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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。
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呪いの画像
あなたは(お化け)を 信じますか?僕は信じてなかった ばかばかしいそう思ってました あの日までは僕は夜2時くらいに二階の子供部屋でケータイで怖い画像を探してましたメールで使おうと 思ってましたすると「呪いの画像」というものがありましたそれは首がなく大きな体格の人のかたちしたものでしたそれを僕はダウンロードしましたそれから間もなく家の玄関からドンという大きな音がしましたなんだ
祐希☆さん作 [1,321] -
呪いのファックス【下】
その夜の事…ある、一通のメールが届いた。こんにちは。私は、仮死魔霊子。ねぇ、一緒に行こうよ。お返事ちょうだいね。「なにこれ…嫌だ。あの、噂は本当だったんだ。どうしよう!」それから、毎日メールが届いてくる。ついに、次で1億…しかも、今日のメールは…どうして、返事くれないの?私ずっと待ってたんだから。まあ、いいわ。明日であなたの大切な人の魂、奪えるんだから。あと、1個で私は復活できるのよ。「そんな!そ
ひびりんさん作 [799] -
呪いのファックス【上】
私は、〇〇〇会社に勤めている宮崎小百合。入社してまだ3ヶ月。私の会社には、ある噂があるの。3階の、右から3番目のファックスを使うと…毎日、メールが届く。それを1億枚送られたら大切な人が死ぬ。私は信じていなかった。だけど、起こってしまった。
ひびりんさん作 [721] -
ご想像にお任せします
ペタッペタッペタッガチャッギィィ…パタンガサガサッ「…ひっ!」ガタタッ!ドサッ!バンッ…ゴン…ガシャッ!ドスッ!「うっ…ゴボッ!ぐふっ」コトッ…ズッ…ズルッ…ズルッ…ペタッ…バタッ…バタバタバタバタバタッ!ガタタッガチャリ…バンッ!ギィィ…ギィィ…パタン
オレンジさん作 [962] -
かまばばあ
これは、聞いた話です。皆さん、かまばばあは知っていますか?かまばばあはおばあさんの姿をしているのにフリルのスカートを着ています。でも、かまばばあに会ったら決して笑ってはいけません。「ねぇ、あそこにフリルのスカートを着ているおばあさんがいるんだけど。」それを聞いた美樹が「あ、本当だ!なにこれ!アハハハ!」ザクッ!何と美樹の首が切られているではありませんか!七海が「キャー!かまばばあだ〜!」かまばばあ
ひびりんさん作 [882] -
砂漠のマリア <上>
砂漠のマリアを、僕は子供の頃一度だけみたことがあった。彼女は砂漠で行き倒れた男の死体にそっと寄り添っていた。僕には彼女が若いようにも年寄りにも見えた。彼女はくすんだ色のぼろ布を頭から体を包み込むようにまとい、白い顔と、黒く長い巻き毛だけがわずかに見えていた。その姿は、まるで百合の花が咲いているようだった。そしてその眼差しは男にむけられ、とても慈悲深いものに感じられた。美しかった。さながら聖母のよう
シナドさん作 [1,015] -
砂漠のマリア <下>
傭兵をやっている間、僕は何度も死ぬような目にあった。例えば、刃が喉笛をかすめる瞬間、矢が音を立てて耳元を通り過ぎる時。僕は激しく高揚する。死が隣り合わせにある程マリアを近くに感じる。そして敵を蹂躙する時、僕は生者であり勝者であり強者である自身の尊厳に打ち震える。王の気分だ。だがすぐこう思う。マリアがまた遠くへいった。僕は地獄行きだろう。そしてその日は思ったより早くやってきた。隊商を襲った盗賊の1人
シナドさん作 [969] -
代用
今日も妻は調子がすぐれないようで、朝からずっと寝たままでいる。仕方がないので、妻の代わりにまだ幼い娘のために夕食を作ることにした。カレーだ。料理はそれほど得意と言うわけではないので、時間がかかったし、味にも自信はない。それでも、なんとか夕食の時間には間に合った。その間、テレビを見ながら娘は静かに待っていた。「そら、出来たぞ。先に食べてなさい。今、ママを呼んでくるからね」優しくそう言って、私は妻を連
涼太さん作 [1,120] -
ひとりかくれんぼ
『今度は君が鬼だよ』人形の赤い糸を切り裂くここから始まった私の恐怖との戦い・・・すぐに自分の部屋ににげこむ・・始まってはじめてきずいた後悔・・孤独な部屋に一人引きこもる・・・誰も居ない家の中で感じる人の気配・・恐怖にたえる精神きずけば2時間私は恐怖で体が固まっていたそれでも私は部屋のそとに出て人形を探しにいく塩水を口に含みドアを開けた 人形はドアの前にいた私は塩水を吹き出してしまった・・・
かしわぎさん作 [1,559] -
疾患
私はいつもあなたのそばにいるわ・・6時、いつものお店で待ち合わせあなたはコーヒーを飲んで少したったら帰るの二人いっしょの帰り道あなたのマンションの所でさようなら『第1章』
うさぎさん作 [876]