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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • 花子さん。(?)

    『…この前美佳と面白半分で七不思議の花子さんやったんだ。。それからだょ…?美佳が…おかしくなったの…』『ぅ…ぅあぁあ!』皆は噂は本当だったことをしり,七不思議をやってしまった人は,,急に倒れたり,精神的に可笑しくなってしまった人もいた。『や…あ…俺も死ぬんだぁぁ!』ある男子生徒は頭を抱え込みしゃがんだ。私は男子生徒に聞いた。『どうしたの!?』『…女の子…見ちゃッたんだよぉお!』『はぁ!?』皆は一
    蜜柑仔 さん作 [650]
  • 赤ん坊

    私がこのマンションで生活を始めてから1ヵ月たつ…            「また今日もだっ…」  オギャーオギャーオギャー赤ん坊の泣きごえが隣の部屋から聞こえてくる。。赤ちゃんは泣くことが仕事。。な〜んて事はわかっているつもりだった。。。  だが泣き声が普通ではなかった…         すごく気になっていた私は隣の奥さんに      「赤チャンご病気ですか?」 と聞いた。その瞬間隣の奥さんは顔色
    おじ さん作 [837]
  • 花子さん。(?)

    一昨日、この学校の女子生徒が屋上から飛び降りて死んだ。自殺だッた。―この子の詳細を調べてみよう。藤本 美佳(15)中学3年。頭が良くて学年テストではいつもトップだったそうだ。死亡原因―\r問題はいじめではない。家庭内でも問題は無し。遺書も無し。死亡時刻 午後5時。昨日,藤本家で藤本 美佳の葬儀が行われた。友達=計50人皆.悲しんでたそうだ。午前11時、火葬場にて,藤本 美佳は身体は燃やされた。
    蜜柑仔 さん作 [799]
  • 花子さん。

    花―子さぁん。。出ておいで―。。遊びましょ―。。――――――――――私の学校にはある七不思議がある。?音楽室でよく見るあのベートベンの絵。深夜に,音楽室からベートーベンがピアノを弾いているという。 ?理科室にある,人体模型が深夜0時になると校内を動き回るという。?校門近くに,二宮金次郎の銅像が立っている。夕方になると,動き出して学校に入って。。いつも図書室で本を読んでいるという。まぁ,そんな感じ
    蜜柑仔 さん作 [881]
  • 私は昨日指を拾った。誰のかはわからない。それは私の指と同じくらい小さくて、白くて、ふにふにしてて、一瞬私の指がもげて落ちちゃったのかと思ったくらい。でも私の指は10本ちゃんと付いてたし、私の意思に従ってちゃんとくにくに曲がった。第一、よく見たらその指の爪は私のみたいにきれいな形をしてなくて、四角くてさきっぽがギザギザになってた。だから私はこの指は私のじゃないってわかったの。きっとこの指は
    るい さん作 [1,105]
  • 見たからしょうがないし

    中学生の頃、野球部に所属していた。僕は補欠だったが、友達の竜はエースピッチャー。ある日、二人でロードワークに出かけた。中学校のとなりには、新い大学があった。そのまたとなりは、鬱蒼とした雑木林。雑木林の中には、一風変わった神社があった。男性器を祭ったその神社は、僕たちの《喫煙所》だった。部活中の一服を終え、薄暗い神社を出ようとした時………。後ろから子供の声が。二人同時に振り替えった。しかし、人影は
    福島 本康 さん作 [1,135]
  • かくれんぼ

    「ねぇかくれんぼしない!?」「いいよ〜!!」「えー子供じゃあるまいしー」『私はどっちでも』懐かしい高校時代の友達、美貴、佳奈、綾香と久しぶりに会って、お酒を飲んでいたのもあり酔ったノリで私達はかくれんぼをする事になったのだった。「あ…これ知ってる?」綾香が地面に""ナ化ウ世シ煮レ度""と書き、たずねる。[…??…。]『何それ?』「知ってる!」「知ってる〜」美貴、佳奈は知ってるいる様だ。「じゃーそ
    スミレ さん作 [956]
  • 部屋‐6

    俺は、ドワの取手に手を付け回した。手を放すと勝手にドワが開く‐[ギィッ―ッ] ドワの横の電気を付ける。[カチッ]周りが明るくなった。 「フゥーツ]深い溜め息をする俺。その時、体内に広がるとてつもなく大きな違和感を感じた。部屋を見渡すが、何もいない、少し安心した。俺はお守りに手を付けた。「あれっ・・?」お守りはヒモの部分だけになっていた。(落した覚えはない一態どうしたんだろうか?)下を見渡すが何
    人狼 さん作 [605]
  • トイレのおっさん

    うちの大学病院にはおそろしい噂がある。深夜になると、西煉一階のトイレに、変なおっさんが出るというのだ。 俺は、研修中で昼しか病院にいないので見たことはないのだが、夜勤の看護士ギャルたちに聞くと、そのおっさんは、かみをくれぇかみをくれぇ、とやかまさく囁くのでうっとーしくて、おちおち用も足せんのだそうだ。「なんじゃそら! オヤジギャグかよ。単に、ハゲ親父が、女
    蛭川陽介・オブ・ジョイトイ さん作 [902]
  • 友人との肝試しで

    夏休みのある一日の深夜私は同じ大学に通う友人達とK市で有名な心霊スポットの一つ 「廃墟アパート」で肝試しすることになった。きっかけなんてのはありきたりで友人の一人が言い出したからだ。皆も私も面白半分で賛成してしまった。これが本当の恐怖を味わう第一歩になるとはまだ私達は知るよしもなかった。−AM2:00 アパート到着「やっと着いたな」友人Aが口を開く。「さぁ早く入って見ようぜ」友人Bも興奮気味。女
    ナカ☆ さん作 [920]
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