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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • 扉のむこう 〜あらすじと人物紹介編〜

    ある学校に開けてはいけない扉がある。その扉を開けた生徒はすべて行方不明になっていた。そしてその扉は「呪われた扉」とよばれるようになった。だが、その扉を開けて中を見るという方法があるらしい──。「あ-。学校めんどくせ-」かなり眠そうに小野千夏はいった。千夏は男勝りのような男っぽい性格なのかよくわからない子だ「千夏、それはしょうがないよ。高校はいっちゃったんだしさぁ〜」こちらは真面目な古水美樹だ。真
    奈海 さん作 [582]
  • ある釣り師のなぞなぞ

     「魚が全然釣れなかった池で、魚が急に釣れだすようになったんだ」 釣り師がいう。 「なんでだと思う?」 この場合の魚とは、ブラックバスを指すのだろう。 事実、我々は何度かバス釣りを共にしたことがあった。 今日もこれからどこかの池に行こうとしていた。 僕は考えるようなふりをした後、自信なげに答えた。 「釣り方をがらりと変えたんだろ。簡単なことさ」 「そういうことじゃない。そうだな…池、または池周辺
    けん さん作 [908]
  • ケタケタさん 完結

    女子生徒は泣いていたのではなかった。 ただじっと、前方を見据えている。 ちょうど教卓のあたりだ。 先生はその場から動けないでいた。 あまりの恐怖に、言葉すら出ない。 その女子生徒の目が、不気味なほどに大きかったのだ。 およそこの世のものとは思えないその目が、不意にゆっくりと動きだす。 先生は急いでその場を去りたかった。 しかし、目が合ってしまった後では遅すぎた。 先生は目をそらすことができず
    けん さん作 [758]
  • 入院 ?

    ガラガラガラ‥とゆう音は、看護士さんが薬品などをのせているワゴンのようでした。こんな夜中に変だなとは思いましたが、誰も起きていない方が怖かったので、少し安心していました。ところが、その音はなかなか止みませんでした。何度も私の病室の前を行き来しているのです。足音は無く、ガラガラとゆう音だけでした。不気味でガタガタ震えました。《ナースコールだ!!》私はナースコールをとろうと手をのばそ
    りぃ さん作 [787]
  • 入院

    これは私が小学生の頃、盲腸で入院した時の話しです。手術を終えて数日後の事でした。入院先で仲良くなった同い年の女の子がいました。私はその子とよく病院に関する怪談話をして盛り上がっていました。『エレベーターにΒ1てあるやろ?あれ、霊安室やねん。行ってみたない?』私はもちろん断りました。怪談話と興味本意では訳が違うと思ったからです。友達は代わりに霊安室に関する怖い話をしました。『この病院で霊安室が真
    りぃ さん作 [939]
  • ケタケタさん

     中学の頃、自習の時間に国語の先生が語ってくれた怖い話。 ある夏の日、先生は遅くまで学校に残っていたそうだ。 外はすっかり薄暗くなってきており、部活をしていた生徒もほとんど校内にいない。 とはいえ、いつまでも校内に残っている生徒がいないかどうか、先生はチェックをしようと思った。 三年生の教室、つまり三階にある教室だけだが。 先生は順番に教室を回っていく。 3―1… 3―2… 教室内をざっと見渡し
    けん さん作 [844]
  • トイレ

    ある日の深夜 僕は軽い尿意を覚え目が覚めた。いつものようにトイレに向かうが 何故か電気がついている。ん?鍵がかかってる。妹か?ノックをしても返事はない。仕方なく部屋で待つことにした。《十分後》待ち切れなくなってトイレに行ったがまだ誰か入ってる。仕方なく家からでて立ちションをして 家に戻る。 「あれ?トイレの鍵があいてる。」 電気はついているがトイレの鍵はかかっていない。恐る恐る扉を開けた。漂う
    中根卓也 さん作 [2,566]
  • 安いバイク其の壱

    僕は二十歳のバイク乗りだ。この間僕はバイクを盗まれてしまい。盗難届けを出したが全然見つからず、新しいバイクを買いに行った。僕はスポーツタイプが好きなので、そういうバイクを探しにきてた。と言っても金はあまりもってないので中古の安いのを探しにきてたのだが、どれも高いので帰ろうとしたその時、店裏に一台のバイクを見つけた。ちょっとボディはボロイがスポーツタイプだし、何よりも値段が他のに比べ非常に安かった
    深川四郎 さん作 [716]
  • 21世紀の森(ホラー)

    僕が大学一年の頃、先輩たち複数とよくドライブに行った。 「ねぇ先輩。今日はどこ行くんですか?」 そのとき、時刻は夜中近くを指してした。 翌日は日曜だったので、まぁ問題はなかった。 「楽しいとこ〜」 運転している先輩が言った。 「へぇ」 僕は楽しみにしながら、車窓を流れる景色を見ていた。 それから時間が少したち、車はやがて山道に入っていく。 「もうそろそろって感じかな」 後部座席の、僕の隣りに
    けん さん作 [751]
  • 10人の焼死体

    今日、学校から帰ってくるとウチが燃えていた…僕は大変だと思い、119番に電話した。すると10分後に消防車が来た。僕はとても不安だった。20分後、火は消えた…中には10人の焼死体が発見された。だけどウチは4人家族だ…誰だよおまえら。
    ナチュラルホフマン さん作 [987]
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