携帯小説!(PC版)

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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • 7畳半の自室で

    2月9日・どうする?あと半月以上あるぞ?2月5日・暇だ、なんかやるこたぁねぇのか?オマエはホンとにダメ人間だな、オイ。。2月4日・百万円落ちてないかな…2月1日・あと三十日どうやって過ごすか、とりあえずはお金は三万弱あるし、ご飯はピザでも取ろうか。、どうするか…考えろ、あとまでとっておくか、それともパッと使うか2月15日・輝けるんじゃないのか?なんもなくともさ、自分次第で大きく事は変わっていくか
    カニ さん作 [1,041]
  • 処刑生徒会長第二話・12

    全校を挙げてのイベントの最中に、港リリア程の要職が自宅でのんびりくつろいでいる自体、おかしい。だが―\r『ああ、本当は今日の午後から開催なんですけど、終業式で通達があって2日間延期するって…何でも体育館の老朽化が予想以上で、補修だの改装だのが入るから一般生は下校したら速やかに返れと…実質閉鎖ですよね』それを聞いて、九重モエは焦り出した。《えっ?そうだったの!?じゃあ梅城会長は今どこに!?》『もう
    まっかつ さん作 [837]
  • 処刑生徒会長第二話・11

    タクシーを捕まえた二人は後部座席に乗り込み―九重モエは携帯をかけた。だが―\r第三中学生徒会長・梅城ケンヤにはつながらなかった。何度もかけたがつながらない。『おかしいわね…』そういぶかりつつも、彼女は機転を利かせた。午後1時20分―\r第三中学副会長・港リリアは、自宅でベットに寝転びながら、少年アイドル誌を読んでいた。『あーあ、私もこんな彼氏が欲しい…』そこへ枕元に畳まれた携帯が鳴る。『はい、も
    まっかつ さん作 [804]
  • リストカット

    リストカットしても、残るのは…闇…殺してやる…こいつら全員殺してやる…夜中毎日いのる…今も…そう………………ずっとずっと…恨んでる…
    雪ウサギ さん作 [731]
  • 時速200キロの数分

    生まれてきたくないと思う。ほとんどの人間がそうだろう。死にたいと思う。ほとんどの人間がそう思うだろう。いつまでもこの世に執着することはない。この世にこだわる価値のあるものはなにもない。私は、今、めのまえにいる男のコに話しかける。いつから、この電車にいるのか。何にも絶望しないうちにこの世を去りまた戻って来たのだろう。彼は私を見つめ、笑っている。何が楽しいのか?私は、彼の裂けた口元と、指先のない手を
    セイン さん作 [683]
  • 恐怖の夜

    これは僕が実際に遭遇した奇妙な物語…… 僕は山本優也 12才 ある日の夜、僕はバスケをした帰りですごく疲れていた…… 家についた……… あれ……僕はいつの間にか寝てた のどがかわいたなぁと思って下へ行こうとした………あれ…体が動かないこれが金縛りか………もういっか…寝よう…… なぜか周りの様子が見える………あれ……誰かいる… 霊感がない僕が霊を見える……何かを探してる…何だ
    バスケ さん作 [1,012]
  • リストカット

    ただ…一緒にいたかった…ただ…一緒に笑っていたかった…そんな些細な事…なのに…なんで…「……しんでやる…」心がモヤモヤする…涙などでない…そんなのとっくに枯れた…人なんか…信じられない…特に友達は…そう…信じたら…駄目なのだ…
    雪ウサギ さん作 [584]
  • リストカット

    「あ…」学校に来てみると、先に彼女は学校にきていた…今日の訳をききたかった…なんで…来なかったのか…「あのさ…」「志織!」聞こうと近づくが彼女は他の子のところに行く…しかも、その子が茜の苦手な彼女の友達だった…「あ…」それから、ことごとくさけられている気がした…気のせいだ…気のせいだ…茜は何度もそうおもった…だけど…気のせいではなかった…理科で移動教室…茜の席の近くに彼女達が居たのだ…やっと話せ
    雪ウサギ さん作 [488]
  • リストカット

    彼女がリストカットし始めたのは、この夏がはじまってまもない、6月の終わり頃…寮の自分の部屋…彼女…須藤茜はまっていた…いつも、部屋に迎えに来る彼女を…1日の大半を彼女とすごし、基本的にいつも一緒だった…ただ、最近あまり行動を共にしなくなった…原因は、他の友達…彼女にだって他の友達がいる…それは分かっているが茜は大事な友達をとられた気がしてならなかった…しかも、その友達がどうにも自分と合わないタイ
    雪ウサギ さん作 [491]
  • リストカット

    手首から流れる鮮血…それは、腕を伝い、床におちる…左手にカッターを握りしめ、何度も何度も…ただ手首を裂く…肉に刃物が食い込み、血管がやぶれ、そこからとめどなく血がおちる。 彼女は虚ろな瞳で自分から流れるものをみる。 新たな傷と、床にひろがっていく血…彼女はまた、肉を裂く…何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も………「しんでやる…」一言…静かな部屋に 響く…
    雪ウサギ さん作 [563]
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