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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • 死村

    19XX年、茨城県のとある村で事件は発生した、。犯人は未だ見つかっていない。見つかったのは、子供から老人まで合わせて78人の遺体。村人全員が殺されたのだ。それから半世紀以上たったの2007年8月、東京からある若者グループがこの村(現在は家屋等は取り壊され村としての原型はとどめていないが)を訪れた。 同じ大学のサークルのいわゆる心霊サークルの4人とと廃墟サークル3人の集まりで。廃墟マニアと心霊マニ
    ライラ さん作 [1,187]
  • 大人への進化 運命の日

    ×月20日(月)今日は成人式の日だ。正直あまり興味がなかったのだが友達の誘いを受けて出かけることにした。山田「うわ!寝坊した!」マンションの一室から僕の声が響く山田「成人式って遅刻しても会場に入れるのかな!?」ドタバタと用意を始め準備が出来たのが午前10時30分。成人式は午前10時00分に始まるのだ。急いで会場であるA大学へ向かった。今日はとてもよく晴れていてなんだかとても気持ちの良い日だった。
    Hige さん作 [563]
  • 処刑生徒会長第三話・25

    防音会議室の中を重苦しい沈黙がたゆたった。『校長はどう思われます?』プラチナフレームの眼鏡に手をかけて直しながら、墨沢ヘイゴは話を振った。口髭の影をぎざぎざさせながら、校長は最早市民権のかけらもなき紙煙草の煙をくゆらせていたが、『我々はまな板の上の鯉、さもなくば牧場の肉牛みたいなものだよ』その所心は諦観に満ちていた。『今さらじたばたしても始まらんよ』『ではこのまま一生徒に好放題やらしたままで良い
    まっかつ さん作 [814]
  • デスキング

    ある日、こんな話が飛び交った。「デスキングって噂知ってる?」「知ってる知ってる!私はないけど友達がこれがきっかけで………」ここで会話が途切れた。デスキング、皆の言う王さまゲームだ。中学生の中で流行ってるという。某中学校のあるクラスではデスキングが流行っていた。これから地獄が待ってるとも知らずに………。こういうゲームは何かとターゲットが1人となってしまう。まさに該当する人がいた。暗いだの何だので嫌
    KID さん作 [729]
  • MURASAME

    平将門?可王が微笑む。振り上げられた闘志は再び立ち上がり、帝都を崩壊へ導かんとする巨大な地霊に刃をむけた。「師匠、手伝ってもらいます」「その意気や良し、決して足手まといになるでないぞ!」幸司が勢いよく駆け出すとそれに合わせ可王も疾走する。その気配に気づいた亡者達がまるで鎧武者を守護するようにその進路を塞いだ。「邪魔だ!」羅喉の刀身が砕け、光の刃が露出する。そしてそのまま光を大地に叩きつけると凄ま
    あいじ さん作 [588]
  • 5人目

    ある日俺はある幻の幽霊屋敷を見つけたそこにオカルト好き三人を連れて行くことにした険しい道を越えやっとの思いで着いたもののそこはとてつもなく寒かった…ちょうど毛布があったので毛布を一人一つ支給したその屋敷には4棟あったそこであるアイデアがあった一人一棟に留まり見張る作戦だちょうど一つの棟を移動するのに10分かかるので一人が次の棟に行き寝てるやつを起こして次の棟へ行かせるこれなら交代してできる訳だ次
    やす さん作 [893]
  • 大人への進化 プロローグ

    「大人になったらわかるよ」子供の頃、何度か聞いたことのあるセリフだ。それじゃあどうそれば大人になれるのだろう?酒?タバコ?セックス?そんなものは小さくても実行できること。ならなにか?一般的に十八歳には、もう大人であるというレッテルを張られてしまう。そのくせ成人式は二十歳である。なぜ?疑問に思った人もいるだろう。だがそれを答えられる人なんていない。いや、答えられないのだ。僕が答えよう、十八歳ではま
    Hige さん作 [564]
  • 激魂歌―ゲキコンウタ―

    「おぉ!これは素晴らしいな…。」―そう声を漏らしたのは某子会社の社長だった。「あっこれ超可愛いんだけどっ。」「え、マジ?どれどれ?」女子高生が競うように買っていくものがあった。それは、「また売れたな。すごいよな?」「本当ですね。この防犯ブザー。」―それは女子中高生をターゲットにして売り出された華美な防犯ブザーだった。
    茲亜 さん作 [586]
  • 弔う人々

    朝、家を出ると世界は変わっていた……らしい。いつもの道のりを歩いていると、ある不自然さに気付いた。始めは何とも思っていなかったが、段々とその異常を異常として受け入れることができた。道行く人々が皆一様に黒服に身を包んでいたのだ。大人は喪服を、子供も落ち着いたデザインの黒服を着て歩いていたのだ。最寄りの駅に着いても、ホームに立つのは黒服ばかり。まさかと思って電車に乗っても、やはり皆黒服だった。怖くな
    すてねこ さん作 [780]
  • 化魔憶4

    重く少し錆付いた裏門の閂をあけ隙間から外へ出た『なんか天気いまいちやなー』『うん、降るんやったら降ってくれたら部活休みやのに』もう少しまっすぐ行くとほとんど使われる事のない赤い郵便ポストが口をあけて立っているその角を曲がれば半年前一人の学生が受験勉強中に変死した廃屋がある『ねぇ、そこ曲がんの恐い』『だいじょうび、だいじょうびぃー、というか家の中探険してみたくない?』赤い大口を右に曲がると廃屋はす
    まふけり さん作 [540]
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