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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • 悲しき殺屋5

    「うちの親子の言ってたことって…うそじゃねぇか、」かずや「…ふっ」思わずかずやが、友人の自虐っぼく言ったところで吹いてしまった。二人は一気に緊張感がほぐれた。「なんか急にトイレ行きたくなっちゃった、トイレ、トイレはと」そういうと友人立ち上がった。「うあああああ!!!!!!!」友人の叫び声に驚いたかずやが振り向くと、そこには外に出かけていたはずのおじいさんが、部屋の入り口の前でかずやたちを見下ろす
    たつん さん作 [561]
  • 悲しき殺屋4

    かずやほこりっぽい部屋の隅々まで見渡している。かずや「あっ、これ日記じゃない?」かずやが見つけた本の背表紙には1980.6〜1981.4といった具合に、年号が書かれた本がきれいに陳列されていた。「あっ…」友人が何かに気付いた。「これ…殺した子供の仏壇じゃない??」一瞬、一瞬だがかずやは全身に寒気が走った。おそらくそうだと思ったからである。学校で聞いた友人の話しが、今仏壇を目の前にすることで真実味
    たつん さん作 [494]
  • 悲しき殺屋3

    かずやは友人の後ろについて行った。10分程歩いただろうか、おじいさんの足が止まった。「おい!あれ家じゃねぇか??」友人が声を潜めながら指を差した。友人の指差したその先には、雨や泥などで玄関の入り口、家の壁などが汚れた木造の家が見えた。元々人口が少なく若い人がいないこの村には、嫁いでくる人もいない為昔ながらの木造の家が多い。その中でもおじいさんの家は特に目立って古く見えた。「入ってくぞ!」 おじい
    たつん さん作 [537]
  • 悲しき殺屋2

    かずや「噂ってなに??」かずやは、友人がいつもみたいにとんでもない嘘を言う。そう思っていた。「おぅ…噂なんだけどさ、」かずや「なんだよ!」「あのじいさん…昔人殺してるらしいよ。」やっぱり思った通りだ。かずやは予想通り友人がデマを言ったことに対し軽く微笑んだ。かずや「んなわきゃない!」軽く流すかずや。すると友人は今まで下を向いていた顔をかずやの方に向けた。「いやマジだって!!うちの親父が小さい頃な
    たつん さん作 [565]
  • 部屋-2

    夕方がすぎ、俺は、窓から顔を出していた。夕焼けの町並み、自転車を漕ぎ、家に帰る中学生たち、集団で手を繋ぎピカピカのランドセルをからう小学生達、野良犬が一匹ボロボロの首輪を首に付け、脇道を通っている姿、俺は、空を見上げた。「広いな、とても」空には無数の星屑が散らばっていて、町に隠れる太陽の光が町にあたり、オレンジ色に染まっている。「今日も終わりかぁ・・何か・・・刹那いなぁ・・」俺は少し一日の終わ
    人狼 さん作 [763]
  • 部屋‐1

    これは ノンフィクションです―\r自分が中学一年の時の話しです 俺は‐いつも‐母親達と一緒に雑魚寝していた。「何でか?」自分用の部屋部屋が無かったからだ。小学生の頃は別に良かったが中学に入るや‐イヤになった。金銭関係もあり、すぐには出来なかった。でも中学に入りなんとか、梅雨時までには出来上がった。いつものように俺は学校に出る。父親も急いで仕事に出かけて行った。母親も同じく昼くらいから仕事で、家に
    人狼 さん作 [867]
  • 奇妙な女

    俺は広、山田中学の2年だ。実は今日女の子が転校してくる先生が来た。起立!礼おはよーございまーす。実は今日女の子が転校してくる。ざわざわ・・・教室がざわついてる間に女の子が来た。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。転校生は何もしゃべらない。なんなんだあいつ・・・広は不思議に思った。なぁ・・・何かしゃべれよ。・・・・・・・・・・・・。んと・・・しゃべれないのか?ならしょうがないけ
    無名 さん作 [1,579]
  • 部屋‐2

    ただいま‐俺自宅に帰りつく‐おかえり早かったわね?母親が問う―\rうん今日は部活無かったから..早かったんだ...そうゆうと俺は一目散に自分の部屋に行った―\rピッピョ―\rあれ..鳥の泣き声ってことは...雨は止んだのかな?窓を開けると...ここちいい風が入ってきた‐あっ‐―あ!!眠!! 大きなあくびをすると俺は布団をひき布団に潜り込んだ―\rあれ....体が動かないなんなんだよこれ....う
    人狼 さん作 [601]
  • 部屋‐1

    これは‐ノンフィクション です―\rこの話は僕が中学校一年生の時の話 です―\rあぁ―‐まじかよ あの部屋誰の‐?あなたのよ良かったわね‐自分の問に母は顔色一つも変えずして答えた‐元々部屋が無かった俺は‐母親と‐父親と一緒に雑魚寝していた―\r中学校にまでなって雑魚寝はかなり恥ずかしいことだった‐季節は梅雨時―\rザァァァァァァ‐ 雨が凄い‐ザァァァァァァ―\rうるさい‐ザァァァァァァ―\rなん
    人狼 さん作 [863]
  • 乱舞‐最終話

    辰巳はポケットから護符と護札を取りだし静かに静めた.....ポチャン....ありがとう.....二人は今までにないくらいの笑みを見せると辰巳を見るや...海の世界に沈んで行った.....俺は辰巳はしばらく海を見つめていた....橘さん大丈夫かな??時空が歪む...うわぁぁぁ‐―\rピヨピヨピヨ―\r鳥のウルサい泣き声....ザァァァ―‐川の流れる音あ...れぃ...ここは....辰巳は山道の脇道
    人狼 さん作 [610]
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