携帯小説!(PC版)

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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

  • そこにいるのは…

    『ちょっと用事あるから来て』夜中の二時頃、ドアの向こうから声をかけられて目が覚めた。兄の声だった。夕食の時、兄がいなかったので今帰ってきたのだろう。『用事って何?』俺は夜中に急に起こされたので機嫌が悪かった。『いいから早く来て』『そっちが部屋に入って来ればいいだろ』俺は動くのが面倒だったので兄を部屋の中に呼んだ。『貸してもらいたい物があるんだ』『だったら部屋に入って来いよ』『いいから早く来て』『
    陣内 さん作 [1,206]
  • 残念ながら…

    「娘さんは後…半年の命です」百合は14歳。小さい頃から重い病気にかかっていた。百合のお母さんは医師から告げられた後百合の病室まで聞こえないのように必死で声を出さずにその場で泣き崩れた百合は自分の命が後少しというのを感じていた「お母さん…私もし死んだら天国いけるかなぁ」『百合馬鹿なこと言わないの!百合はね、元気になることだけ考えればいいから!…。』3カ月後ー。百合は半年たたないうちに亡くなった葬式
    1217 さん作 [1,082]
  • 友情結 後編

    佐藤は携帯のライトをそちらに向ける。古来の服を着た女の子が見えた。その瞬間女の子の声が聞こえた。 「死んでしまえばいい 死んでしまえばいい」 佐藤は凍り付いた。「人間なんて信じられない お前たちも人間だから殺す」 佐藤はふと聞いてしまった。 「なぜ人間が信じられないんだ?」「人間が私をこのようにした」「佐藤・‥逃げろ」「水野!!」
    マルクス さん作 [907]
  • 友情結 前編

    『あの神社にある小屋に近付いてはいけないよ・・・。近づくと生きて帰れないからね』 あの村の神社には古来から身も凍る噂がある。あの神社の小屋に入った者は2度と戻れないと・・・。 過去に何回もそこで行方不明者が出ている。こういう話がある。昔、聖徳太子が活躍していたころ、その神社の小屋に2人の貧しい男の子と女の子が住んでいた。二人は仲が良くいつも2人だった。2人は誓った、死ぬ時は同じ時に死ぬと。ある
    マルクス さん作 [883]
  • 雨?

    「えっ?」電話からは外の雨の音がした。それ以外何も聞こえない。私は気味が悪くなり、電話を切る事にした。すると、外から足音が聞こえた。「ピチャ、ピチャ、ピチャ、ピチャ、ピチャ、ピチャ、ピチャ、ピチャ…………」それは紛れもなく部屋の窓の方から聞こえた。窓を少し開けていたのではっきりと聞こえた。部屋の前から離れていくような足音だった。誰か部屋の外に立っていたのか?私は少し怖くなって、さっきの番号
    マタニティーブルー さん作 [815]
  • イブの愛人

    アダムとイブから人間が始まった。しかしもう一人の男の恋の破局により、同時に心の邪も生まれたのである。ギヌーヴという男がアダムとイブの後に神によって創られた。彼は欲望心が強いアダムを非難し、イブと結び付こうとしたが、アダムの策略によってイブを奪われてしまう。ギヌーヴは復讐のため、神に嘆願して自らの体を果樹に変えてもらい、番人を借りて果樹となった自分を守らせた。門番はギヌーヴに言われた通りアダムに
    エリクシェード さん作 [746]
  • 雨?

    あれは夏のじめじめした夜のことだった。外は雨が降っていて部屋の湿度も高く、汗で体中がべっとりとしていた。私はなかなか眠ることができなくてしょうがなくテレビを見ることにした。時間はもう夜中2時半。この時間帯でやってる番組といったら大抵通販番組だ。案の定どのチャンネルも通販番組をやっていた。私はつまらないと思いながらも無理して眠るよりだったらテレビで時間を潰していた方がその内眠くなるだろうと思い、し
    マタニティーブルー さん作 [765]
  • 謎の代理人

    小学生の頃、修学旅行でホテルに泊まったときの話です。『週間ストーリーランド中止みたいだね』『はぁ?今週も野球かよ』『だったらデジモンカードやる?』『いや、ポケモンカードだろ』俺たちはそんな会話を三十分間続けた。そして、結局寝ることにした。『テレビから何か出てきたら助けろよ』電気を消してからも下らない話で盛り上がり、誰も眠る気配がなかった。そして、みんな眠くなってきた頃、急にドアの向こうから足音が
    陣内 さん作 [1,289]
  • 携帯小説 【完】

    ━━━━━━━━━━■感想 2064 はぁ?これるんだったらこれば?この暇人!━━━━━━━━━━たくやは感想の所に書き込みをし、電源を押して携帯小説を閉じた。(なんか馬鹿なことしてるなぁ俺)携帯を持ったままたくやはボーっとしてたその間携帯の画面は真っ暗になった自分の顔が写っただがたくやの背後にも「何か」が写ってるたくやは携帯の画面から目をそらし、一気に冷や汗をかいたまさか…まさかね…また画面
    1217 さん作 [1,075]
  • 携帯小説 3

    その小説は確かに少し怖かったもののたくやにとってはつまらなかった(はぁ〜!?何これ?つまらないしこれホラーじゃなくて詩とか短歌とかそっち系でしょ?)たくやは感想の所にさっそく入力した━━━━━━━━━■感想2061 まぢツマラン!キモイし頭おかしいよ:━━━━━━━━━━たくやは携帯を閉じて漫画を読み始めたしばらくしてからー(そろそろ感想の文に書き込みしてるんぢゃないかぁ?)たくやはまた携帯を開
    1217 さん作 [982]
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