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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。
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S高校放送部怪奇ファイル?〜書庫のショーコちゃん!〜
前回同様怪奇ドラマを作るべく、香絵と晴彦は放送部部室で話し合っていた。「まずはどんな噂があるのか…晴彦は何か知らない?」「…何かって言われてもなぁ…」晴彦は考え込む。このS高校は80年もの歴史があり、七不思議じゃ収まらないほどの噂がある。晴彦がその事を考えてるとガラっとドアが開いた。「怪奇ドラマを作るんだって?僕も話に混ぜてよ」「あ〜!副部長!!」入って来た男子生徒に向けて香絵は指を指した。「と
SERIZA さん作 [498] -
大人への進化 解放
誰かが、なにかで殴られ連れていかれた。僕の呼吸は乱れ思わず声を出してしまった。?「ん?おい、49番も起きたみたいだぞ」バレてしまった山田「だ、誰なんだ!なんでこんなことするんだよ!助けて」コツコツコツコツ………僕の前で誰かが止まった山田「う……(どうしよう、どうしよう!)」?「動くなよ」なにかが、僕の顔に近付いてくる気配がする山田「(こ、殺される)」頭が真っ白になる。ハァハァハァハァ…ドクント
Hige さん作 [536] -
S高校放送部怪奇ファイル?〜走る謎の剥製!〜
「怪奇ドラマを作る?」「そう!このS高校を舞台とした怪奇ドラマを作るの。私達放送部で」ここは北海道にあるS高校。そこの二階に位置する放送部部室では、部長『西野香絵』が怪奇ドラマを作ると提案していた。提案した相手は香絵の幼馴染み『中谷晴彦』だ。2人は高校2年で年齢は17歳。放送部員であり、香絵は10月に部長を引き継いだばかりだ。それから一月が経ち、壁に張ってあるカレンダーは11月となっていた。「だ
SERIZA さん作 [502] -
No.2レントゲン写真
続き………3人はあの後それぞれ自分の家に帰りました。次の日、3人は学校に行きました。その日は休みなのですがテストで合格してない人は学校で勉強しなければなりません。3人は一緒に並んで席につきました。令奈が口を開いた。「あのさぁ話があるんだけど………。」美央と友理は一斉に令奈を見た。「2人ともさぁ昨日大きな封筒届かなかった?」「届いてないよ?なんで?」「昨日病院言ったじゃん?それでさぁ〜家に帰ってき
小林美智 さん作 [1,007] -
折りうた
とある村にある、絶対歌ってはいけない歌。それが、「折りうた」。この歌を歌った者は自分の一番の友がこの歌と同じように、変死するという・・・その歌詞は「こんこつ折った 何折った? 腕折った 足折った 指折った・・・」ここまでだとまだ死なない。でも、この後の歌詞は・・・「こんこつ折った 何折った? 胸折った 頭折った 首折った・・・」ここまで歌うと死ぬという・・しかし、この歌を知る人が
みあ さん作 [945] -
大人への進化 音が聴こえる
キィィィィ………ィィィン耳なりが酷い頭痛がする。山田「う、、、う」モウロウとする意識の中、僕は周りを見渡した。だが目の前が真っ暗な闇で覆われている。なにかで目隠しされているようだ。山田「、、、ん?」どうやら手足が縛られているようだ。山田「(あぁ、、、頭が痛い、、、)」意識が遠のく周りはすごい静かでなによりも自分の心臓の音が聴こえる。ドクン……ドクン……眠りそうになった時だった。ガタガタ?「さ
Hige さん作 [573] -
レントゲン写真
私は恐怖の現場や幽霊の噂が大好きです。私が聞いた噂の中で一番怖い噂を教えます。これはある3人の女子高生が体験したお話しです。その3人はある廃墟の病院に行きました。その3人は今までに色々な恐怖現場に行っていたそうです。3人の名前は………佐々木令奈、鈴木美央、高々野友理。3人はタクシーに乗り廃墟の病院に向かった。病院の前について入口に向かいました。「大丈夫?やばくない?」霊感が強い友理は言いました。
小林美智 さん作 [891] -
レントゲン写真
私は恐怖の現場や幽霊の噂が大好きです。私が聞いた噂の中で一番怖い噂を教えます。これはある3人の女子高生が体験したお話しです。その3人はある廃墟の病院に行きました。その3人は今までに色々な恐怖現場に行っていたそうです。3人の名前は………佐々木令奈、鈴木美央、高々野友理。3人はタクシーに乗り廃墟の病院に向かった。病院の前について入口に向かいました。「大丈夫?やばくない?」霊感が強い友理は言いました。
小林美智 さん作 [856] -
処刑生徒会長第三話・27
港リリアは港リリアは―\r梅城ケンヤの《敵》だった―\r『今の所梅城ケンヤに私を疑う様子はありません』彼女は、本来なら勝つべき選挙で、僅差で二位当選となってしまい、生徒会規約により副会長職に収まる事を余儀なくされたのだ。『更に彼は、私に私立k学院との和平交渉の全権を命じました』それだけ梅城ケンヤのカリスマと信念は凄まじかった。『皆さんもご存じの様に、K学院会長・九重モエは穏健派の指導者であり、こ
まっかつ さん作 [792] -
処刑生徒会長第三話・26
『まあここで我々が額を突き合わしているだけじゃ、話は何も進みませんな』校長は半分程になった紙煙草を灰皿に押し付け―\r小さな赤い光はすぐに闇の中へと消えたそして―\r『教頭―そろそろ灯りを付けてもいいんじゃないかね?』指示を受けて、それでも光量を極限までに絞られた照明が灯され、室内と参加者達の姿がぼうっと浮かび上がった。『ですが、このままでは私達正統派はますます追い詰められますぞ』白髪に疲れと焦
まっかつ さん作 [677]