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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • 悪魔?

    キツく抱いた彼が私にキスをして、「もう大丈夫。もう俺を覚えたから」と言って、私の胸の上で影のように真っ黒になった。私ゎその瞬間恐怖を覚えた。今まで彼とした話しゎ嘘じゃないんだと確信したから。怖い。悪魔に抱かれた。事実として突き刺さる。 真っ黒になった彼ゎまた肌色に戻り、ベッドに倒れた。私ゎドキドキしながら、彼の顔を覗き込んだ瞬間、失禁してしまった。 全くの別人が寝ていたんだ。さっきまで、愛し合っ
    しょうこ さん作 [518]
  • 悪魔1

    私ゎどうしてもお金を貯めたくて、短期間風俗をしていた。色々な男とやってお金を貯めれるなら簡単だった。本番ゎないし、感じてるフリをすれば男も喜ぶ。チップをくれる人もいたし、お金を貯めるタメに必死だった。 そろそろ辞めようと感じ初めてた時に、指名で一人の男性が訪れた。 制服に着替え彼を迎えいれた時、なんともいえない気持ちになった。まるで恋をしたような。彼ゎ27サイでスーツを着ていた。信じられない位
    しょうこ さん作 [545]
  • ジュース買ってきて

    ある日私は友達と遊んでいたのですが、いつの間にか外は暗くなっていて今日は私の家に泊まろうということになりもうみんな眠かったので、そのまま布団を敷いて寝ることになりました。私は疲れていたのですぐに眠ってしましました。すると突然友人が私の事を起こし、ジュースが飲みたいと言うのです。あいにく冷蔵庫にジュースは無く、私はお茶か水でもいいでしょ?と言うと友人はどうしてもジュースがいいと言うので仕方がないの
    キュウリ さん作 [1,023]
  • バラバラ?

    中は広くて薄暗い。それに変な匂いがした。一通り全体を見渡すと、奥のほうの天井に異変を感じた。「…んッ?」よく見ると釘が取れて、天井となっている木の板が取れかかっている。その取れかかった天井の間から屋根裏がチラッと見えた。何かあるように見えたけど暗くてよく分からなかい。その時。寒気と恐怖を感じた。「おぃッ!すぐに和室から出るぞツ!」それと同時に友達が叫ぶ。俺にも何だか分かった。早くココから出ないと
    ひかる 未来 さん作 [810]
  • バラバラ?

    「お前も手伝ってくれよ!」早く荷物を運び出してこの和室から出たかった。「…あぁ。」黙っていた友達は一緒に荷物を運んでくれた。だが、和室を見渡しては荷物を運ぶのを止めてしまう。そんな友達を見ると恐怖が込み上げてくる。「…ッなぁ押し入れの上の荷物出すからさ、ちょっと運んでくんね?」「あぁ。いいよ。」押し入れの上の棚のようなスペースに手を伸ばして荷物を取りだそうとしたが、なかなか届かなかった。「届か
    ひかる 未来 さん作 [703]
  • バラバラ?

    「とりあえず和室に入ってみようか。」「…ぇッ!?…」友達の言葉に動揺した。入りたくないッて思っている俺には、友達のそんな言葉が信じられなかった。それに何だか嫌な予感もした。「だって…お前…あんなに入るなッて言ってたのに…。」「…気になる事があるんだよ…」友達はそっと襖に手をかけた。恐怖で心臓の鼓動のスピードが速まる。「開けるぞ…!」「…ぉッ…おぅ。」ガラッと一気に開けた。中を見渡したが前も
    ひかる 未来 さん作 [693]
  • 座敷少女〜三ノ話〜

    男の子は柔らかい二つの膨らみが顔に当たっているのを感じた。「おっお姉ちゃん…くっ…苦しい…」しかし少女は男の子に構いもせずに頭を撫でる。「かわいい子。気に入ったわ…」そう言うと少女は腕を放して男の子の首筋にそっと口付けをした。その直後、口付けをした部分に六角形の痣が現れた。そして男の子は一瞬苦痛に顔を歪めた後、力無く倒れた。「10年後に又会いましょ…」そう言った瞬間、発砲音と共に彼女の胸部に風穴
    Ryu さん作 [503]
  • 座敷少女〜二ノ話〜

    同時刻岩手県金田一温泉ホテル金馬屋誰もいない廊下を青い蝶はヒラヒラと飛んでいる。その蝶を無邪気な男の子が追っている。蝶を掴まえようと手を伸ばすも蝶は手を逃れて逃げ出す…その繰り返しが続いているにも関わらず男の子は諦めなかった。まるで吸い寄せらかのれる様に蝶を追う。しかし蝶を追う内にどんどん自分の部屋から離れて行き、終いには青い蝶まで見失ってしまった。(ここどこ…?チョウチョも消えちゃったし…どう
    Ryu さん作 [488]
  • 座敷少女〜二ノ話〜

    8月11日午前6時敬介は目を覚ました。狭い車の中で寝たせいか体中が寝違えて痛い。やはり寝ずに岩手まで行くのは無理があるので昨夜は高速のパーキングエリアで一夜を過ごした。敬介がこれからしようとしている事。それは10年前の忌まわしき記憶と10年間の憎しみにピリオドを打つ事。敬介に孤独と悲しみそして父と母の命を奪去ったあの少女に復讐する事だ。『その時が来たらあなたは…私のものよ…』あの日彼女が言った『
    龍角 さん作 [543]
  • 公衆電話

    毎日決まって4時44分に鳴る公衆電話・・・ある日私は、その公衆電話の前を通った。その時間は、4時30だだった・・・友達と遊んでいて、PM:4時44分になった。そしたら《プルルルル・・・》と鳴った私はその公衆電話を取ろうとしたが、その時・・・「ガチャ・・・もしもし。私は、地獄の使者ですあなたを迎えに来ました」とその電話から聞こえた・・・私はびっくりして逃げようとするとカードを入れる所から手が出て来
    MS子 さん作 [881]
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