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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • HERO 10

    「じゃあまたね、健次君〜!」村田の「また」という言葉に苛立ちを覚えながら健次はパトカーを見送り家に入った。すると調度テレビで昨日の殺人事件の事が流れていた。母はテレビに釘付けだ、「健次も注意しなさいよ!まだ犯人捕まってないらしんだから!学校の事件といい最近物騒よね」「ああ...」健次は軽く返事をした。次の日、学校は休みだったため健次はいつも起きる時間より大分遅く起きた、時計を見たら既に10時近く
    探闇 さん作 [275]
  • doll7〜犠牲者

    ━たまには違う視点も良いでしょう。其では話を戻します『人形!どうだ。こういうのも面白いだろ。』『そうですね』『最後の慈悲であんたの好きなもので死なせてやんだからよ。』『そうですね』『じゃあ始めるか』━市長は透明な入れ物に閉じ込められ其れと一緒に少し大きい石と手紙を入れておきました。市長が目覚めてからこの方が大好きなお金を落としていきました。お札ではありません。硬貨です。砂時計だと思っていただけた
    ミィ さん作 [345]
  • doll6〜警察

    ━では、チョッと思考を変えて警察視点の御話しを致しましょう。この奇妙な事件を取り扱うことになってしまった刑事の名は古株の青木と最近刑事になった藤堂と云う方々です。性別は男ですよ。では。『青木さん。最近市長のニュースばっかですね。』『呑気な事を云ってる場合じゃないぞ。次の事件はその市長関連だ』『マスコミの騒動を止めさせるとかですか。笑』『夜那河が死んだ家にXからのビデオが有っただろ。今の騒動を起こ
    ミィ さん作 [357]
  • doll5〜偽装殺人

    ━皆樣、私はこうして夜那河を殺人犯にし、都合の良い玩具に致しました。昔の玩具は面白くありませんでしたから。でもこの男は私のコレクションにはなりません。その秘密は後で解るでしょう。さて、夜那河の偽装殺人ですが。勿論家は燃やしましたから御安心を。では私の感想は一時中断致しまして続きをどうぞ。『オイ!人形。俺をこんな気味の悪い所に放置為てたんだから。ちゃんとやったんだろうな!』『勿論でございます。家を
    ミィ さん作 [371]
  • doll4〜ゲーム開始

    ━まさか本当にするのか。今まで金にしか興味が無い奴らだったしな。まるで本能だけの男だ。少しは知恵が有ると良いんだが。手始めに市長を殺らせるか…『夜那河樣。まず最初に市長等いかがですか?』『セールスマンみたいに殺人薦めんだな…だけど悪と闘う正義何てやだね。』『後でどうでも良さそうなのを使えば良いでしょ。』『…それもそうだな。相手のプライドをズタズタに為たいな』『でしたら、市長から権力・富・
    ミィ さん作 [374]
  • 自殺自演、、〔九曲〕

    初めて逢ったのはもう誰も行かなくなった公園、覚えてる、、?そこに一本だけ申し訳なさそうに咲く桜の木、僕の好きな場所。その夜も木の下から桜を眺め隙間から覗く月を見ていた、、君は犬を連れて声を掛けてくれたね。黒く長い髪、元気に走りまわる犬をなだめる姿。笑顔が素敵だと、、緊張しながら返事をしていた自分を最近のことのように思い出す、、。何を話したか覚えてる?君に会いたいがために、毎日桜の場所にいたんだよ
    ホッチ さん作 [554]
  • HERO 最終話

    「それがどうかしたか!?俺は悪事の為にこの力を使ってないぞ!俺が倒して来た奴らはみんな悪い奴だ!」村田は吸いかけのタバコを捨てて健次にいった「そうだね、今までの奴らはね...だが今君はその力で誰を殴った?」健次の顔がみるみる青ざめていく、「俺は悪人じゃない、むしろ仕事も警察という立派な正義を守る仕事だ」「もし、ルールを破ったらどうなるんですか!?」「死ぬよ...残念だけど」「嫌だ!死にたくない!
    探闇 さん作 [408]
  • HERO 14

    「すいません、ちょっと車に酔ったので、外に出ていいですか?」「ああ、いいよ。」健次が外に出てると、村田も外に出て来た。なんでこんなにも上手く事が運ぶのか、不思議なぐらい健次の計画は順調だった。「俺タバコ吸ってるから、酔い治まったらいってね〜」村田が後を向いた、チャンスだ。健次は家で用意したゴム手袋をはめ、村田に近付いた。人を気絶させる方法をサイトで見つけていた健次は、後ろから村田の頚椎に向かって
    探闇 さん作 [334]
  • HERO 13

    村田が帰った後、健次は急いで自分の部屋に行き、パソコンのスイッチを入れた。「どうにかごまかす方法を考えなくては...」健次は検索サイトを開き、色々な犯罪関連のサイトを探してまわったが、この窮地の打開策が見つからない。色々考えたあげく、健次の頭に一つの案が浮かんだ。「これしかないな...」次の朝、健次が朝飯を食べにリビングに行った。ニュースで昨日の殺人事件の特集が行われていた。健次が書いた血文字も
    探闇 さん作 [323]
  • HERO 12

    健次は智明と楽し時間を終え、家に帰ると玄関に母が凄い形相で来た、「警察の方が来てるよ!あんた何したの!?」「何もしてないって」母を軽く流してリビングに向かった、すると刑事の村田がいた。「やあ!待ってたよ〜!あっ、後お母さんはちょっと外してもらっていいですか?」母は心配そうな目で出て行った。「何の用ですか?」「実はね、またちょっとこの辺りで殺人事件が起きてね、まだニュースにはなってないんだけど。」
    探闇 さん作 [335]
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