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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

 
  • 見てはいけない

    4月4日 日曜日私は、人生初の入院をした。友達との軽はずみな遊びのせいで、高い木から落ちてしまったのだ あるようでない話・・・・。(それにしても暇だなぁ)入院経験があればわかるだろう 病室は静かで暇だ。「はぁ・・たかがねんざで・・・・」ぼそりとそうこぼすと、私は病室から出てトイレにむかった。<さ さ さ・・・>夜に響くスリッパ音は 馬鹿に不気味だったりする 私は早歩きで前だけをむいた。「・・・・
    りん? さん作 [1,200]
  • みなさんとは、違う目を持った人がいます。見えるものも、違います。例えばー・・・。雨が降ると、それは血が降ったと勘違いするのです。男女がキスをしているのを見ると、にらみあっているように見えたり、医者は、なんか薬のせいだろう、と言いましたが、その人は薬を飲んでもいませんし、もらってもいません。あなたの目は大丈夫ですか…?
    うさちゃん さん作 [1,146]
  • 最後の友達

    ちひろ「えっ!?転校生ですか?」先生「ああ、女の子だよ。雅っていうんだ。代表委員として、よろしくな。」ちひろ「はい。」先生2「ちひろさん、紗香さんが呼んでたわよ。その転校生と仲良くなってね♪」ちひろ「はい!」-次の日-先生「転校生の、紗香だ。」紗香「よろしくね…?(ニヤニヤ)」きゃああああ…!!ちひろ「大丈夫?」紗香「最初で最後の友達になろ…。」ちひろ「?うん…?」あ…!!紗香の体が変わっていく
    うさちゃん さん作 [1,110]
  • 靴の蟻〜そして〜

    夢の中でひたすら階段をかけ上がる…。何階なのか?わからずただひたすらに…。汗だくの僕はひたすらに階段をかけあがる…。また、ですか…。独り言を言い続けてますね彼は…。まあ〜仕方あるまい…。人を殺し…。奥さんには裏切られ…。会社のお金を使い込み…。先も見えない…人生を送ってたんだから…。そうですね…。それはそうと院長ご結婚されるとか…。あ〜面目無い…僕は残念ながら前の妻との間に子供が出来なくてね…。
    キユデヒ さん作 [643]
  • 靴の蟻〜俺〜

    奴とアイツができてたとは…。鈍感な俺でもわかった…。でも許すことは出来なかった…。普通そうだろ?殺す事はないにしても…。しかし感情破裂した俺に理性の欠片なんかあるもんか…。気付いたら突き落としていた…。悪いのは俺か?奴か?アイツか?誰なんだ…。俺はなんの為に生きて来たんだ!教えてくれ!!フッ…。誰も応えてはくれないか…答えなんかないんだろ…アリンコよ…。
    キユデヒ さん作 [594]
  • 靴の蟻〜女〜

    ごめんなさい…裏切るつもりはなかったの…。ただ淋しくて…。身を委ねてしまった…。しかし、あなたを裏切ったのは事実だから…。ごめんなさい…ごめんなさい…悔いても悔やみきれない…。あと戻りは出来ない…。あなたはきっと許してはくれないでしょうね…。私のお腹にあの人の赤ちゃんが…。Pi………………。メッセージをお預かりいたしました…。
    キユデヒ さん作 [584]
  • 靴の蟻〜男〜

    煙草を吸いながら…。この景色を眺めるのが一時の安らぎ…なんてな…約束の時間まで後20分…。奴に話しておかないとな…秘密はなしだ…。とは言うものの…。落ち着かない…煙草を…くっ…無くなったか…。自販機で買うか…。いつになく心が波打つ…。ついでにこれも買うか…。缶コーヒー…。自分で仕出かした事を悔いながら階段をかけ上がった…。奴も薄々感ずいているようだし…。洗いざらい吐いてしまおうそれしかない…。後
    キユデヒ さん作 [574]
  • 靴の蟻〜蟻〜

    たまらなくハイになる。この匂いが癖になる。近いな…。甘い…いや、それだけではない…。ほろ苦さの中に甘味があるから甘さが引き立つ…。いいね〜これだよ、これコーヒーの味…。人間の靴に付いたこの味…。なにか知らないが…この人間は汗だくでかけ上がってるまあ…どうどもいい…。蟻の俺には…。
    キユデヒ さん作 [603]
  • 赤い糸 -結ばれるよね-

    かな「ねえ見て、諒」諒「・・・・・・ん?」かな「諒が寝ている間につけちゃった♪赤い糸♪結ばれるね♪」諒「んなバカ!・・・もう結ばれてんだろ・・・?」かな「きゅん♪」その日、かなは死んだ。帰り道に殺された。犯人は[誰でもいいから殺してみたかった]と、言っていた。それから、2週間たち、第二の事件が始まる。それは、2週間たったある日の帰り道・・・諒「明日マンガ発売か…!」かな「会いたかった…結ばれてい
    うさちゃん さん作 [756]
  • 不思議な花

    あたし、青山ゆい。と、友達の赤城ちひろ。白石りな、緑橋茜は、とてもなかのいいグループ。ある日、不思議な花を見つけた、虹色のはな。でも四色しかなくて、赤・青・緑・白・・・。一枚ずつしかなかった。ゆい「いやぁ!!気味悪い!!」ちひろ「ホントに気味悪いわね・・・。」りな「怖い、はやく行こうよ・・・。」茜「もう!りなってば、怖がりなんだから!!」りな「だってぇ!」ちひろ「嫌な感じがする。あたしたちに関わ
    うさちゃん さん作 [789]
 
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