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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • fear?

    ‡とある部屋(5年前)‡-人が倒れている--もう一人いるが暗くて顔はよく見えない。右手にナイフを持っている。ナイフからは血が滴りおちている->……。‡現在‡知典>ここが噂の幽霊が出るっていう建物か!楽しみだ恵美>ねー、肝試しなんかヤメて帰ろーよ知典>ならお前帰れよ。俺は一人でも行くからな-知典は一人で建物の中へ-恵美>…んもう!待って!行くよ行く!-恵美も建物の中へ--しばらくして二人の悲鳴-‡
    かおたか さん作 [677]
  • 何かがいる

     ある夏の日の出来事。 僕の家では熱帯魚を飼っている。 使用している60cm水槽は人からのもらいもので、その中ではネオンテトラやコリドラスが泳いでいる。 フィルターもサーモスタットもきちんと機能し、問題なく飼育できている。 ただ、2本あるうちの片方の照明が少し調子が悪い。 スイッチを入れて、少し時間がたってから光を照らすのだ。 もう片方に比べて光量が弱めなので、夏場は温度上昇を防ぐのに重宝してい
    けん さん作 [721]
  • 花子さんと俺ゴッコ5

    ドアが・・開かない・・・。俺の顔はみるみる内に青ざめていった。「おい?寛?何やってんだよ!早く出ようぜ!?」俺の異変にすぐ気付いた基樹は後ろから声をかけてきた。「ドアが・・・開か・・な・・・」俺は恐怖のあまり体中が小刻みに震えて、上手く話す事が出来なくなっていた。「ぁ!?聞こえねーよ」そう言った基樹の声すらも俺の耳には入っていなかった。すると基樹がドアを開けようとドアノブを引く。「なっ
    ヲタ さん作 [683]
  • チェーンメール?

    次の日俺はなんとか学校に行くことができた。尚『ょ!復活したか?』『…なんとか…』 尚『お前昨日兄貴の部屋で何してたんだ?』これは…尚にいった方がいいのか? 『…昨日な…』 そして昨日の事を全部尚也に話した。尚『…青白い女…の人…』 『俺…画像みたとたんさぁ…体すげぇ震えちゃって…』尚『…そっか…』 『オレ、他の人にその画像の事知らないか聞いてみるよ』尚『ん…頼む。』 そして俺の部活の先輩(名
    ナイチンゲィル さん作 [771]
  • 花子さんと鬼ゴッコ4

    「もしかして今の声花子さんじゃね!?」基樹が苦笑いしながら言うと、「やだー怖い・・」と、岡本さんと遠藤が顔を見合わせながら怯えている。「んな訳ないって!気のせいだよ気のせい!!な!!」俺はまったく気にしてない感じに明るく皆に振るまうが、内心一番ビビってたのは俺だと思う・・。「じゃ、じゃぁそろそろ出よーぜ?ホラ!腹も減ってきたしさ!!」俺は早くこの場を離れたかった故に、適当な事を言う。なんか分
    ヲタ さん作 [729]
  • チェーンメール

    俺が高校2年の時だった。俺の友達尚也(通称:尚)の兄の話である。 尚の兄は2年前、何かの原因で自殺した。尚の兄の顔はやせ細って、顔がものすごく青白かった。毎日眠れぬ日々を起こしていたのだという。兄は病院の屋上から落ちて死んだらしい。頭を強く打ち、即死。尚の家族もいつかは死ぬことをわかっていた。 兄が死ぬ前に何が起こったのか部屋の中を探索し始めた。何も怪しいものはなく、諦めかけていたらふと目に入っ
    ナイチンゲィル さん作 [885]
  • 花子さんと鬼ゴッコ3

    時計は午後5時を指している。「よーし着いたぞ」一階の男子トイレに着くと基樹がまたもやはりきりながら言う「で?誰がドア叩くの??」基樹の友達の雄作が口を開いた。俺は特に理由もなく「基樹じゃね?」と言ってみる。「はぁ!?なんで俺!??」そう基樹が言うと俺はすかさず、「もとあと言えばお前が試ったんだろーが!!お前がやらなきゃ俺帰るかんな」「チッ・・・わあったよ」「分かればよろしい」俺は上目線で基樹に
    ヲタ さん作 [694]
  • 花子さんと鬼ゴッコ2

    キーンコーンカーンコーン放課後のチャイムが鳴った。「さてと・・・」帰るかぁ!!!!基樹に見つからないようにそーっと教室を出ようとした瞬間、ガラッ「あ!寛何帰ろうとしてんだよ!」最悪・・・。「いや・・・別に帰ろうとした訳じゃ・・・」 「嘘つくなよ!帰ろうとした癖に〜裏切り者〜」プチッ何かが切れた。「別に帰ったって良いじゃねぇ〜かよ!!!!!つかやるって誰が言ったんだよ!?ぇえ!??」「ほら!!
    ヲタ さん作 [780]
  • 花子さんと鬼ゴッコ

    俺は高校1年の男子。ゴンザレス学園の1-B組の生徒だ。ちなみに名前は杉内寛(スギウチヒロシ)って言う。成績はなかなか良い方だし(フッ)顔もまあまあ良い方だ(フハッ)「寛〜ちょっとこっち来い!!」俺に声をかけて来たのは、瀬間基樹(セマモトキ)頭は俺より全然悪い。(フフッ)だが顔はなかなか良い方(チッ)だが俺のが良い。(ウハ)「用があるならお前がコッチに来い」「寛はさぁ〜あの噂知ってる?」そう
    ヲタ さん作 [893]
  • 呪われた村〜前編

    車窓の外には、静かな田園風景が広がっている。 今日は家族で田舎の民宿に泊まりに来たのだ。 サーフを運転する父が、いつもより頼もしく見える。いつもは怒りっぽい母と姉も、今日ばかりは笑い声が絶えない。そして愛犬のペスも、早く緑の中を走りたがっている様子だ。 僕も僕で、すごく楽しみにしている。夏の緑が深々と生い茂るこの田舎で、大きなカブト虫を捕まえるのだ。 日が沈みかけて辺りが薄暗くなって
    けん さん作 [531]
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