携帯小説!(PC版)

トップページ >> ホラーの一覧

ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • 学校の屋上の警察署 ―天子6―

    「天上使か、、我を大天狗と知っていてか?」大天狗が翼を広げながら言った。「もちろんっすよ。」佐藤が言った。額によくわからない印を付け、顔には三本の階段のような線があった。「大天狗よ、貴方様をあの世に送ります。」そう言って、地面に拳をつけた。地面がバリバリっと音をたて大天狗の周りから土の檻が出来た。「青行灯、先に天子の所へ行け。」すると青行灯は走り出した。「あっ!待て!!」青行灯を止めようとしたら
    堀キコ さん作 [430]
  • 学校の屋上の警察署 ―天子5―

    「おわっ!!」佐藤が天狐じいごと草むらに隠れた。「おいっ!佐藤なんっ!」佐藤が天狐じいの口を塞ぎ、発言を遮った。佐藤が冷や汗をかきながら指差した。天狐じいが指差した方を見た。「!!!!!!」大天狗がいた。赤い肌に長い鼻、手にはうちわを持ち、背中には白い翼が生えていた。大天狗の隣には青行灯という鬼がいた。青い灯を燈しながら大天狗の隣を歩いて、何かを話していた。「ほう、天子が若い娘を連れて来たと?」
    堀キコ さん作 [427]
  • 学校の屋上の警察署 ―天子4―

    “オオテングヤマノドウクツニテターゲットハッケンシマシタ”佐藤の頭に直接探知虫の声が伝わる。佐藤が立ち上がり、「大天狗山だ、早く行くぞ天狐じいよ!」佐藤が怒鳴った「何故そんなに慌てるのだ?」 天狐じいが聞く。「大天狗山はいい噂を聞かないんだ、あの天子、大天狗に真奈を差し出すのかもしれない。」佐藤が出来た魔玉を茶色の袋に入れ、口を締め、首に吊しながら言った。「それは大変だ!早く行くとするぞ!!」天
    堀キコ さん作 [432]
  • 殺人請け負い人 一部

    1. 今日の気温は、30℃を超えている。猛暑日という事を天気予報で、アナウンサーが、告げていた。コンビニの前では、高校生が、戯れている。その様子を眺めながら、杉田智和は、息をはいた。 杉田智和 30才 有名会社の社長で、年収は、3億以上あると言われている。だが、彼は、名誉・富が、あるにもかかわらず、世の中に飽き飽きしていた。 「何か世の中が、ひっくり返る事が、してぇ・・」それが、彼の口癖だ。
    KEN さん作 [373]
  • 電話の相手…終

    「聡からだ!!」電話で聡は言った…「悪ぃ!急用できて今日は行けそうにないや!!また今度にしようぜ!!」…今校舎に入って行ったのって………終
    セイジ さん作 [496]
  • 電話の相手?

    そのときだった…聡の光を追うようにもう一つの光があらわれた。どう考えてもありえない光景だ。次第にその光の間隔は縮まり、同時に音楽室へと入った。『どーんッ』夜の校舎にピアノの音が響きわたった…それから10分、20分経っても聡は戻って来ない…「ヤバイんじゃないか??」2人は不安でたまらなかった。そんな中、携帯に電話がかかってきた…
    セイジ さん作 [475]
  • 電話の相手

    そのときだった…聡の光を追うようにもう一つの光があらわれた。どう考えてもありえない光景だ。次第にその光の間隔は縮まり、同時に音楽室へと入った。『どーんッ』夜の校舎にピアノの音が響きわたった…それから10分、20分経っても聡は戻って来ない…「ヤバイんじゃないか??」2人は不安でたまらなかった。そんな中、携帯に電話がかかってきた…
    セイジ さん作 [720]
  • 電話の相手?

    19:00になり、約束どうり3人は例の学校の前に集まった。聡が言った。「じゃ、電灯を持って1人づつ2Fの音楽室に行ってピアノを鳴して戻って来るってことで??」「おう…!」2人は承諾した。「最初俺が行くから!」そう言って聡はさっさと廃校の校舎へと入って行った……聡の電灯の光は廃校になった校舎の中で怪しくゆれている。その光は階段を上がり2Fへとのぼっていった…
    セイジ さん作 [560]
  • 殺人請け負い人(前書き)

    「戦争で、人をたくさん殺したら英雄なのに、今、人をたくさん殺したら犯罪なのは、何故だ!?」と、ある犯罪者は、言った。 確かに戦争中は、人をたくさん殺すと、英雄になれた。殺さないと、非国民だと、罵られていた時代だ。だが、時代は、変わり、現在の平成では、犯罪と決まっている。だが、そんな法律の枠から、出ている男がいた・・・。
    KEN さん作 [405]
  • 学校の屋上の警察署 ―天子3―

    探知虫:あの世の森に生息する虫。指定した人物を捜し出し、依頼人にテレパシーで伝える。「じゃあこいつを頼む。」佐藤は真奈の写真を探知虫に見せた。探知虫は写真を数秒見た後、飛び去った。「さぁて後は待つのみ。」佐藤が椅子にぐたっと座りそう言った。「お前いつあんな写真撮ったんだ?」天狐じいが聞いた。「助手契約とか嘘言って撮ったんだ〜中々上手いだろ〜?」佐藤が自慢げに言って写真をひらひらさせた。「まぁいい
    堀キコ さん作 [414]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス