携帯小説!(PC版)

トップページ >> ホラーの一覧

ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • 殺し合いごっこ 第2話

    午前10時、誠は遊歩道から外れ樹海の中へと入った。そして首を吊るのに最適な木を捜す。楽になる為に…しばらく探していると突然線香の様な匂いが漂って来た。しかし誠は大して気にしなかった。ここは青木ヶ原樹海。何が起きてもおかしくない場所。だが樹海を進むにつれて匂いは強くなっていく。『クセェ!!なんで線香の匂いがするんだ?鼻が曲がる!!霊か何かの仕業なのか?』だが誠の脳は99%死ぬ事を考えていた。匂いの
    龍角 さん作 [1,661]
  • 花子さん。(?)

    私は夢を見た。白い。周りが白い。それに誰もいない。沈黙…。進んでも進んでもそこは未知の世界。白い世界。道は無限に続く…そこに黒い人影が見えた。その人影は私を呼んでいた。『友…!友世…!こっち…!』私はその声に引きずられてゆっくりその人に近いていった。『速く…!後ろを振り向いてはダメよ!』その人影は手招きをしているようでもあった。人影は焦っているようにも聞こえ,私は走った。走っても人影には近づけず
    蜜柑仔 さん作 [613]
  • 花子さん。(?)

    1F保健室…。大体は放課後が終わってでも保健室は開いていた。でも今日は閉まっている。保健の先生が出張だからだ。『保健室…開いてるかな』と裕香は保健室のドアノブを持って開けようとしていた。『待って!』私は慌て裕香を止めた。『何ょ〜。ビックリさせないでょ』『今から…行くの?』裕香はムスッとしていた。裕香の顔はいかにも〔今するのは嫌なのか〕と言う目をしていた。私はゆっくり考えた。まて。今保健室に探検し
    蜜柑仔 さん作 [683]
  • 邪道(プロローグ)

    私はいつのまにかに夢の中でおぼれていた欲望の海のようだキャギ「もうじき魔王になるんですからおきてください」キヴォ「うわっそうだった私あとつぎだしぃ」キャギ「魔王様がおよびですよ」キヴォ「ワカータいくから」キャギ「ハァ。。魔王さまもあのようでしたなぁ」
    雨粒 さん作 [564]
  • 花子さん。(?)

    『これで二人目だ…ッ』他の男子生徒が顔を青白くさせ学校をとびたして行った。その瞬間,学校中に生徒達の悲鳴や奇声が響き渡った。―放課後、私と私の友達、裕香と一緒に残っていた。『―さて、帰りましょうか。。』と帰りかけた時,裕香が、『ちょ…ちょっと!ちょっと付き合ってくれないかしら?』 『何によ?』『ほら。噂が嘘とかの…』『裕香。私帰るわ』『ちょっとお!お友達がゆってんのょお!?…さっちゃん。』 ピ
    蜜柑仔 さん作 [865]
  • 殺し合いごっこ

    世の中は不公平だ。みんな同じ人間なのに何故俺だけが辛い目に遭う? 俺は何も悪い事はしていない。なのにこの仕打ちはなんだ?俺、原田誠(18)は最早生きる事に希望を失った。2年前までは成績も優秀で友達もたくさんいた。だが…2年前の9月20日、俺の父、原田仁が放火殺人の容疑で逮捕されてから俺の人生は変わった。周りからは白い目で見られ、友達はいなくなり更に収入が無くなった為に私立の高校も退学する事になっ
    龍角 さん作 [2,233]
  • 部屋‐完結

    (ナ.ヤム..ツ) 声が聞こえる微かだが..微かに左耳からあの神主の声が聞こえた.. (ナ.ニヤ..ツ) 俺は目の前にいる女霊を睨みつけ自分自身でも唱え始めた...「な‐に‐や‐む‐だ‐ぶ‐つ‐」絶望的な状況で誰かの助けを感じたのはやはり心強いことだ。少しだか徐々に自制心を取戻してきたみたいだ。その助けがあってか女霊自身の力が少しづつ抜けていく...(ナミヤムダブツ)「な‐に‐や‐む‐だ‐ぶ‐つ
    人狼 さん作 [709]
  • 花子さん。(?)

    ダダダダダダダッ。 『ちょッ…』 ―屋上―\r [ガチャ]『気が早いッて!』『ち…近づくな』 その瞬間, 男子生徒は屋上からどびおりた。ドサッ男子生徒は道に叩き落とされ、鈍い音が、学校中に響いた。『ぇ…ッ!?』私はすぐに男子生徒の飛び降りた所に駆け寄った。男子生徒は無様になっていた。
    蜜柑仔 さん作 [759]
  • 花子さん。(?)

    『ちょ…どどッどゆこと…』私は焦った。すると 男子生徒は 急に『明日までになんとかしないといけないんだ…』男子生徒はガタガタ震え,頭を抱え込んだ。『明日…明日!?』ちょっとまって。。なんでこの男子生徒明日までッて言うんだろうか。。?もしや自分の殺される日を…自分で測定してるのか!?!?男子生徒『こうなりゃ手段はあれしか…』 男子生徒は顔を青白くして,一言、呟いた。 私は【あれ】が何なのか察知した
    蜜柑仔 さん作 [637]
  • 部屋‐7

    (この女霊は俺を取り込もうとしているにちがいない。)俺は気がついた。きずきたくも、考えたくもなかったが、この劈く声普通なら考えられない状態だ。俺の部屋には幽霊がいる。いるなんて考えたくもなかったが。どうやら俺自身この女霊と戦はなくてはいけないようだ。(どうやる?相手は霊!しかもある意味強敵!どうする?)「かえしてよ..」 「痛っ...」俺は棚上にある御札に向って、祈りを捧げた。「神様たすけてくだ
    人狼 さん作 [661]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス