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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • 処刑生徒会長第三話・20

    『それでは今より、虚偽の告発及び校内における騒擾を企んだ罪により、本校生徒・斉藤サツキの死刑を執行する!』朝礼台に登った風紀委員長・赤城マモルは校庭を埋め尽す生徒達に向けて右手を挙げた。そして―\r『最後の言葉(ラスト・ワード)は?』校庭の中央で死を待つ斉藤サツキに向けて声をかけた。斉藤サツキは今や、両手・両足・頭を丈夫なロープで結ばれ、それぞれ前後の軽トラにしっかりと繋がれたまま、敷かれたマッ
    まっかつ さん作 [760]
  • 行き過ぎた恋愛

    ごく普通な朝、一件の着信で目が覚めた 俺わ手元の携帯をとり通話ボタンを押して眠そうなな声で『はい?』と言った?『修!!いつまで寝てんのよ!』電話の相手わ椎名京香、俺[修]の彼女だ俺『あっ京香!おはよー』京香『おはよーじゃないよ!おそよーだよ!』俺『えっ!?今何時?』京香『11時よ!まったく』京香わ呆れた感じの口調で怒鳴った俺『あっ!マジ?笑』京香『こんな事嘘ついてなんの特になんのよ』俺『わりぃわ
    ゆう さん作 [1,551]
  • 悲劇ノ瞬間 -ヒゲキノトキ-

    鳴り止まない悲劇。連鎖する殺戮。貴方は止める事が出来ますかー。例え止められたとしても‘悲劇ノ瞬間’は…また訪れるだろう。十二時十二分に……。
    killd さん作 [726]
  • 悲しみの果ての復讐-第三話-

    こうして、僕の犯人への復讐の計画を練る事にした。犯人を捕まえる。そして、殺す。どうしてもそうしたかった。全ては友伽里のために。捕まえる前に僕は殺し方を考え始めた。ネットを見る。「復讐」と検索してみた。すると、こんなサイトを発見した。そのサイトにはこう書かれていた。「この薬を飲むと人は必ず死にます。」僕はこの言葉を望んでいた。探していた言葉にようやく巡り会えた。僕はこの薬を購入した。28500円。
    琉李 さん作 [559]
  • 悲しみの果ての復讐-第二話-

    友伽里が死んだ理由が殺人だったと知って僕は頭の中が真っ白になって一瞬何も考えられなくなった。感じた事のない悔しさ。それと共に込み上げてくる犯人への憎しみ。そして、怒り。実は僕は少し友伽里の事が気になっていた。今までみたいに友達としてでなく、友伽里の事を女として見始めていた。そして僕は決めていた。「友伽里に告白する。」と。そんな矢先での友伽里の死。僕は涙を押さえられない。その殺し方も残酷な物だった
    琉李 さん作 [557]
  • 餌食-エジキ-

    ドアをあけて、僕は愕然とした。それと同時に震えが止まらない。体中の血がさ〜っと引いて行く様な気がした。屋上には、生徒と先生が全員集結していた。でも、よく見ると動いていない。そして、全員首から上がもぎ取られていた。僕は驚きと恐怖で言葉が出なかった。すると、横からなにかが聞こえる。たくさんの人の首から上だけがきちんと整理されて置かれている。何か言っている。「ツギハオマエノバンダ。」それを言った
    琉李 さん作 [1,044]
  • 餌食-エジキ-

    今日は、週の始め。月曜日だというのに、学校には誰もいなかった。「ちょっと来るのがはやすぎたのかなぁ・・・」と思いながら、とりあえず自分の席に座った。何気なく自分の机の中を見てみると一通の手紙がはいっていた。僕は、ちょっと怖いと思う気持と「もしかしたら。。。ラブレターかも知れない。」という気持がいりまじり、とにかく心臓がバクバクしていた。そっと手紙を読んでみると。「屋上に来て。」とだけ書いてあった
    琉李 さん作 [857]
  • かくれんぼ・3

     篠田はまずその頃の担任であった、吉倉先生に話を聞くために先生の家にいった。「すいません、篠田ですが吉倉先生いらっしゃいますか?」 すると、家の中から少し白髪の混じった髪の男性が出てきた。「久しぶりだね篠田くん」「お久しぶりです先生」その後家に上がりお茶を飲みながら今までの経緯を話した。 「…と言う訳なんです」すると先生は重く口を開いた。「君は1ヶ月ほど学校を休んでいたことがあったね?」そう言え
    蜻蛉 さん作 [920]
  • 悲しみの果ての復讐

    友伽里が死んだ。そう知らされたのはほんの一時間前の事だ。昨日までは元気だった友伽里が、今この世にいないといきなり言われても僕には全く理解できなかった。昨日帰りぎわに交した「ばいばい尚弥!!また明日学校でね。」という言葉が僕が友伽里から聞いた最後の言葉だった。僕と友伽里は同じ中学に通っていた。家も隣だったので、昔から友伽里の事はよく知っているつもりだった。いわゆる幼馴染みだ。僕の隣の家を見てみると
    莎月幽李 さん作 [715]
  • 見知らぬグラサン1

    その日、僕は何かに引き付けられるかのように、電車に乗り込んだ。休日の昼ということも、あって車内は空席が目立っていた。僕は適当な場所に腰掛けた。僕の目の前の席にはサングラスを掛けた中年男性が座っていた。その男性はドコにでもいるような男性なのだが、どこか不思議な感じがした。僕はその男性に導かれ電車に乗り込んだような気さえしていた。その男性は僕が乗った駅の3つ先で立ち上がり下車した。僕は目的地など最初
    オタク さん作 [569]
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