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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

 
  • Hell 2

    『じごくびと』? 地獄人って何なんだ?地獄人とは、鬼人になるということだ。鬼人? 鬼人は、人間界に行き、人間を地獄に連れていくだけのことだ、ただし、地獄に連れてくやつは、貴様で考えろ、さあどうする?俺は、・・・・鬼人になる!!
    HOME さん作 [683]
  • Hell

    俺は人を殺し、死刑を受けた。そして俺は地獄にいる、地獄は最悪だ、熱いだけじゃない、鬼たちが徘徊し、見つかれば地獄へと突き落とされる、俺は逃げた、必死で逃げたんだ、でも、俺は捕まってしまった、徘徊してるのは、大体が黒鬼がしめていた、俺は、そのとき赤鬼に捕まってしまった、俺はこれで本当に最後なんだ、そう思った。そして、俺は、地獄の裁判を受けた、『地獄裁判官・炎魔』これより、審議を始める・・貴様は、罪
    HOME さん作 [734]
  • 陰に眠る旅人は夢を見る。【青】

    ウフフフフフ。不気味な笑い声が空間全体を響きわたる。いま見ているのは、【青】の夢。全てが青い。でも、ボクを除いて。そして、ボクはその空間に浮かんでいる。海に浮かぶよりも重く、ずっしりとそこに浮かぶ。手をばたつかせてみても空間を移動できるわけもなく。ただ、そこに浮かんでいる。アハハハハハ。また笑い声。もう何度も聞いた声だ。「うるさい」それは叫びだった。呟きではなく、叫び。でも、呟き程度にしか響かな
    さん作 [593]
  • バレーコートが血に染まる…(後編)

    目を覚ますとどこか分からない…すると何処からか安心する声… 「…き…み…さ…き」誰…? 「みさきっ!!!よかった…めが覚めて…大丈夫か?急に倒れたけびびったし(笑)」…和也?えっ…どうして和也がここに… あたしは気づくと和也に抱きついていた。 「和也ぁッッ生きてたんだね…っ」「なにいってんだよ?変な夢でもみたんかぁ?」 和也はそう言ってあたしの頭をくしゃくしゃとなでた。 それからは何事もなかっ
    MISAKI さん作 [774]
  • バレーコートが血に染まる…(前半)

    これは、ある人から聞いた話です… 「みさき〜ッッ部活いこぉやぁッッ!」「うんッちょいまってぇ〜」 あたしはみさき中学1年 生!親友のななといっしょにバレー部!…なんだけど素人だしまだまだってかんじ(笑) 「あっ見て!あんたの彼いるやんッッ★相変わらず野球少年だね(笑)」なながそういっていた彼 は和也、あたしの彼氏。 とにかく野球が好きで小学校のころやっていたソフトボールを野球に変えたらしい。
    MISAKI さん作 [819]
  • 孤(こ) 十三

     しばらく沈黙があり、エレベーターの中で ドサッと何かが落ちる音が響いた やがてエレベーターは動き出し、一階に着いた 美里が端っこに持たれかかって、座っている  …ように見えたが、彼女の変わり果てた姿であった 天井を凝視したまま、目は脳から出血したもので真っ赤に染まり、口はだらんと開いてヨダレと血液が滴っていた… 一枚の写真がヒラヒラ落ちていく… 昇太も美里も最期の顔で 笑っていた…     完
    彰子 さん作 [549]
  • 孤(こ) 十二

     ″1″のボタンを祈る思いで押し、自分の鼓動を抑えつつ、少し安堵の息も混じっている。 凄い衝撃があり、エレベーターはガクンと停まった 美里はあちこちのボタンを押してみたが、無駄だった… 非常用の電灯が何気に中を映し出している ‘ビチョッ ビチョッ’と、足音が響き、自分の方へ近づいてくる… 美里は辺りをゆっくりと見渡した。 足元…背後… …何も無かった…   しかし、それはやっぱり近づいてくる… 
    彰子 さん作 [503]
  • 孤(こ) 十一

     目の前の病室のドアが振動でガタガタ鳴り、今にも壁ごと飛んで来そうだ。  美里はまた必死で走り出した。今度は確実に追われている… ‘ビチャッ ビチャッ’と、ゆっくり確実に…  でも、凄い速さを感じる… 時折振り向きながら走る美里は、さっきとは逆の方へ曲がった と、階段がある声が息と共に洩れている…出来るだけ洩れない様に、手で抑えながら走っているが、恐怖と孤独と息切れとで、どうしても洩れてしまう…
    彰子 さん作 [507]
  • 孤(こ) 十

      「 ギヤーッ !!」美里は喉が千切れんばかりの声で叫んでいた。と、赤いそれは、こっちに向かって両手を伸ばし、美里の頭から、引っぱり出そうとしている。 その感触と言えば何にも例えられない程で、何とも言えない異臭が鼻をつく。   生ぬるく、ヌメヌメしたそれは、驚く程の力強さで引っぱっている。 夢なら早く覚めて欲しいと願いながら、美里は耐えていた。 遂に引きづり出されたと思った瞬間… 美里は薄暗い
    彰子 さん作 [544]
  • 七つ目の七不思議(15)

    注※ここから先はグロい(私的にですが…)描写が多くなってきます。苦手な人は気をつけてください…。「うわぁぁぁ!」こっくりさんは大きく振りかぶった斧を織田に振り下ろした。「いやぁぁ!」知香が思わず目をおおった。「あ…ぁ…」斧は織田の左胸をざっくりと切り裂き、心臓が真っ二つになっていた。織田はしばらく呻き声をあげていたが、やがて動かなくなった。こっくりさんは唖然としていた愛子と知香に気づくと斧を持ち
    彩茶 さん作 [648]
 
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