携帯小説!(PC版)

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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • 知ってはいけない?

    人間とは実に脆い人間だな私はそう思い両手を広げまるで小さく鳴く小鳥達と一緒に飛んで行くかのようにゆっくり身を倒したその時、記憶が私の能を走馬灯の様に蘇ってきた彼が消えてしまった理由を…私はまるで知ってはいけない事の様に感じながらも記憶を追い続ける徐々に記憶は蘇っていくついに私の頭に真実が告げられた知ってはいけない真実を…
    香苗 さん作 [831]
  • 知ってはいけない

    雲一つない空心地よい風が吹くその中で私は小鳥の声を聞きながらとりとめのない事を考えていたどうして彼は消えてしまったんだろう?私には付き合って8年目になる彼がいたその人とは結婚も考えていたなのに彼が突然私の前から消えてしまったどうして?私はマンションの屋上の塀を乗り越えいつでも小さく見える車や人の中に身を任す位置についた
    香苗 さん作 [860]
  • 赤い目

    僕の夢に必ず出てくる女の子。色白で、目は大きくて、ふわっとした雰囲気の子。僕は、その子にどんどんひかれていった。その子は、ずっと微笑んでいて、僕の夢はいつもそれだけで終わるのだけど、それでも、夢を見るのが楽しみだった。ただ、その子の目は、いつも真っ赤だったんだ。ある日、街中であの子に会った。ぴょこぴょこと、跳ねるように歩いている。嬉しい事でもあったのかな?僕はくすりと笑う。無意識に、僕は彼女を追
    シフォン さん作 [984]
  • おいで!?

    これは私の実体験の話しです。 私がまだ幼稚園に通ってたころ、用事で母親と幼稚園に行きました。友達が次々と親に手をひかれ帰宅していきいつの間にか遊んでいた砂場には私だけでした。私はしばらくして暇になり母親の姿を探しました。 そしたら木の陰に白いワンピースを来た私と同じ年くらいの女の子が立ってました。私をじぃっとみつめてました。声をかけようとすると用事を済ませた母親が私を呼びました。私は女の子が気
    メィ さん作 [706]
  • ずっと友達…

    私には7年来の友達がいたのずっと2人だよってゆってたのでもね、その子は交通事故でいなくなっちゃったのでもね、なんで?一人になった孤独感がないの私はいつしか真っ暗な道路の脇を歩いてたの突然目の前に光が見えたから前を向いたのそしたらね、不思議なんだよ死んだはずのあの子がね私の前にいる車の補助席にいるのやっぱり生きてたんだね私はその車に駆け寄って行くあの子を乗せた車も私に向かってくる私と車の距離がなく
    香苗 さん作 [753]
  • デジログ使いと翁の鍵 第22ログ―障害―

    第22ログ―障害―\r長い間捕まらない様に急いで横を通ろうとしたら、肩をがっしり捕まれてしまった。「…何すか…」「運ぶの手伝ってくれますよね?」「は!?」駄目だ。無理だ。こいつから逃げるのは不可能だ。仕方が無いので零太は唯の持つ書類の上半分をひったくり、教員室に向かった。「ありがとうございます!いやあ、まさか君が手伝ってくれるとは…」どの口で。「…先行っときます」何やってんだ、俺…―…零太殿も苦
    白山こっこ さん作 [535]
  • 電話

    友達に電話をした明日遊べるか聞こうとした。携帯はまだ持っていないから固定電話にした電話をすると相手の母親がでた 子機のようで相手(友達の母親)が電話に出たあと、どこかへ移動する足音が電話からかすかに聞こえる僕は元気な声で○○君はいますか?と聞いた。相手の母親はいるよ…ちょっとまってね。といった相手は保留ボタンをおさなかったので電話からはメロディーは流れてこなかっただから電話からむこうの会話はつつ
    小都枯 さん作 [983]
  • 山での出来事?

    2人を看病していると、前から人影が3つ来ているのが見えます。僕は一組目に行った奴らだと思いましたが…『最初に出た奴らは2人のはず…一人知らない奴がいる?』オカシイと思いながらじっとそいつらを見ているとその中の誰かがこう言いました。「お前ら全員死ねば良かったのになぁ!」結局前に出た2人もコケて木にぶつかったそうで、誰もゴールには着くことができませんでした。後から聞いた話では、ゴールにしていた貯水池
    さん作 [688]
  • 山での出来事?

    『何?あの電話…まぁあいつらの冗談じゃろ!じゃあ行くで!』とスタートしてしばらく走り、後少しでゴールと言う所で二組目にスタートした友達が2人とも倒れています。その二人をひきそうになり僕達は急ブレーキ!…結果僕達もコケましたが動けない程では無かったので前の二人を助けに行きました。幸いにも2人も大怪我は無く、ただ急に意識が無くなりコケて…そこから金縛りの様なモノにあい、動け無かったそうでした。
    さん作 [687]
  • 山での出来事?

    最初の一組からゴールしたとの電話があり、二組目もスタートしました。何分か経ち最終組の僕もスタートしようとした時、僕の電話に着信がありました。ゴールの知らせと思っていたら、相手は非通知。『非通知?何であいつら非通知で電話してくるんだよ!ウゼェなぁ…ハイもしもし!どうしたの?ゴールした?』しばらく相手は無言…『誰なん?シュウ?タカ?何とか言えや!』まだ無言…『今からスタートするけんもう切るで!』と言
    さん作 [712]
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