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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • ボイス‐2

    『またあいつが来たぞ!』『しつこい化け物だ!今度は弓矢ではだめだ!火炙りにしろ!』目の前に炎が歩飛ばしる…熱い…。『何故…こいつらは…皆して…脅えた…目を…しながら…俺を…傷つけ…るん…だ…聞こえ…ない…のか…俺…の…声…がぁぁぁ!!』
    NF さん作 [544]
  • ボイス‐1

    『ハァ…ハァ……』逃げ続けて丸2日…いい加減あいつらには迷惑だ…。何故、俺がこんな血まみれで息を切らせて逃げ続けなければならないんだ…。考えれば考える方、頭に血が上る。その時視界が…急に…。
    NF さん作 [641]
  • 自殺自演、、〔一曲〕

    小学校二年の時だったか、、母が他界した。事故だったらしい、、。納棺の席で父は一滴の涙をおとし、「二人で頑張ろう、、」声を漏らした。父が涙する姿はいたく滑稽で、涙する意味が掴めない自分がいた。滅多に会わぬ親族もハンカチを濡らしている、、。私には感情が欠落しているこを悟らされる日となった、、。泣けぬ自分を恥じらい、式が終わるまで頬をツネっていたことを覚えている、、。年も重ね、また桜咲く暖かな時期が来
    ホッチ さん作 [869]
  • 剣道?

    ある稽古会の時最高位の段を持つ先生ばかりが集まる稽古会に、我が大学の剣道部も参加する機会があった。ああ………やはり強い。年は老いても、冴えは体力ばかりある若者よりありむしろ無駄な動きが無く、気がつけばやられている感覚だ。これが………八段の実力、か。矢倉さんは自分も掛かろうと思い、先生に申し込みをした。「お願いします!」矢倉さんは必死で掛かる。もうすぐ、全日本選手権がある。矢倉さんは1年生ながら参
    ちか さん作 [409]
  • 殺し合いごっこ? 第30話

    勇の刃は割り込んできた赤髪の長身の男の刀と化した左右の腕に挟まれる様な形で防がれた。「一人で出歩いたら危ないですよ。摩羅(マラ)様。」「だってぇ〜お腹空いたんだもん。」甘い声で敬に出歩いた理由を言った。「そんな理由で…そんな事より久しぶりだな鬼神。てめぇを殺しに来たぜ。」「なんだ?このガキをそんなに殺したいのか?悪いがこのビビリを殺したら俺も死ぬんでね。殺させはしない。」「なんだお前!?もしかし
    龍角 さん作 [987]
  • 自殺自演、、

    自室で、、、明かりは机に揺れる儚きロウソク。せつないバラード、、意識して聞いたこともなき。今はなぜに涙する、、。学校近くで購入したありきたりな大学ノート、、、心沈む度書きなぐった、けして日記とは言えぬ叫び。最後になるやもしれん、今一度読み返し。涙と言われる塩水をノートへ染み込ませる。僕はここにいるよ、、。ここにいる現実、存在だけは名残惜しむかのよう刻むこととしよう、、。最後のページは白紙、、これ
    ホッチ さん作 [668]
  • トモダチ

    私は最悪な女。男をあさり、金を貢がせ。女の傲慢な部分を集結させたような女だ。そのおかげで友達もいなく、孤独になった。でも今私が今暮らしているマンションには、私と同じくらいの女の子がいる。名前はアキ。一年前に殺されたらしい。私の唯一の友達だ。「アキ、いつ成仏するの」「怨みが消えたら」「怨み…?」「私を殺したのは、このマンションの二階に住んでる男」確かに二階には怪しげな男が住んでる。私は正直アキにこ
    ゆめの さん作 [554]
  • 人生逆転ブローチ

    一度でも、僕は認められたことがあっただろうか。「ちょっとどこ見て歩いてんのよ」「…すみません」「気を付けてよね」この女性もきっと、僕を一目見ただけで分かったんだろう。僕が何も言えないということに。小さい頃から弱虫で、女性にもモテなかった。生きている価値のない人間。でもこんな僕にも、帰る場所がある。「ただいま、ヒロ子」「おかえり」幼なじみのヒロ子。訳あって一緒に暮らしている。きっと僕のことを好いて
    ゆめの さん作 [415]
  • これは 私が 小学校2年生の時に、本当にあった 不思議な話習字の塾に行く途中 近道をしようと、林の中を歩いていたら 突然「     」私を呼ぶ声が聞こえた私は驚いて 辺りを何度も見回したけど、誰も居なくて怖くなったそう思った 瞬間林を抜けてすぐの 道路からドンッ!!と、大きな音が聞こえた驚いて、道路に出てみると 一台の車が ガードレールに衝突していたのだもしも あの時林の中で、私が名前を呼ばれず
    オズ・クレマン さん作 [972]
  • MURASAME

    吸血鬼無想?霧燈島は帝都東京から船で約2時間ほどの無人島である。島の周りには霧が濃くこの霧には人を惑わす効果があるため行方不明者が多い。「うえ……」天馬がゲッソリとした顔で甲板に上がった。それに付き添い幸司も上がった。「お前、半分機械のくせして船酔いだけはすんだよな」「うるせ…う!」天馬は手で口を押さえた。見かねて幸司が背中をさすった。レイナが船室から二人の様子を見ていた。「本当に、あの二人信用
    あいじ さん作 [590]
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