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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • HERO 11

    健次はすぐさま二人に追い付いた、智明からの視界からも消えている「ちょっと待って下さい」二人組が驚いた顔をして「なんだよ!?」「あの、まだポケットの中にお金あったの忘れてて、届けに来ました。」二人組は爆笑した、「わざわざありがとうね!んじゃ出せよ!」「人目に付くのでこっちへ来て下さい」健次は二人を人気の少ない裏路上へと誘導する、二人組は特に疑いもなくついてきた。「はやく出せよ!ボコるぞ!」健次は喋
    探闇 さん作 [322]
  • 探闇

    健次はすぐさま二人に追い付いた、智明からの視界からも消えている「ちょっと待って下さい」二人組が驚いた顔をして「なんだよ!?」「あの、まだポケットの中にお金あったの忘れてて、届けに来ました。」二人組は爆笑した、「わざわざありがとうね!んじゃ出せよ!」「人目に付くのでこっちへ来て下さい」健次は二人を人気の少ない裏路上へと誘導する、二人組は特に疑いもなくついてきた。「はやく出せよ!ボコるぞ!」健次は喋
    探闇 さん作 [432]
  • doll3

    ━今までに無い種類の人間だな。暇潰し位にはなるかな。笑。にしても、よく寝るな。夜型なのか。まぁ良い夢を観とけば良い。契約為たからにはボロボロ になるまで使って地獄を贈って挙げよう。『…おい!聞いてんのか。!!!』起きたのか。しかし口の悪い奴だな。『何ですか?』『何ですかじゃねぇよ。契約為たからにはちゃんとしろ!』『だったら、彼処の山に新しい家が在ります。あの家は今脱税でニュースになって要る市
    ミィ さん作 [418]
  • 雨の中の殺人3

    中井さんは、うろたえた様な目で私を凝視している。「あの、何か?」「……」中井さんは、黙って下を向いて何かをブツブツと言っているように見える。少しの沈黙が続き、中井さんは、やっと口を開いた。「あなたの所の彼…怪しいんじゃないの。お隣、亡くなられたんでしょ。怪しいわよ…」と、意味深な言葉を残して階段を上がり、部屋へ帰って行ってしまった。ど…どうゆうつもりなの!そんな言いがかりを、つけるなんて酷すぎる
    須賀 さん作 [521]
  • doll

    私が出会った中でも狂気に溢れた方が居ましたのでその方を… 名前は夜那河(やながわ)と云う男でした。野心が強い方でした。ですが、貧乏なのでよく物を盗んではまた盗んでいました。そして、盗んだ中に私が居たのです。夜那河は特に気にもとめませんでした。私は其の男を暫く観ることに為ました。そして夜那河に話かけてみました。余程神経が図太いのか驚きも為ません。『彼方は力が欲しいですか?』『…くれるのかよ』『条件
    ミィ さん作 [472]
  • doll

    人間は珍しい物が好きなのでしょうか。━私は人ではなく人形です。只、私を造った人間は狂気な方でした。ですから私も、呪われた人形と呼ばれるのでしょうか。呪われているかは自身分かりませんが他の人形とは違うことは事実です。私を所持すると莫大な富と名誉を手に入れる事が出来ると云われています。実際に手に入れています。ですが、其の代償は大きく気が弱い方、用心深い方は手に致しません。まぁ、其れが懸命です。世の中
    ミィ さん作 [509]
  • 雨の中の殺人2

    刑事に、あまり解らないと話をして、刑事は帰って行った。「真紀、どうした?」と私に声をかけるのは、付き合って4年目のヒロだ。長身に、程よい茶色の長めの髪、優しい目をした彼が心配そうにベッドの中から、声をかけたのだ。刑事の話を、彼に細かく話した。お隣の方が亡くなった事…殺人かもしれない事…刑事は帰り際、「お隣なので、気をつけて鍵をかけてください。」と。隣の佐藤さんは、腹部を数十ヵ所刺された上、浴槽に
    須賀 さん作 [582]
  • 雨の中の殺人

    深い眠りに落ちている朝方、けたたましくチャイムと共に、ノックの音が響く。眠りから少しづつ現実に戻るのには、時間はかからなかった。ベッドの上の時計を見る。まだ、朝方の4時。外では雨が降っているらしく、車の走り去る音が聞こえる。重い腰を上げ、まだ片付けていない部屋を過ぎ玄関に向かう。外は、少し暗闇から青みがかった空に変わっていた。目の前に、薄くなった茶色のジャケットを羽織り、体の芯が細く頼りなさそう
    須賀 さん作 [609]
  • 自殺自演、、〔八曲〕

    植物達に飲み込まれそうな空間、、場違いな机がひっそりと。「こんなこと書いてたんだ、、」!!、、彼に目線を移し、、「なぜ、それをわざわざCDに、、?」彼は静かに、、「僕は自殺しようと思ったんだよ、、これは遺書的なものでね。ただ面白半分で入れただけだよ。」、、本当にそれだけの理由なのか?やはり初対面の私などに真実を語ってくれるわけがないか、、。もう一口珈琲をすすり、それならばと、私の素性を聞いてもら
    ホッチ さん作 [467]
  • トンネル・・・

    男は彼女と一緒に心霊スポットとして有名なトンネルの目の前にいる。「ねぇー本当に行くのぉー?何だか不気味でコワい・・・」そのトンネルは電灯が点いて無いのでが真っ暗だった真っ暗な何の光も発しない闇が何処までも続いている様に。そして光源は二人が持っている懐中電灯だけだった。そしてこのトンネルの噂とは声が聞こえるとか心霊写真が写るとかトンネルの中で車のクラクションを鳴らすと幽霊が出るなど有り勝ちな噂では
    龍角 さん作 [715]
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