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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。

 
  • 都市脱出ゲーム 参加者ファイルNo.19

    (政府の人間による書類より)File019名前 太田 勇 17歳職業  学生ゲーム参加者19番。幼少時代、両親が深夜まで仕事に出て、叔父、叔母に育てられた過去を持つ。叔父、叔母は太田 勇12歳の時に老衰により、死去。それからというもの、孤独に暮らす。そして、母を14歳の時、癌により死去。中学校を卒業後、普通科高校に進学。2年生に進級後、不登校により強制ゲーム参加。
    NemeshiS さん作 [723]
  • 都市脱出ゲーム 第五章

    「巫山戯んな!!!」スキンヘッドにタトゥーを入れた不良なような学生が、怒鳴り散らす。「テメェら政治家か知らねぇが、イカれた奴が俺の仲間を殺したんだぞ!?」「仕方ありません。貴方達は屑同然なのですから。」「テメェ!!!」男の身体が怒りに震えている。今にもスクリーンに飛び掛からんとする勢いだ。「生き延びるにはこの街から早く脱出することですね…」さらにスクリーンに映る仮面の男が挑発する。「巫山戯んな!
    NemeshiS さん作 [942]
  • 都市脱出ゲーム 第四章

    「理解してくれたか?これは、夢ではない…現実なんだ…。」男は、静かに諭してくる。「どうすればいいんだ!?なぁ!!!」つい、男に怒鳴ってしまう。「まずは落ち着け!…取りあえず、協力しあう事が大切だ…!俺の名前は、鬼頭 拓也。君は?」「太田 勇だ。」「よろしくな、勇。」「…ああ。」拓也の言う通り、協力したほうが無難だと悟った。いつ何が起こるか分からない。しかも、自分はゲームの途中参加。ルールさえ知ら
    NemeshiS さん作 [790]
  • クラスメートは殺人マシーン3

    ──今のところ3人殺した…あとは32人か………よし「みんなぁ?今から24時間、この教室から出て、他の教室に隠れなさい。ここの教室に隠れたやつはすぐ殺すからね?さぁ、行きなさい!!」──きゃぁぁぁ──隠れろぉぉぉ「言っとくけど、学校からでて行ったって無駄よぉ?学校の周りに地雷を埋め込んでいるからね!アハハハハ!」30分後……「さて、24時間で全員殺せるかしら?フフフ…」ただいまの生存者32人
    りな さん作 [795]
  • 都市脱出ゲーム 第参章

    「何なんだよ、それ!?」嘘にしか聞こえない。当たり前だ。政府の人間が、そんな事するなんて思えない。「う、うわあぁあぁあ!!」突如、声が聞こえる。壁から覗いてみると、見知らぬ学生が、兵士に捕まっている。そして、兵士が大鎌を振りかざし…割れた。いや、切り裂かれた。男が、真っ二つに。血が飛び散り、肉が裂け、辺りは大量の血で真っ赤になっていた。そして、兵士は何事も無かったように、また大鎌を引きずりながら
    NemeshiS さん作 [751]
  • 都市脱出ゲーム 第二章

    「う…ん……ここ、は……?」目覚めたのは、自宅ではなかった。そこは、交差点だった。交差点の真ん中。普段なら、多くの人間がいる、交差点。しかし、誰もいない。霧が出ていて、よく見えないが、それだけは理解できた。「…なんなんだよ、これ…!」事態の把握ができない。突如、声が聞こえ、人影が。「おい、君もゲームの参加者なのか?!」学生服を着た、見慣れない男。歳は同じぐらいだろう。「はあ?ゲーム??」「君も、
    NemeshiS さん作 [881]
  • クラスメートは殺人マシーン2

    「みんな?少しでも動いたら岡山みたいになるよ!?アハハハハハハハハハハ!!」「何言ってんだテメェ!この人殺し!!」「ウルサイナ」────シュッッ「うわぁぁぁがぁぁ!」「ヒット〜♪」「痛い゛い゛い゛い゛!」「はぁ?でこにナイフ刺さったぐらいでグダグダうるさいんだよ!」「あ…朝倉さん、どうして……?」「何が?」「なんでこんな酷いことするの!?」「あんた達なにもわかってないわね。今からあんた達にも私が
    りな さん作 [796]
  • 都市脱出ゲーム

    いつもの町並み。いつもの風景。変わらない。人がざわめき、世話しなく動くそんな都市。俺の名前は、太田 勇。高校生だが、学校には行ってない。いわゆる登校拒否。だからいつもゲーセン行ったりブラブラしている。「そろそろ帰るか…」そう呟き、ゲーセンを出る。自転車を漕ぎ、家に着く。「あぁ、疲れた…。」親はいないようだ。親父は仕事、母親は数年前、事故で亡くした。疲れた身体をソファーに沈め、テレビを付ける。ニュ
    Nemeshis さん作 [990]
  • クラスメートは殺人マシーン1

    今日の授業はたまたま先生が休んでしまったので自習になった───チャンスだ「ねぇ、岡山君」「あ?なんだよ」─ッチ、相変わらず口の悪い奴「岡山君の机の下に私の消しゴム落ちちゃったんだけど取ってくれる?」「………あぁ」───クスっ─……グサッ!「ぐ…あああぁぁ!!」「なんだなんだ!?」「きゃあああ!岡山君!?」「テメェ何ヤってんだ!?」──あぁウルサいまぁいいどうせみんな死ぬんだしさぁ、楽しい最期の時
    りな さん作 [872]
  • いわくつきの部屋〜4

    僕があれだけ近付くなと言っていたのにも関わらず近付いていった人が一人いた…しかも、その子は知り合いのAさんだった…僕から見た彼女は大人しめの優しいイメージだったから、自分みたいに安さに惹かれたのかなと思っていた…それと3人組の一人だとは思っていなかった僕は気にもとめなかった…その翌日から彼女の顔色が悪く、体調を崩しているみたいだった。僕が聞いてみたらあの部屋に住むようになってから、体調が優れない
    SUZAKU さん作 [710]
 
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