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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • 処刑生徒会長第二話・25

    第三中学校・生徒会長室―\r『そうか―情報提供有難う』梅城ケンヤはゆっくりと携帯を閉じ、話の中身を周囲に告げた。『奴らの居場所が分かった―私鉄O線の33号高架下だ』そして、今度は自分から携帯をかけ始め―\r『赤木か?今第一中学校から連絡が入った。連中は学区境の例の高架下にいる―そうだ、総力を上げて潰せ。私もすぐ出る』指示を終えたケンヤに、副会長・港リリアは不満と不信を顔にした。『何で女子学生一人
    まっかつ さん作 [803]
  • MURASAME

    平将門?羅殺剣の衝撃が将門塚一帯を一閃した。その輝きは帝都中を覆い尽くすようである。例え、帝都のどの場所からでもその眩いばかりの輝きを確認することが出来ただろう。「どうだ、あんだけ至近距離で喰らえばちったぁ…」幸司が息も絶え絶えに立ち上がり、竜助を抱きかかえた。「村雨先輩…来てくれたんですね…」「あんなもんがいちゃ迷惑だからな。それに後輩を放っておく程薄情じゃねーよ、俺は」幸司が頭を掻きながら照
    あいじ さん作 [559]
  • ノロイ遊び

    相手を斬る 焼く 殴る 逆に殺られたら 怨むそうすれば人は勝手に「ノロイ」にかかる これがノロイ遊びの   ルールです
    :: さん作 [975]
  • あの世の先…

    ……ここは何処だ?脳裏に激痛が走り、飛び起きた私は周りを見渡した。どこを見ても同じ景色…岩がゴロゴロしている景色…取りあえず、なんでここにきたか考えたがわからない。ここは何処だぁーーーー!!!…………誰にも聞こえない…………。しょうがないので、ひたすら歩く事にした。………………どのくらい歩いただろう…。ずいぶん歩いた…。すると、看板が見えた。やった!何処かわかる!だか、その看板を見た時、背筋が凍
    セックスピストルズ さん作 [898]
  • 殺し合いごっこ‐LAST CHAPTER‐34

    「いっ…痛いなぁーひどいよぉ快ちゃん…」「快さん…二人でいるのに邪魔しないで下さい…」風呂桶を投げ付けた犯人である快は恐ろしい剣幕で二人に詰め寄った。 「上司がまだ帰って来て無いのに勝ってに寛いでしかもイチャつきやがって罪悪感ってものは無いのか?」「ナッシング。」「ありませんよそんなもの。こっちも仕事はちゃんと終わらせたんですから文句言わないで下さい。」二人は悪びれる様子も無くケロッとしている。
    龍角 さん作 [660]
  • 殺し合いごっこ‐LAST CHAPTER‐33

    ※重要なお知らせ・訂正佳奈美の瞳の色は緑色です。 これが何故重要なのかは後々判明することでしょう…*快は神主と巫女を殺した後、神社を後にして、ゴーストタウンと化した温泉街へと入って行った。温泉街はかつての賑わいの面影は無くなり、旅館の外壁ボロボロになり屋根は崩れ、草木が生い茂り、全てを自然に浸食されている様だった。そして辺りにはたくさんの犬の死体が転がっていた。しかもどの死体も頭がかち割れて白い
    龍角 さん作 [581]
  • 飼育員の日誌

    7月4日また俺のところに新しいバケモンが送られてきた。毛皮はがしたゴリラみたいなんだ。餌ぁやるとき引っかかれたがたいした傷じゃあねぇだろう。7月5日背中がかゆい。医者いきたかったが化け物と犬の 相手だ。傷が妙にくせぇ。なんで?しかもぐにょぐにょかゆいんだよな、背中。7;^¨..6かない日かゆいかゆい 脚でめ かゆあ、したね 手かいたら肉とれた 笑
    :: さん作 [1,281]
  • 処刑生徒会長第二話・24

    《緊急》 【風紀委員会命令第663号】 発布日時 20хх年 7月21日 PM3:45分 施行日時 ・・・命令受領をもって施行 ―――《本文》―――\r本日午後3時15分頃我が校体育館で他校の学生同士の乱闘が発生し男子学生二名が死亡。更に乱入した私立K学院会長九重モエ達二名によって女子学生一条フサエが拉致された。一条フサエはこ
    まっかつ さん作 [1,073]
  • 処刑生徒会長第二話・23

    九重モエ達を乗せたタクシーは抜け道を伝いに伝っていた―\r『これからどうしますか?』タクシーの後部座席左側から、九重モエのボディガード・霧島ユウタが鋭い目を外に配りながら、行き先を尋ねた。『このままY区方面に向かいましょう。第一中学校のテリトリーに脱出する方が近道です』第三中学校がどれだけ強大でも、いくら梅城会長が絶対権力者であっても、他校のテリトリーに逃れればこの危険極まる【ゲーム】は終わる筈
    まっかつ さん作 [983]
  • 東武心霊探偵事務所〜闇を生む花〜

    彩乃。 優しくて美しい、僕の妻。彼女はやさしい。やさしすぎるほどにやさしい。だけどもなんで? どうして、僕を見てくれないの?  ぼくを透かして、だれを見ているの?武藤はゆっくりと顔をあげた。その表情は桜杯がみたことないような、情けなくて何かに追い詰められた頼りない表情をしていた。 「せんぱ…」「…ごめん桜杯くん。」かたり、とコップをコースターに置いた。 「今回はちょっと僕無理かも。」桜杯は一瞬何
    睦月 さん作 [606]
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