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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。
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乱舞‐10
俺はこの山道に..何しに来たんだ.. 軽い気持ちだった.こんな..妙な幽霊女とあうなんて..辰巳はふと我に返り女を見て行った俺が言う条件は‐もうこんな風にしてみんなを困らせないでくれ‐もし...もしも..俺の条件を受けるなら‐女は泣きやむと‐わかったわそのかわりわたしのはなしをきいてくれる?.....わかった...あれ...ここは? おい!!何処だよ..女の口調がハッキリしてきた‐ここは‐私の世
人狼 さん作 [584] -
乱舞‐9
光っ‐‐‐‐‐光が閉じる数秒前 彼女を光の方に入れた....再び暗闇の世界が広がった....目を開けても四方八方何もない暗闇 の世界だ....あの女もいない..何処なのか....女が...暗闇の方から..何か言い始めた..辰巳は女に向かって歩いていった...女は何を思ったか後退し始めた...ヤメロ・・・や・め・ロ・・・段々と周りの風景が変る‐今いるこの暗闇が段々と...あの山道に.....戻って
人狼 さん作 [676] -
不思議な夜
七海が勤めている学校に行く途中、山道があります。あまりにも不気味な道なので帰りはいつも遠回りして帰っていたそうです。そう、いつもは。……はぁ。もう9時かぁ。遅くなっちゃったなぁ。ある日、七海は仕事ですっかり遅くなってしまいました。七海は帰りの途中、遠回りして帰ろうか迷いました。七海は疲れていたので早く帰りたかったのです。結局、七海は早く帰りたかったので山道を通って帰る事にしました。恐る恐る道を進
ι(◎д◎)ノヾ さん作 [906] -
彼岸の落葉
たまには違う道を通って帰ろうか。ふと思った学校帰り、拓は川辺に何か光るものを見つけた。それは小さな瓶にコルクで栓をしたもので、中に何か紙切れの様な物が入っている。 きっと願い事を書いて流すというやつだ。中身を見てやれという気持ちが、その瓶を開けさせた。 たすけてたった一言のそれは、拓に言い知れぬ感情をおこさせた。上流へ走り出してまもなく、川を流れる小瓶は2つ3つと増えていき、やがて水面全体を
美 彩月 さん作 [554] -
彼岸の落葉
たまには違う道を通って帰ろうか。ふと思った学校帰り、拓は川辺に何か光るものを見つけた。それは小さな瓶にコルクで栓をしたもので、中に何か紙切れの様な物が入っている。 きっと願い事を書いて流すというやつだ。中身を見てやれという気持ちが、その瓶を開けさせた。 たすけてたった一言のそれは、拓に言い知れぬ感情をおこさせた。上流へ走り出してまもなく、川を流れる小瓶は2つ3つと増えていき、やがて水面全体を
美 彩月 さん作 [609] -
学校の怪談
東京都港区六本木麻布十番某女子校これは私の学校で起こった怪現象です。私は部活が終わったので、教室で帰りの支度をしていました。その時私は一人で、校門で友達を待たせていたので急いで教室を出ました。廊下を走っていると、私は突然悪寒がして立ち止まりました。人の気配がするので振り向いてみると、廊下の奥の方に人影がサーっと通りすぎていき、凄く怖くなって、急いで友達のところへ走っていきました。翌日、その廊下に
BANKSY さん作 [992] -
乱舞‐8
行こう うん...コトン...コトン..外は無理かな?私見てくる!!有り難う!!俺は襖を見てくるよ‐コトン...コトン......??コトン...コトン..辰巳くん無理みたいだよ‐えっどうして?? いや....ここ..窓が無いの..コトン...コトン..えっ..マジかよ‐どうしよう....?コトン....コトン.コトンコトンコトンコトンコトンコトン―\rズキ...痛っ..またかよ..どうかした
人狼 さん作 [480] -
乱舞‐7
うああーっ....女に追いつかれちゃいそうだ‐やばい...全速力で走る‐あれ...進んでない振り返った‐女は...不気味な笑みを見せ 笑っている..フフッフフッフフッフフッフフッフフッフフッフフッ 早い‐早すぎる‐ やばい追いつかれる....うああーっ‐―― どうかしたのねぇ 辰巳くん??目の前には橘さんが心配そうな表情で...俺を見ている俺は頭を押え.... 汗を拭き取った.. はぁはぁはぁは
人狼 さん作 [817] -
乱舞‐6
何時だろう....ズキ....ズキ.....痛っ...またあの時の感覚だ.....橘さんは体操座りのまんま眠っている....汗が出過ぎて寒い......ザァァァァァァ― はぁはぁはぁはぁ そういえば雨だったな......外に行きたい.... 水が欲しい...... 帰りたい.......どうして...俺あんなとこ行ったんだよ..........ズキ...うっ.......ズキズキズキ
人狼 さん作 [504] -
もののけの宴(5)
俺は気絶した翔を引きずって旅館に帰ってきた。亮「ホラ!翔!旅館着いたぞ!!」翔「…う〜ん…090………」翔はうなされている。騙された女の電話番号を呟きながら。亮「だめだ…こいつ。」起きる気配の無い翔を引きずって部屋に戻った。そして部屋の隅っこに転がした。亮「…梢はまだ帰ってなさそうだな。」隣りの部屋から何も聞こえない。恐らくまだその辺りを走り回っているんだろう。森の中に入ってなければいいが…。翔
暗闇少年 さん作 [455]