携帯小説!(PC版)

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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

 
  • 毒 3

    俺には最近、気になる人が居る。度々見かけるショートヘアで背が高めの綺麗な女性。前々から気になったんだ。だけどまだ一度も対応した事がねぇ。ジジババばかり俺の所にまわって来やがる。その娘とは、携帯関係をきっかけにしてでも仲良くなりたかった。お?願いは通じるもんだな。今日も来た、あの娘だ。…よっしゃ!俺には客がついてねぇ!!「お客様ー?こちらにお座りください。今日はどのようなご用件ですか?」「はい…ま
    さん作 [714]
  • 輪 6

    圭織さん?行きますよ?っと、彼はポヤーっとしていたのを見かねたのか、なんと私の手をひいて歩き始めてくれたのです!初めて繋いだ彼の手は、ごつごつして、大きくて…すごく冷たかった。ん?今…手繋いでるよね?えぇーっ!?き、緊張してきちゃった。ドキドキするっ…!ど、どうしよ…熱が伝わってるんだよね!?あっ、心臓の音って手から伝わるのかな…?もし聞こえてても…「さぁ、着きましたよ?ここが僕の家です。上がっ
    さん作 [616]
  • GAME OF DEATH 〜復讐〜 10

    「知ってる……?何をだ?」俺は聞いてみた。「このゲームのこと…」沈黙……………そして静夏は話し出した。「まずこのゲームはいたずらなんかじゃない!」「ハハハ!!じゃあ何なんだよ!!」「これは……………」再びの沈黙…「”死”のゲーム…」「ハッハッハ!!!」みんな笑い出す。「死のゲームだって!?」「笑える!!」俺も内心少しは疑っていた。しかし俺の中では静夏の言ったことは事実に近いのではないかという思い
    さん作 [637]
  • 奇妙な足音

    私に起こった奇妙な事件、それを物語っているのは、あの日の晩なのだ…。 私がまだ小さい頃、ある噂がたった。それは、ある条件が成り立つ晩に、人が消えるというものだった。 まだその条件ははっきりしていない。私は、何もわからずにいたのだった。 ある日の晩、また人が1人消えた。しかし条件はわからずにいた。 私は母に忘れ物を届けようと、夜の道を歩いた。そこにコツーン、コツーンと足音が聞こえてきた。
    M.K さん作 [902]
  • 内部告発4

    そういえばあの商工会議所も不思議な場所だった。 わずか一ヶ月の間に夜勤では数分おきに警報が鳴り警備員2人で行くと誰もいない! ただ霧が舞っていた。あれは霊だったのか? 「10年ぶりに警備員が定数の16人になった」その言葉は何を意味しているのだろうか? もしかして俺は赤池隊員の身代わりなのか?それなら謎が解ける。永久
    池田未来 さん作 [570]
  • ただいま逃走中!!24時☆

    ?始まり朝、私は小鳥の囀りで起きた。「まだ6時半じゃん」私はまた寝ようとすると電話がかかって来た。「こんな朝早く…誰よ」私は受話器を手に取ると眠そうな声で電話に出た。「はい。もしもし」「梓!?今日同窓会するからね!!夜6時駅前集合!」「ちょ…」プツップープープー切れた…PM5:36「どの服着て行こうかな…」同窓会だからもちろん拓也も来るよね…おしゃれしていこ!PM5:53やっと決まった!
    さん作 [791]
  • 毒 2

    …ここに来る奴らは本当、馬鹿ばっかりだ。昨日なんか…「お兄ちゃん、お兄ちゃん!昨日から私の携帯、電源付かないのよー。なんでかしら?」〜って、気安く呼ぶなババアが。「そうですか…。それでは少々預からせていただきます。あれ…?充電したら付きましたよ。」「あらーっ、やだ!?携帯って充電するものなの!?」…。これだからババアは。ちゃんと説明書読めや、ボケ。「はは、原因が分かってよかったですね。これからは
    さん作 [802]
  • 毒 1

    俺の前の仕事は会計士だった。収入はよかったが、上司とうまく行かずに一年ちょっとで辞めた。あの口臭ハゲはうざかった。まじで殺してやりたかったよ…。…なんて、愚痴をこぼしてる場合じゃない。もう関係のない事だ。今は近所の携帯ショップに勤めている。ただ家の近くだからと言う理由だけで選んだ。…早くも二年経った。今の仕事には一つもやりがいを感じない。俺は何の為に働いているんだ…?こんなちっぽけなショップの中
    さん作 [782]
  • タバコ

    これは私が実際に体験した話です私は今老人ですが、若い時のあの記憶だけは覚えています私の家はけっこうな大家族でしたその時は私がすぐ近くの友人の家で遊んでいるところでした「〇〇おるか?」父の声が外からしました「ちょっとおばあちゃんの家までタバコを取りに行ってくれ」私は突然そう頼まれましたその数日前おばあちゃんは死んで今おばあちゃんの家には誰もいない状態でしたそのころ父は恐い存在でしたすぐに命令に従い
    ヌエ さん作 [1,053]
  • 気の利いた亡霊

    「これだけは分かっておくれよ。自殺するということは、自分を殺す、ということだ。そうだろう?」亡霊が僕の耳元で静かに囁いた。「つまり自殺は殺人だ。自分という人間を殺すということは、立派な人殺しになるということなんだよ」その亡霊の言葉は、僕の心に重く響いた。僕は震えた指で銃を握りしめ、銃口を自分の頭に向けている…。「そんなことをしたら、キミはあの世で殺人の罪で問われると思う。それでもいいのかい?」僕
    hiro さん作 [1,068]
 
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