。だがある日僕はその恐怖から解放されるのである。それは僕が夜中に遊び終わって帰宅した時だ
    さん作 [489]
  • 夜に見えるモノ

    ある夜から僕は、1つのモノを見るようになった。ソレはフッと気付くと横にいて、ある時は後ろに立ちこっちを見ている。ソレは体は人で顔はキツネというとても恐ろしく奇妙な生体・・・と言うより、ゆわゆる霊と呼ぶ方が当てはまるだろう。                  中でも顔の六本のヒゲと鋭くつり上がったアノ眼には恐怖より死を予感させる。だが今まで僕に危害を加えてきた事は無い・・・が僕と関わる友人達だけが
    さん作 [634]
  • 夜の学校

    僕たちは学校にいたしかも夜の12時。 なぜ学校にいたかというとさかのぼること8時間前・・・(健二)[隆史]<俺おもしろこと思いついた。>(なにー将也。) <今日学校に侵入しない?>[エーッ][学校で何するの]<来ればわかるさ>と、いうことで僕たち学校にいました。               続く
    TMKZ さん作 [577]
  • 眼(ガン)?

    あれから十数年。親戚も頼る人もいなかった私は施設で育った。親がいなくて困った事はなかったし、あんなのを見た私に大人達はカウンセラーをつけたが、私は至って明るく過ごしていた。ただ、あの日以来私の眼は少しおかしくなってしまったようだった。施設の先生へお願いして何度か眼科へ行った事があったが、どこにも異常はなく、でも毎日の様にアレが見た。ユラユラと揺れる白いもの。
    レオン さん作 [692]
  • 眼(ガン)

    小学生の頃初めて死体を見た。天井からユラユラとまるで軒下で風に吹かれた時の風鈴の様に揺れていた。窓から差し込んだ西日に照されてそれは美しく揺めき、私はしばらくの間眺めていた。父と母…二つの影は長く私の足元まで伸びた。悲しくはなかった。冷たくなった母の目から溢れていた真赤な涙を私は自分の小さな手で拭ってあげた。「泣かないで…」幼い私に二人の事情は分らなかったけれど、その日から私は一人ぼっちになって
    レオン さん作 [756]
  • 記憶-はじまり-

    2008年2月14日、俺の彼女が死んだ………。正確には、俺自身が…彼女を殺した。しかし、俺にはそんな記憶は一切無い。何故?理由は簡単だった。その日は、上司にこっぴどく怒られてむしゃくしゃしていたので、酒を大量に飲み泥酔状態だった。「ぁんだよ!あの糞ヤローがよ!!!」 「自分は働きもしねークセに上司って肩書だけで付け上がって、ずにのってんじゃねぇ〜!!!」ドン!グラスをテーブルにたたき付け大声で叫
    ORA様 さん作 [506]
  • 窓越しの笑顔 最期

    「お〜い!今行くぞ〜!」 おじさんは窓から叫んだ。ヤバイ?私は走った。マンションに入り、部屋の鍵とチェーンをかけ、布団に潜りブルブルと震えていた。しばらくするとペタッ ペタッ ペタッ っと裸足で歩いて来る音が聞こえた。 怖くて震えた。息を殺していると「お〜い!!何処いったんだぁ」とおじさんの叫ぶ声がした。その声は徐々に私の部屋へと近寄って来る。来ないで?私は心の中で叫んだ。「お〜い!
    レオン さん作 [718]
  • 殺人請け負い 一部

    4. 「駄目だ駄目だ。偉大なる夢への一歩を踏み締め始めたのだ!!」 杉田は、自分がした罪から逃れようと、ワザと大きな声を出して、叫んだ。 「これからもっと殺していくんだ!一人ぐらいなんだ!!」コーヒーを飲み干し、カップを壁に投げ付けた。うわぁぁぁぁぁ。と発狂して、外に飛び出した。 ハァハァハァ。誰か。誰かを殺そう・・・。ハァハァハァ。あいつだ。サラリーマンが歩いていたので、ターゲットを示した
    KEN さん作 [380]
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