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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • 処刑生徒会長第三話

    西暦20хх年・日本―\r【学校内司法自治全権委任法】によって全国の生徒会長は絶対権力を与えられていた。小学生の時に従姉妹・ナツをイジメによって失い、復讐の鬼と化した梅城ケンヤは彼女と同じ東京都Z区立第三中学校に入学。卓越した指導力と行動力で、一年生にして生徒会長の座を手に入れる。そして、改革を断行し絶大な支持を得たかれは、学園祭を口実にナツを自殺させたイジメグループをおびき寄せ、抹殺する計画を
    まっかつ さん作 [1,267]
  • 死の手紙?

    いつもと変わらない朝・・・ううん、違う・・・何かが違う・・・。私の中の何かが引っ掛かるこう思ってる間に先生が来た。「・・・HR始める前に、みんなに悲しい知らせがある。」ざわっ・・・クラスがどよめきだした。「昨日・・・澤川来夢がトラックに跳ねられて他界してしまったそうだ・・・。あまりにも無惨な死に方だったらしい。」私の中の何か引っ掛かる事それは・・・一番の親友、来夢が居ない事だった。続く?
    ナギ さん作 [837]
  • 怪奇

     ある年の春休み、香港に旅行に行った。私は一人だが、ツアーに組み込まれた。 自由な時間に、三人のツアー仲間とブランド品販売の店に入った。極端に安いことからして、偽ブランドを堂々と売っているようだ。 仲間の中の一人、22才の女性がワンピースを試着してみると言って、狭い試着室に入りカーテンを閉めた。 残された三人は、バッグなどを見ながら待った。しかし、10分待っても20分待っても出てこない。声をかけ
    金田七耕助 さん作 [1,001]
  • 死の手紙?

    「来夢!?来夢!?ねぇ来夢!?起きて・・・来夢!お母さんが・・・泣いてるそっか・・・私、死んだのか。この世に悔いを残して。あの手紙・・・あれが原因だ。見なきゃ・・・手紙を。今すぐ。ふよふよと飛んでいく、私の魂。そして私の魂は、家のポストへ。手探りで手紙を探す。無い・・・無い・・・手紙が・・・無い!こうしてる間に、目の前に死神が現れた。そして、死神はこう言った「手紙は・・・次のターゲットに送られた
    ナギ さん作 [1,141]
  • 処刑生徒会長・第二話ラスト

    ―いや梅城ケンヤは強く拳を握った。―これで良いんだ―何も間違っちゃいない―毎年1万人がイジメで死んでるんだ―だから俺が裁くんだ、止めるんだ!―外科手術はしたくても血を流したくないなんて、虫が良すぎるじゃないか。―この位で何を怯む梅城ケンヤ!―俺は、これから1000人を生贄にしなければいけない身なんだイジメの無い未来のために―\r胸の内の葛藤を強引に封じ込めた彼は、部下達に撤収を命じ、死体と証拠を
    まっかつ さん作 [1,058]
  • 処刑生徒会長第二話・37

    『そうだ、こいつの腹ってどうなってんのかな?さぞかしどす黒いはらわたで満たされてんだろうなあ』そう言って誰かがチェーンソーを持ち―\rその先をはだけられた一条フサエの臍に押し付け、起動させた!ガガッ ガガガッチュイィィィィィィンブババババババババッ ブババッ ブババッ ゴバァァァァァッ ゴボゴボゴボボッ!ミキサーが果物を砕く粘っこい音が辺りに響き―\rチェーンソ
    まっかつ さん作 [863]
  • 処刑生徒会長第二話・36

    遺族達は思う存分復讐を欲しいままにした。一条フサエは左右の腕を失い―\rシャアアアアア ギィィィィィ バリバリバリバリ更に右脚が―\rチュゥゥゥゥゥンガリッ ガリガリガリガリガリ最後に左脚が、チェーンソーによって失われた。一条フサエは血の池に浮かびながら、ただ上半身だけをうごめかす無惨なイモムシになってしまった。だが―\r『へへっ、良い気味だぜえ』『ざまーみろ』『だが、
    まっかつ さん作 [823]
  • 螺旋 第一章 予兆

    第一章 予兆\r 「陽介!!」 その瞬間、俺は現実の世界に呼び戻された。 なかば、強制的に‥ まぁ、あんな夢を見ているよりかはいいか。 陽介「おはよう‥」 千尋「遅い!!」バシ 起きて早々背中にパンチを、喰らうとは‥ 陽介「痛ぇょ‥」 千尋「陽介テンション低すぎ!! 大体いま何時かわかってる!?」 陽介「わからん!!」 バシ バシ ?? 今度は、二発喰らった 朝から、これではたまらん
    さん作 [395]
  • 処刑生徒会長第二話・35

    『やめて、やめてえぇぇぇっ!イヤァァッ、助けて、九重さん!!!』大勢に揉みくちゃにされながら猛然と首をふる一条フサエの泣き声は―\r皮肉な事に演技ではなかった。だが、その九重モエも特別調査取締班に厳しくマークされ、霧島ユウタも立ち上がれないままだ。今度は中年の女性が、チェーンソーを手に取った!『アツコの仇いぃぃぃぃぃぃ!!!』キュィィィィィィィンシャァァァ ガリガリガリツ!!『ひぎゃあぁぁぁぁ
    まっかつ さん作 [832]
  • 優しい妖怪座敷童…? 〜後編(?)〜

    永未…十七歳の夏:医者からそろそろ限界かも…と宣告。永未…十八歳の夏:一次帰宅の許可を得てみんなで京都に二泊三日。しかし、二日目容態急変。病院に運ばれるが意識不明。永未…十九歳の秋:まだ意識不明。そして永未…十九歳の夏の梅雨の時期………永未は、二十歳を迎える事が出来ずに20×○年七月十五日午前10時30分に家族に見守られながら静かに息を引き取った。
    ミルク さん作 [383]
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