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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。
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証明写真?
余計に分からない。こじつけか…思いこみか。「それなら【証明写真】が関わってるって証拠あるのか?」僕は少しあきれて高木に聞くと、震えながら話始めた。「その中の一人が友達だったんです。噂なんて信じて無かったけど、三日前に電話があって」「電話があってどうした?」「あいつ、言ってたんですよ。撮り方が分かったって。今から試してみるからって」なんの為にその子は調べてたんだ?それに撮り方って?「あいつ…写真が
夜野 灯 さん作 [869] -
証明写真?
「誰にも言わないよ。だから教えてくれないかな?」高木は、決心したように話だした。「実は……すいません。先輩のパソコン壊したの、俺なんです。わざとじゃないんです。すいません」あれ?どう言う事?パソコンが壊れたとか。俺に謝ってるって事は、俺のだよな。…もしかして、部室に置いてるやつ?「あのさ、パソコンって部室に置いてるノートの事か?」「そうです。調子に乗って遊んでたらぶつかってしまって…落ちたんです
夜野 灯 さん作 [847] -
証明写真?
まずはA駅に着いた。A駅は都心から20分くらいって事もあり、比較的に人が多い。と言う事は証明写真を撮る人も多いはず。もし…何かあったら、もっと噂やニュースになっていてもおかしくない。【とりあえず証明写真を探そう】北口…南口…西口…東口駅構内を回ってみると、北口と西口に一台づつ【証明写真】があった。「別に普通の機械だな」俺はとりあえず写真を撮る為に中に入った。『お金を入れてください』えっと…700
夜野 灯 さん作 [711] -
証明写真?
二日後…彼女が友達を連れてファミレスに現われた。「この人が理沙の話を聞きたいんだって」「別にいいけど…優の彼氏?」「違うよ〜。遠野さんは大学生で都市伝説かなんか調べてるみたいでさぁ。」「そ〜なんだ。それで…私に聞きたい事ってなんですか?」僕は【呪いの証明写真】の話を初めから話して貰った。この手の話は、元ネタがあって、人に伝わって行く内に少しづつ変わって行く。その変わった部分と基本部分の違いを調べ
夜野 灯 さん作 [837] -
証明写真?
「呪いの証明写真って知ってる?」「なにそれ?」「駅とかに証明写真の機械あるじゃん」「面接の写真とか撮るやつ?」「そう!友達から聞いたんだけど…ある駅で、ある物を持って証明写真撮ると、同じ顔の写真のはずなのに…四枚目に自分の死顔が写るんだって」「まじで?そんな訳ないじゃん。誰か見たの?」「ん…見た人はいるけど、見た人はいないらしいよ。」「意味分かんない?それってナゾナゾ?」「違うよぉ。写真撮った人
夜野 灯 さん作 [845] -
MURASAME
邪龍?「本当に心配したんだからね」咲子が林檎の皮を剥きながら言った。「すんません…でも、俺が寝てる間にそんな事になってたとは…」幸司が頭を掻く。まだ、頭に巻かれた包帯が痛々しい。「天馬の奴…大丈夫かな…」「あなたの方が心配よ…」そう云うと咲子は幸司の口に切り分けた林檎を押し込んだ。幸司がモゴモゴと口を動かしていると病室の扉が開いた。そこには蔵王丸が立っていた。「おぅ…起きたんだね…おはよー幸司く
あいじ さん作 [470] -
MURASAME
邪龍?天馬が出雲に来て一週間が経った。いまだに修行は終わらないのか二人の姿すら見らんない。(間に合うだろうか…?東京じゃ邪龍の被害が広がりつつある…)天馬は焦っていた。淡い期待を持ちつつ再び、美優の実家に向かうといつもと様子が違っていた。「なんだ…どうしたんだ!」天馬が見ると、奥座敷は開け放たれ、そこに美優と彼女の祖母が倒れていた。「…あ、安藤殿、修行は無事修了しました…美優を連れていってくださ
あいじ さん作 [509] -
408号室
部屋に入ってみる僕。10畳くらいの畳の部屋に、キッチンとトイレ、お風呂場がある何の不便のなぃ部屋だった。少し欲を出すとするなら…トイレかな…凄く汚く匂いも激しい…「前の奴どんな奴や!掃除くらぃしてけや!」僕は、心の中でそぅ思った。引っ越し屋さんが到着したらしい。僕は、ドアを開け荷物を運ぶのを手伝った。「はぁ、やっとおわったぁ。ご苦労さまです。」そう言うと引っ越し屋さんは帰っていった。荷物を並べる
アッキ さん作 [710] -
MURASAME
邪龍?天馬は出雲に向かって急いだ。邪龍の動向も気になったが、今は何よりも「龍の巫女」の可能性がある巽美優を連れてくることが先決だと思われた。(しかし、美優ちゃんが龍見真白の子孫である確証は殆どない。もし…間違っていたら…)彼はその考えを打ち消し、一路出雲を目指した。巽の家を見つけるのに時間はかからなかった。天馬は客室で待たされ、しばらくすると美優とその祖母らしき人物が姿を現した。「ええ、確かに私
あいじ さん作 [518] -
かまいたちの〇〇〜序章
XXXX年4月15日(水)7:30透:んっ?朝か……今、何時かな?………7時半か…起きるか…。ふぁ〜ぁ…眠い…仕事か…携帯に真理からメールがあったんだ……題名:真理だよ本文:透〜お久しぶりだね。透、今度新しいゲームの作成が決まったんだね。おめでとう!今度、私のおじさんが持ってるペンションに遊びに行くんだけど、一緒にいかない?透:ペンションか……とりあえず、行くって返しとくか…。さて、飯食って
犯残済ニダ さん作 [546]