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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • 指輪 終

    斉藤結衣… 学生時代の親友… 私は、結衣の家にいったときに、結衣の部屋に置いてあった指輪を奪ってしまったのだ。もちろん 「私の指輪知らない?」とは聞かれたが、私はそこでなんといった? 「知らないわよ!人のせいにしないでよ!」 翌々日…彼女は自殺した。窓からの飛び降り…指輪は家に置いておいて忘れていたのだ… あの指輪は、結衣にとっては命に値する。死ぬ直後に母親に貰った誕生日プレゼントなのだ。 なく
    エグテラ さん作 [570]
  • 願望じゃない?

    私の家は古びたワンルームアパートの一階で、安い家賃に惹かれて越してきた時はその湿気の多さにびっくりした。そのせいか床は全体にギシギシ言って弱そうだった。不思議と最初から床全体に絨毯が敷き込まれていた。その中でも特に一カ所、力を込めたら踏み抜きそうな部分があった。それは半年前のあの日、私が見た声の主が縊死した姿でぶら下がっていた、丁度真下なのであった。
    もね さん作 [349]
  • ?人間レストラン?

    とある町の森の奥深くに、一人の男性がやって来た。そこには古びた小屋がある・・・。
    チェリー? さん作 [593]
  • 指輪 参

    一睡もできなかった… ―更に2日後―\rまただ…またあの音が聞こえる…いつからこんなことになったんだろう…指輪をした日だ…このまま怖がっても仕方ない…道路と化粧室の鏡と天井裏の奇怪音…明らかに指輪をした後からの不可解な出来事。謎をとこう…この指輪がなんなのか…私は古い指輪店へ足を運ぶ。後ろから視線を感じてしょうがないが、今はそんなの無視。 指輪店の店長にこの指輪は何なのか聞く。「ああ、この指輪は
    エグテラ さん作 [624]
  • 処刑生徒会長第四話・19

    『それで良いさ―私だって戦争を求めている分けじゃない』港リリアが就任してくれれば、差し当たりケンヤは満足みたいだった。『それでは正式な話は役員会で―君達は一足先に行きたまえ。私も用意したらすぐ行くから』港リリアと赤木マモルは挨拶し、ドアを開けて廊下へと消えた。少しして内側から鍵をかけた梅城ケンヤは、会長卓から衝立一つ隔てた向こうの応接ブースに回り込み、ソファーにどっかと腰を降ろした。敵を騙すには
    まっかつ さん作 [571]
  • 処刑生徒会長第四話・18

    梅城ケンヤは椅子に座り直して言った―\r『あわせて現在の風紀委員会は解体―これを二つに分かつ』生まれたばかりの委員会の主となった赤木マモルと港リリアは黙って聞いていた。『今いる80名の旧風紀委員の内、学防委員会に50、内務委員会に30名を割り振る―君達のこれが部下だ』梅城ケンヤの構想は計り知れなかった。『学防委員会は言わば我が校の《剣》だ。外向きの紛争は全てここで処理する』『つまり―軍隊と?』お
    まっかつ さん作 [552]
  • 指輪 弐

    私は飛び跳ねた。鏡にうつった誰かの足が再び脳裏をよぎる。そんなわけない!何故こんなに怖がっている!?友達からかもしれない…しかし、携帯を見ると非通知だ。非通知は出ない方なので、すぐに切った。 (誰からかな…)すると突然また携帯がなる。番号を見ると、先程と同じ感じだ。(全く、携帯で遊びやがって!)私はイタズラ電話をしてくる相手にどなるように言った。「もしもし!?どちらさんですか?!」 「……………
    エグテラ さん作 [553]
  • 霊を見る方法

    これはたぶん、誰でも見れると思います。実験しての事なんで、成功率は高いと思います。では教えます。俺の書いた、かなしばりになる方法を参考にして頂いて、極限まで怖い事を考えます。この場合、熱の平熱が低い人なら37度、高い人なら38度。頭痛がするような症状の時が1番Bestなようです。そして、できるならほとんど皆が見たような霊的スポットで試すほうが効果的かもしれません。※もし見えても、恐がらずに供養し
    ADAM さん作 [588]
  • 指切り?

    3人「…………(汗)」由美「全然OKだよね?じゃあ、明日もここで遊ぼうね!」由美は満面の笑顔を浮かべながら、どんどん私達の答えも聞かずに話を進めていった。渚「…ゆッ…由美!」由美「何?渚」渚が苦い顔をしながら、由美に声をかける。そんな渚を怖い顔で見つめる由美。渚「…あたし達もうお金ないしさ、それに…」渚は急に話を止めた。由美「それに、何?………?」渚「……………」怖い顔で見つめる由美に、渚は顔を
    さん作 [690]
  • 指切り?

    ...次の日由美「あぁ〜!!もうッ、何で取れないの!?」渚「…由美〜そこまでにしとけば?…」UFキャッチャーに苦戦する由美に、渚がビクビクしながらも声をかける。由美は5000円以上もかけてずっと、UFキャッチャーの前に立っていた。そんな由美をひたすら呆れながらも、みゆ、渚、小百合の3人は黙って見つめる。由美「はぁ?何で?てか、3人も遊びゃーいいじゃん!」小百合「…私達はもうお金ないし…ねッ?みゆ
    さん作 [560]
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