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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。
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青い血ー前編ー
ポギー君はママの作るカレーが大好きです。ママはいっつもおいしいカレーを作ってくれました。ただ・・・・・一つだけママとの約束事がありました。ママ「ポギー、今日もおいしいカレー作ったげるからね。いつものように作ってるところだけは覗いちゃダメよ」いつも気になるママの料理方法。ポギーは興味本位で覗いてしまいます。台所には包丁を持ったママがいました。ジャガイモでも切ってるのかな?ママは自
壮健美茶 さん作 [1,021] -
ママのランチ?
まぁ、と言って、ママは嬉しそうにジェスターが持っている皿からサンドイッチをひと切れ口に含みました。「それからぼくね、うれしいことがあったの!」久しぶりにママが居る事で、ジェスターはにこにこと話し続けます。「何かしら?何かあったの?」ママもにこにこしながら、サンドイッチを頬張ります。「ぼくね、頭が良いから、大学院にすすみなさいって言われたの!」「………大学院?」ママは顔をしかめました。そんな話は、
空色正午 さん作 [1,017] -
〜エンドレス〜1
12月19日23時30分もうすぐでクリスマス、外はクリスマスの飾りを自慢、勝負している家がたくさん並んでいて、カップルがイチャイチャ喋っている、そんな平和な日――――。いやそれはもうないだろう、今俺の目の前には死体が生きた人間の肉を求め歩いている死体が歩く?なんでこんな事になってるか?俺だって聞きたいぐらいだ。ただ生きるため俺はこの国から逃げる手段を考えている。だから物語は始まったばっかだ、長く
むっく さん作 [740] -
ママのランチ
ジェスターが居ました。ジェスターはつい先月十歳になったばかりの男の子です。ママと、パパと、一匹の白い犬と、小さな丘の先にある可愛らしいお家に住んで居ました。ジェスターは、近くにある小学校に通って居ます。お家が近いので、お昼時間になるとジェスターはお家に帰ってママの作ったランチを食べます。今日も、ジェスターは大きなカバンをぶら下げ、お家に帰って来ました。「ママ?お腹空いたぁ。お昼食べにきたよ!」ド
七色正午 さん作 [1,110] -
恐怖の扉
PM:7:20分 とある少女が,目を覚ます。彼女の名は萩原華乃。これといった特長もなく、明るく元気なコだ。ただ、両親が事故死したために、姉(桜)と一緒に二人暮しだ。家事全般は華乃がやり、生活費稼ぎは桜がやってるため、家庭的なところがある。いつものように、ボサボさの髪で桜が下りてくる。華乃は笑いながらパンを差し出す。桜はパンをくわえながら、整えられてない制服姿のまま、仕事に出掛けて行った。
ゆか さん作 [1,145] -
殺し合いごっこ 第4話
誠は気が付くと埃っぽい洋式の部屋にへたりこんでいた。人の居る気配はない。そして目の前には何故か日本刀が置いてある。『ここは何処だ?それになんで日本刀が?』しかしここでじっとしていても何もわからないので取りあえずこの部屋から出る事にした。部屋から出ると同じ様な部屋がいくつもあった。そして自分の部屋のドアにはこう書いてあった。〔202 原田誠 様〕『ここはホテルなのか?だがさっきの「鬼に殺さたら鬼に
龍角 さん作 [1,525] -
追う影
自転車で走った道路。その横の塀。父の後ろについていく私。ふと、塀の方を向く。父と、違う影。父の影を追う。目をそらす。また向くが、その影はいない。車のライトがこちらを向く。影が映る。追う影・・・・。「! ま、また!?」
つばさ さん作 [802] -
殺し合いごっこ 第3話
『ここはどこだ?』誠は気が付くと周り一面視界が真っ白な所に倒れていた。 『俺は死んでだのか…ここはあの世?』「違うよ。」背後から声がした。後ろにはさっきの幼い少女がいた。「おい。ここはどこだ。あとお前らは俺をどうするつもりだ?」「あたし達はお兄ちゃんをお遊びの仲間に入れてあげただけだよ!あとここは天国でも地獄でもないよ。」「ふざけるのも大概にしろ!!さっきから言ってる〔遊び〕ってなんだ?」「全く
龍角 さん作 [1,558] -
花子さん。(?)
私達は花子さんの謎を解く為,私と裕香は夜12時に学校集合と決めた。 午後7時ー『友世!ご飯〜』 私はご飯をなるべく早めに終わらせた。そしてお風呂に入って… お風呂から上がって学校に行く準備をした。学校の夜はかなり暗い。だから懐中電灯が必要だ。万が一の為の、携帯。私はこの二つだけを頼りにして花子さんの謎を解き明かす。。果たして解くことが出来るのだろうか…11時45分―\rよし。出発しよう。こ
蜜柑仔 さん作 [739] -
花子さん。(?)
私達は花子さんの謎を解く為,私と裕香は夜12時に学校集合と決めた。 午後7時ー『友世!ご飯〜』 私はご飯をなるべく早めに終わらせた。そしてお風呂に入って… お風呂から上がって学校に行く準備をした。学校の夜はかなり暗い。だから懐中電灯が必要だ。万が一の為の、携帯。私はこの二つだけを頼りにして花子さんの謎を解き明かす。。果たして解くことが出来るのだろうか…11時45分―\rよし。出発しよう。こ
蜜柑仔 さん作 [553]