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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

 
  • Sホテルの鏡

    これから書くのは実際体験した話です。まだ自分が高校生だったころ、兄貴2人と俺で海に行きました。夜泊まったホテルが2人部屋で次男と俺が一緒の部屋でした。部屋にはいると違和感があり不思議な感覚になりました。でも、わからないので気にすることなく温泉に入り寝ることにしました。夜中零時すぎ、部屋にあったシャワー室からシャワーの音が聞こえて、兄貴シャワー浴びてるのかなって思いました。寝返りをうつと、そこには
    シェル さん作 [956]
  • 心配?

    3ヶ月になったばかりの息子が入院をした。腎臓が生まれつき悪かったからだ。(重度なものではないが)いつも部屋の隅を見て笑ったり、会話?らしい事をしているので『誰かとお話してるの?』と冗談で聞いてみると、こちらを向き親でさえも鳥肌が立つようなニヤッとした笑顔を見せ、3ヶ月の赤ちゃんが壁に向かって指を指したのだ。指の動きにつられ、私は壁を見た………。ただの壁だ。『何も無いよ』と言い振り返ると、ベッドと
    ハッピー さん作 [875]
  • 窓の外には(3)

    怖い…怖い…この家は…何か変だ!!そう感じた私は、急いで会社へ行く準備をして車をとばした。―数分後―\r「先輩!おはようございます♪」「あ…おはよう…」元気に挨拶してくれたのは後輩の、椿 真香(つばき まか)ちゃん。 出逢ってからすぐ仲良くなった。(そうだ…真香ちゃんに相談してみよう!)「どうかしたんですか?」「ううん、何にも…そうだ真香ちゃん、今日空いてる?」「空いてますケド…どうしてですか
    フロル さん作 [985]
  • 窓の外には…(2)

    ビックリした私は、恐る恐る部屋に入って窓を見た。「……」何にも無い。誰も居ない。「きっと風のせいね…」そう思って部屋から出ようとした時―…バンバンバンバン!!!!「キャアァ!!」また窓を叩く音がした。私は思いっきり後ろを振り返った。……誰も居ない…。どうして!?今のは絶対風の音じゃないのに!!「…っ」子供のイタズラとも考えられない… だって…時間は11時を超えているから…怖くなった私は急いで部屋
    フロル さん作 [987]
  • うしろ

    「そうよ…」わたしは前をむきハジメの質問に答える…わたし達は6人男女3人ずつである場所へ来ていた…そこは…いわゆる幽霊屋敷…私たちはこうれいだろう…きもだめしをした…私たち6人は”でるときいたらいく…そんな幽霊好き…でも幽霊をみたことはない…興味があるだけ…それとわたしは特別…ハジメが好きだった…友達はいつもわたし達をくっつけてくれる今日もそうだった…「ホントに行くの?」ハジメはなにかかん
    ははは さん作 [1,174]
  • 対岸の少女(了)

    すると目の前に対岸の少女が…いや、ごめん…。姉さん…。私が小学2年の時に父親の会社が倒産、一家心中…。父・母…そして姉が亡くなり…私だけが生き残った…父親と同じ運命を辿るとは…皮肉なもんだ…。また、死ねなかった…。涙が止まらない…。姉さん…私はどうすれば!いいんだ!姉さんが微笑みを浮かべ…一言…。「私じゃなく、あんたが死ねばよかったのに!」数日後―。一家心中した家族が見つかた…。車中に三人…。
    キユデヒ さん作 [873]
  • 対岸の少女(完)

    朝目覚めて…。夜の出来事は忘れ、普段、通り会社へ−。「あの女の子は誰だ?」気にしないようにすれば、するほど頭の中に現れる…。不思議だ…。仕事を終え家に着くと…。子供達が無邪気にはしゃいでる…。妻が「お友達を連れて来てるのよ〜」子供は順応性が早いな〜と思いながらリビングへパパ〜♪かわいい娘達に混じって対岸の少女が?背筋に冷たいものが流れた瞬間!目の前から家族が消えた!そして…。ん?ここは?車の中?
    キユデヒ さん作 [824]
  • 窓の外には…(1)

    この家に引っ越して来たのはほんの数日前… 見た目、ちょっとボロ家だけど、中は結構悪く無かったし 家賃も安かったので私は ココにしようと決めた。 だけどある日の事…私はいつもより仕事で疲れて帰って来ました。「さっさとお風呂に入って寝よう…」そう言いながら洋服を準備して、風呂場に行こうとしました。 すると―…ドォォン!!「…!!?」突然、私の部屋から誰かが窓を力強く
    フロル さん作 [985]
  • 短編・ベッド

    オークションで落札したベッドに、あたしは一度も寝ることはなかった。シングルサイズのそれは 来た時から異質な空気をまとっていた。 染みや汚れなんかはないし、フレームも綺麗な本物の木製だし。 でもなんだか…新品じゃないというだけじゃなく何かに「まみれた」雰囲気が、あたしに寝ることを躊躇わせた。 そしてそれが正しかったことをしる。だって、シングルサイズに二人は寝られないでしょう? あたしが歯磨きを終え
    ゆうこ さん作 [1,010]
  • あのとき(下)

     ・・・もしもし、驚きました?あの時あなた急いでたのか知らませんけど、部屋に財布落としてましたよ。そこから電話番号を調べました。いえ、警察には言ってません。どうしてもお礼が言いたくて。実はあの金はある組の金なんです。ええ、ヤクザです。あの金はふとしたことから私が拝借した金なんです。追っ手は結局、私がカネを持ってないことを知るとヤツらは検討ハズレだと思ったのか、あきらめましたよ・・・ 実は・・・私
    安藤 さん作 [845]
 
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