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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

 
  • 悪魔が憑依する

    俺は田中公介、今年から高校制だ。これからの高校生活に俺はとてもわくわくしている。クラスで先生からの説明があった。話が長くて嫌になった。説明が終わると一人の生徒が話しかけてきた。「俺、山田孝治って言うんだ、これからよろしく!」俺は笑顔で、「俺は田中公介、こちらこそよろしく!」高校での最初の友達だ。これからの高校生活がとても楽しみになった。ども、楽しみは恐怖へと豹変した。そう、あのでき事があってから
    ロッキー さん作 [659]
  • 悪魔

    俺の名前は田中公介、俺は今日から高校制になる。俺は今から始まる高校生活にわくわくしていた自分のクラスで、先生からの説明があった。話が長くて嫌になった。説明が終わると一人の生徒が話しかけてきた。「俺、山田孝治って言うんだ、よろしく!」俺は笑顔で、「俺は田中公介、よろしく!」友達ができた事でこれからの高校生活に自信がついた。そう、あんなでき事があるまでは・・・・・
    rokky さん作 [657]
  • 掃除機

    気付くとなぜかお腹が減っていたお腹がペコペコすぎてかなりヤバイ何か食べないとホントにヤバイ気がするそこでとにかくその辺りのものを食いまくったでも腹は全く満たされなくて食いまくるしかなかった遂にこの辺りには何も無くなったそれでも腹はペコすぎるこの腹は満たされる事は無いのか…そんな時ふと前を見ると大量の食べ物を見つけ思いきり食らい付いたそれと同時に後ろの方で「ブチッ」という音が鳴ったがそんなこと
    misoshiru さん作 [865]
  • 扉を開けて

    ある日、友人が私の家に泊まりがけで遊びに来ていた。夜になり、私たちは私の部屋で他愛もない話に花を咲かせていた。友人は私に言った。「ねぇねぇ、ちょっと怖い話していい?」「いいよ!どんなの?」好奇心の強い私は、快く承諾した。「じゃあ、今からアタシが言うことを思い浮かべてね?」友人は語り始めた。――あなたの家の玄関を思い浮かべてください。あなたは玄関に立っています。あなたは家の扉という扉を開けていきま
    兼古 朝知 さん作 [805]
  • 神隠し2

    そうつぶやくと、開かれた瞳に人差し指と親指をそっと近付けゆっくりと中へ進めた―。目がゆっくりと上に持ち上がる音だけが聞こえる...そして 少女の瞳は右目だけになり、片方は痛々しく血が滲みでている.とられた左目は片手に握られ 揺らめいているそして、赤く染まった――
    りん? さん作 [575]
  • 放課後の呼び声

    キーンコーンカーンコーン「あ〜!やっと授業終わったぁ〜!」「あんた…授業終わる度にそれ言ってない?」「え?そかな…。」こんなヤル気の無い私の名前はユキ!そして、私に突っ込んでくる隣の子は、ミカ!私の大親友です!今は最後の授業が終わって、部活に行くトコです。「じゃ、あとでね!」「あとでね、ミカ!」この言葉を最後に、私はミカに会うコトは二度と無かった…。私はバスケ部のマネージャーで、練習が終わって片
    シェバ さん作 [993]
  • プレゼントは怖い

    今日は私の誕生日&夏祭りの日だ。友達から誕生日プレゼントをもらった。重かったから、家で開けようとして持って帰った。私は一人っ子だし親は共働きだから、夜遅くまで帰ってこない。夜食を作ろうと、台所に行ったら、コトン音がした。[風かな]と思っていた。次の日のこの時間は、声がした、[携帯電話かな]と思ってたけど私は携帯を持っていない。その声のするほうに、行ってみると、私の部屋だった。声はどこからするのか
    うさちゃん さん作 [999]
  • 黒い村

    その日、遥香は寒さで目を覚ました。時刻は午前7時。いつもならパートに行く母が先に起きるため、暖房をつけていってくれるのだが…(そうだ、昨日から秋子叔母さんの家に行ってるんだった…)寒さで寝ぼけていた頭が回転しはじめる。なんでも秋子叔母さんの息子さんが危篤状態らしく、深夜にも関わらず慌てて出掛けていったのだ。普段はマイペースな母だが昨日の慌て様といったら…しぶしぶ布団から起き上がると、奥の居間と通
    ハル さん作 [888]
  • 神隠し

       <第一章・刃><ザク>鈍い音と共に肉が裂く。血は海と化し.鉈は赤く染まる。鉈を握る手は 刃を伝い赤く汚す。白い着物はべっとりと血で薄汚れ、布を通して ひんやりと冷たさが伝わってくる―――。バラバラに引き裂かれた少女を冷たい目で見下ろしまだ微かに温かい頬に手を回した。「大丈夫 もう終るから」
    リン? さん作 [710]
  • 手を洗いながら…。

    手を洗いながら…色々な事を思い出していた…。高校の卒業式…「…先輩…」ん?僕は振り返った…。そこには後輩の也実がいた「実は…先輩の事が…」それから僕は也実と付き合う事になった…。大学に進学した僕は遠距離恋愛…。週末は帰省…。也実と会う為に…。そんな生活を一年と二ヶ月…。いつしか…田舎の事を忘れ…也実との連絡も…ごめん…好きな…好きな人が出来た…。僕から切り出した…。也実は動揺してたのか…無言で電
    キユデヒ さん作 [1,096]
 
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