携帯小説!(PC版)

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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • 乙女の恋心

     瓦礫の隙間から不自然な角度に曲がった人の腕が見えた。 鉄パイプを握り締めた左腕が痙攣する。 豆が割れて血が滲んだ掌がじくじくと痛み、傷口が擦れて少し痒かった。 目の前に横たわる体は男と女の二つ。 女の頭を三発、男の頭を二発殴ったが、年の為に男の肋骨を踏み付けて折っておく。 部屋の隅で蹲るユウジに向けて、私は微笑んだ。「もう大丈夫だよユウジ。二人はわたしが殺しておいたから」 わたしの言葉に弾かれ
    さん作 [900]
  • 蜂の巣女?

    焦った僕はなんとか友達を自転車に乗せ、支えながら自転車を漕ぎ近くのコンビニに逃げました。そこで友達は気が付いたので、『どんな女だったの?』と聞くと『顔面がキリで何箇所も刺されたみたいに穴が開いてた…怖かった。』『マジで!?怖いなぁ…ところでお前何で自転車から落ちたの?』『なんか後ろから首引っ張られて…』『そんな嘘言うなよ!どれどれ』友達の首を見ると、両手で絞められた様なアザがクッキリと残っていま
    さん作 [907]
  • 蜂の巣女?

    『ねぇねぇ、待ち合わせ?』と友達が話しかけますが反応は無し。『ちぇっ!つまらねぇなぁ!どんな顔してんの?』と顔を覗き込んだ瞬間…『ウワーッ!!』と叫び大急ぎで自転車で待つ僕の方へと走って来ました。『早く逃げろ!早く!!』意味も分からず二人乗りでその場から逃げる僕達。すると…後ろの友達が急に自転車の荷台から転げ落ち、駆け寄ると気を失っています。
    さん作 [699]
  • 蜂の巣女?

    少し時間が経ち、ふと公園の入り口を見てみると…女性が一人で立っていました。それを見つけた僕達は『あんな所に人いたっけ?』『暗いから分からなかったんだろ?待ち合わせじゃないのか?』と自分達が心霊スポットにいるのを忘れ話しをしていました。すると友達が『おい!ジャンケンして負けたら声かけようぜ!』と言いました。僕はイヤがりましたが結局ジャンケンをする事になり、『ジャンケンポン!…俺の負けかぁ!』友達は
    さん作 [801]
  • 蜂の巣女?

    自転車二人乗りで10分程かかってその公園に着いた時、時間は深夜2時。『雰囲気出てるなぁ!』『メチャ恐くねぇ?』この時はまだ恐いながらも余裕がありタバコを吸いながら話しをしていました。
    さん作 [704]
  • 蜂の巣女

    これは実際にあった話です。僕が中学生の頃、暇だったので友達と『〇〇公園に行かないか?』と言う話になりました。その〇〇公園は地元では有名な心霊スポットで、女の霊が出ると言う話でした。
    さん作 [874]
  • 霊に欲情すんなよ

    深夜目が覚めたら。俺『おぉ…!』隣で髪の長い白い着物を着た女性が寝ていた。オイオイなんで女が寝てんだよ!連れ込んだ記憶もそんな度胸も俺にはないぞ。俺『…そうか』これは毎日会社で働いて社会に貢献している俺への神様からのご褒美なんだ。きっとそうだ。そうに違いない。俺『そうと決まれば早速…』俺はズボンのベルトに手をかける。ん?でもよく見たらこの女肌が異常に白いな…てか青白い。…怖くなってきた。そうだよ
    森田 さん作 [1,247]
  • コンピューターウィルス5

    自衛隊第三基地ではすべてへの基地への指令を行っている主要基地である。自衛隊を含む日本の軍隊は2020年からコンピューターを主に軍備・情報収集等に活用してきた。自衛隊第三基地第一中隊隊長の帆斑和比と副隊長遠藤健太はマザーコンピューターへのテロ攻撃を聞き、胸騒ぎが起こった。「隊長、どういうことでしょうか?このテロ未遂は?」 「わからん…。しかし、なにかおかしい…」そんな会話をしている最中、何回もの銃
    山田 さん作 [807]
  • イヴの愛人

    ※ナンバリングの無いタイトルはどれから読んでも問題ありません。『本心』 東南アジアのとある国で、一人の若い男が恋人を裏切って咄嗟に殺してしまった。 男は焦りながら遺体を担ぎ、人気の無い森へ駆け込んだ。男は遺体を人の目が届かない場所に遺棄するつもりだった。 森の奥へ進むと薄暗い洞穴が見えてきたので、そこに恋人の遺体を埋めようと決心した。 中に入ると、そこは入り組んだ鍾乳洞だった。男は一番奥に恋人
    エリクシェード さん作 [719]
  • コンピューターウィルス4

    「キャー!!」 唐突に母親の叫び声が聞こえた。驚いた真里が急いで誠二の部屋に駆け付けたが、もう遅かった。案外広い誠二の部屋は血だらけだった。そこには15分前まで父親だった物体と母親の体があった。母親の体は何となく分かった。頭がぐちゃぐちゃにされていた。何かで殴られ続けたのだろう。父親なんて長時間殴られ続け服がなければ分からないほど、ひどい。一方誠二は座りながらパソコンの画面を見つめている「兄
    山田 さん作 [664]
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