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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • 顔望 2

    寝る前に、洗濯ばさみで 目と目の間を摘むのさ!何よ!人事だと思って。そんなの痛くて、型がついて・・・。考えるのも馬鹿馬鹿しい。しかし、七実には深刻な コンプレックスだった。お洒落にも興味があるし、メイクだってしてみたい。あの アイドルの顔に 成りたいナァ。ファッション雑誌ばかり、観て、少しブルーに感じたりもした。親はアナタの顔には、神様がその鼻が一番似合うと、コーディネートされたわけ!可愛いわよ
    モトイ マトイ さん作 [571]
  • 顔望 1

    正月、法事等親戚が集まるとき、七実は必ず、訪問客の顔を、一人一人、じっくりと観察した。従姉妹、叔父叔母、誰も、私みたいに、鼻ペチャは居ない。他の所は、良く似ているのに、何故?何時も、思っていた。亡くなった祖父だけが、娘、つまり七実の叔母の小さい頃の顔にソックリだ。と、良く言っていたが、叔母の鼻は決して低くはない。大きくなれば高くなると、皆は軽く言うけれど、大きく成るって何歳?もう中学生だよぉー。
    モトイ マトイ さん作 [762]
  • School

    プロローグ 「遊ぼうよ。ねえ、私ここにいるじゃない。」教師生活七年目。現在の中学校に赴任したのは二年前。いまだにいつも頭の中にあの言葉が伝えられてくる。もう済んだことだ。私には最初から関係ないことのはずだ。一、少女「おーい、そろそろ授業始まるぞー」私の言葉に反論するかのように、女子生徒がトイレの前で騒いでいる。「どーしたんだー?」「トイレに小学生くらいの女の子がいたんですよー」「気のせい、気のせ
    高橋 梨 さん作 [502]
  • 友達なら手をたたこう?

    それ以来僕はイジメの対象になったこの町を支えている企業の社長の息子の彼の統率力は凄まじくクラス全員教師達からも無視にあった机は落書きのされすぎで真っ黒になり、最近は修正液で書かれている椅子は骨組みしかのこっていない給食も僕の分は残らないように配膳される僕の靴箱、ロッカーはみんなのゴミ箱となっているそんな事が一年ぐらい続いたただその統率されてるメンバーにも例外がいた僕はクラスに内密に付き合ってる彼
    タダシ さん作 [433]
  • それは僕のモノ ?

    「ぁッ…あっっ」女性はただただ恐怖から逃れる為にひたすら走った。…行く宛てもなく… そして数?走ったところで女性はとまった。此処まで来てしまえばあのコも追い掛けて来れないわ…だって足も無いのに…と安堵して女性は反対を向いて少し歩いたトコロにある自分の家に向かおうと、後ろを向いた。「ッ!?」女性はあまりの驚き、恐怖に声が出なかった。なんとそこにいたのは紛れも無い…さっきの…あの、男の子だったのだ。
    †--† さん作 [434]
  • 実話―徐霊をして―?

    これは、実際に私が体験した話です。少し前の話ですが、私はソープで働いていました。客の一人の男が私に言いました。―俺、霊感があるんだけど、凄く強い霊が君の肩に付いてるから、徐霊してあげるよ―\rと、言われました。私自身も霊感があり、よく連れてきてしまう手前、その話を信じ徐霊してもらいました。私の彼は、会社の社長をしています。今度、海外にも会社を持つと、仕事は順調ですが、お客さんに言わせると私の運が
    真希 さん作 [527]
  • 処刑生徒会長第四話・4

    私立k学院生徒会長・九重モエは先会長の粛清・監視路線への抵抗運動の中から選出された。しかも入学したての一年生で―この点、梅城ケンヤと一緒だ。だが、思想は大いに異なる。彼女の掲げた理想はあくまでも《融和と寛容》であり、イジメ撲滅の旗印の下最後の一人までとことん処刑して回る梅城ケンヤの改革派とは真っ向から対立している。だが、両者は一度は握手を交し共に新しい学校を創ろうと誓い合ったのだ。盟友にしてライ
    まっかつ さん作 [661]
  • 激魂歌―ゲキコンウタ―

    *元々女子生徒が多かった―女子高だったのを共学にしてまだ間もない、高校であったため防犯ブザーの噂はすぐに広まった。「ねぇ、もう皆持ってるんだしさぁ。」「そうだね、うちらも買いに行こうか。」既に全校生徒の半分が防犯ブザーを持っていた。「もう、みんな持ってるんだなぁ。」
    茲亜 さん作 [421]
  • 激魂歌―ゲキコンウタ―

    「ねえねえ、それ何処で買ったの?」「あ、私も知りたい!」「これはぁ、文房具屋さんで買ったんだよぉ。」「ペン買いに行った時に見つけたわけ。」先日購入したばかりの防犯ブザーを友達に見せびらかしている2人の少女。―その話を聞いていた少年が1人いた―\r「そんなに可愛いんだ。」少年は誰に言うでもなくポツリと呟いた。
    茲亜 さん作 [761]
  • 友達なら手をたたこう?

    り、勉強も普通だった僕はそこの地元の中学に通った。転校生なんてめったに来ないので、転校したばっかりの頃の僕は相当ちやほやされた。"普通"に過ごして行くはずだったが小さな事で 歯車が狂った。中2になった時若干のクラス替えがあった。それからだった歯車に何かしらの故障がしょうじてカタカタしだした。特にはメンツが変わった訳でもなくただ決定的に違ったのはクラスを仕切ってるヤツがイジメっ子だった仲がいいわけ
    タダシ さん作 [481]
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